【やっぱり世界は広かった】キューバを旅する前に知っておくべき知識

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キューバのややこしい通貨事情

これも有名ですが、キューバの通貨事情は少し複雑です。

ヨーロッパ ブログ
筆者
キューバは1国で2種類の通貨が流通しているんです

それが「CUC」と「CUP」です。

簡単に言うと、

CUC:ドルと同じ価値を持っていて、観光客向けの通貨

CUP:ドルの1/25の価値を持っていて、キューバ国民用の通貨

です。

ヨーロッパ ブログ
筆者
はい、余計にわからなくなったと思いますが、簡単に言うとどうしてもこうなるんです。

筆者もはじめは全く理解できなかったので気持ちはわかりますが、かなり簡単に言わせてもらいますね↓

CUC

観光客向けの通貨で、観光地のレストランとか宿泊費はCUC払い。

つまり「お金持ってる観光客用の通貨」

CUP

キューバ国民用の通貨で、現地の人のための安いレストランとかはCUPで払う。

つまり「国民の質素な日常生活を成り立たせる通貨」

くらいですかね。

【1CUC = 25CUP】が鉄則!

同じ料理でも観光地のレストランなら7~8CUC(7~8ドル)が請求され、場末の現地民用のレストランなら55CUP(2ドルちょい)が請求される、みたいな感じです↓

↑のレストランは現地人用のレストランだったのでCUP表示ですが、これがCUC表示なら(まあ有り得ませんが)超ぼったくりレストランということになります。

基本的にキューバの物価はとても安いのですが、観光客向けのCUCばっかり使っているとヨーロッパのレストランよりは安いかな、くらいの値段です。

しかしCUPをうまく使えば果物のフローズンジュースは4CUP(15円くらい)、普通のピザは20CUP(80円くらい)、バス代は1CUP(4円くらい)ととてもお得に旅行ができます。

(↑CUCでの値段)

しかしあくまで現地民用なので、あまり派手にCUPばっかり使っているとやっぱり反感を買うと思うのでそこはご自身の良心にお任せします。

どうやってCUCをCUPに変えるのか?

CUCをCUPに換える方法は町中にある両替所でできます↑

地元の人でも観光客から得たCUCをCUPに換えるので両替所は割と混んでます。

筆者も初めて両替をしたときは、CUCとCUPの計算が合わなくて、

人魚姫 コペンハーゲン
筆者
あーやられた!
5000円分のCUCを両替して気付いたら2500円分のCUPなってる。
詐欺かぁ?ゴルアァァァァ

と思って両替所に乗り込んで行ったら、実は合っていて大恥をかいたという思い出があります。

なぜこの様なことが起きたのかというと、CUC紙幣とCUP紙幣がほとんど見た目が変わらないからです(笑)

街中の移動

ryo-yasukawa.com

あとどうしても言っておかないといけないのがこれ、「移動手段」です。

キューバでは街中の移動手段は主にタクシーかバスです。

タクシー

まず筆者がもっとも衝撃を受けたのが「タクシーのキャッチの多さ」です。

キューバ国内、どこに行っても

ヨーロッパ ブログ
タクシー運転手
「ヘーイ タクシー?」
「ニーハオ タクシー?」
「ハーイ タクシス?」

など毎日100回以上(200回?もうわかりません)声をかけられます。

↑キューバのタクシーは乗り合い制で、区間内は一定料金でいくらと決まっています。

しかし観光客は常にぼったくりの対象となっていることを意識すべし

それも10CUP(40~50円)とか、とても安いです(←これタクシーの値段ですよ?

なのでタクシーはキューバ国民の一大産業になっています。

それもタクシーのほとんどがいわゆる「クラシックカー」です!

なので美しく着飾ったゴージャスな女性がオープンのクラシックカーに乗って街中をドライブしたりしています。

バス

キューバのバスに至っては安すぎる!

なんとその運賃、区間内は1CUPです、つまり4円です。

バス代で40円持ってればキューバの果てまで行けそうな気のする値段設定です。

しかしバスは一日中、混雑必至なのでそこは覚悟しておいてください。

筆者は30分に一本のバスを混雑し過ぎで2本見送らざるを得ませんでした。

キューバの正直な感想

ではキューバを去るときに筆者がメモに残していた「フレッシュで正直な感想」をお伝えします↓

➀行けば人生観を変えてくれると思う。

②とーーーにかく親切!キューバ人の9割は人生で怒ったこと無いと思う。

③彼らには時刻表という概念がない。

④水牛とか馬車が普通に高速道路を走ってる。

» 続きを読む

⑤五分に一本来るといわれるバスを一時間待った俺。

⑥とにかく交通機関が安い。キューバ人が日本来て向こうの感覚でタクシー使ったら一日で数十万円無くなる気がする。

⑦クラシックカーの宝庫。

⑧アメリカ資本が全くない(マクドとかスタバ)。Coca Colaなんてものはない、でもそれっぽいのはある。

⑨大学で地理を教えてる教授の給料が1ヶ月15ドルらしい。笑

⑩とにかくふっかけられる(値段じゃなく回数)!

⑪複雑なキューバの通貨事情を理解していない観光客はめっちゃrip offされる(100円のものに300円取られるとかじゃなく、100円→110とかの少額なぼったくりがほぼ毎回何を買っても行われる←大事な収入源)

⑫めっちゃ湿度が高くて服を着ずに寝ても汗をかく。

⑬物資が限られてるから、リユースの精神が凄くてほんま尊敬する。壊れたものは買わずに全て直してるイメージがある。

⑭ちなみにfree wifiはない。

⑮ハバナというキューバの首都(一大観光地)ですら英語は通じない、全てスペイン語。

» 折りたたむ

皆さん、早めにキューバを訪問することをオススメします。

理由はやはり、その独自性や街の雰囲気が現代とかけ離れておりタイムスリップしたような不思議な気持ちに浸れるからです。

まだアメリカ資本が入ってきていないとはいえ、一度流入し出すとあっという間にキューバという国が近代化すると思います。

古い建物、昔のアメリカを歩いているかのような感覚を味わいたいなら今ですよ!

ヨーロッパ ブログ
筆者
ちなみに、訪れるなら5月1日がオススメです!

メーデーということでとんでもないパレードを観ることができます↓

おわりに

キューバ縦断

何となくキューバの雰囲気は伝わったでしょうか?

今回はキューバの基本的な情報をお伝えしました。

ヨーロッパ ブログ
筆者
筆者的にはキューバという国は未来永劫このままであって欲しいと思います

キューバのような国は現代ではとても珍しく、普通の海外旅行では感じることのできない不思議な感覚を持つことができます。

キューバについて興味があるのでしたら、是非こちらの記事もお読み頂ければと思います↓

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