はじめに
RYOです
2017年12月20日から1月10日まで、なんとカタール航空のモニター募集に合格してヨーロッパへタダで行ってきました。
» 詳しいことはこちらを↓
ヨーロッパのモニター募集にかける思いを綴る書類審査からカタール航空のお偉いさんとの面接まで全てをクリアして、あらゆる制約も了承してヨーロッパへ。
最もつらかったことは何か、正直「1日2回、SNSに指定されたハッシュタグを付けて近況報告をアップする」ことでした。
しかしそのおかげで、全ての滞在地に僕の正直な感想が詰まっています。
今回はその感想をもとにブログを書いていきたいと思います。
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ノルウェーの首都オスロ
カタールのハマド国際空港からノルウェーのオスロ空港に着きました。
乗り換えで寄ったカタールの首都ドーハはほぼ真夏のような暑さでしたが、一転ここは北欧ノルウェー・・・
黄色のマットがくっついた異質な預け荷物が流れてきました↓(笑)
俺のバックパック、可愛い
クリスマスムード一色
空港内の本屋からしてクリスマスムードです。
まあそれもそのはず、この日は12月20日ですから。
心なしかオスロ空港内もクリスマスムードです。
なんか照明の色が前来た時と違う気がする・・・よりクリスマスっぽい雰囲気にしてる?
Lufthavn(ルフトハウン)は空港という意味って事は覚えておきましょう。
電車乗る時も結構出てくる単語です。
極夜ではないがほぼ極夜
朝8時、輝かしい太陽がそっと顔を出し、大地に日差しを与え・・・
そう、ヨーロッパの冬は朝8時でも明るくなく、夕方4時にはもう暗いです。
それが北欧なら猶更です。(ちなみに後で訪れたフィンランドのロヴァニエミでは、日照時間が3時間でした笑)
朝8時40分。
時計が無かったら信じられないレベルの暗さですね。
ノルウェー語はなんとなくわかる
でも駅構内は明るいですし、何よりクリスマスムード一色なので至る所でクリスマスソングが聞こえてきます。
Lufthavnが空港とはわかりませんでしたが、上のSentralstasjonは何かわかりますよね?
そう、"central station"です。
意外にわかる!
高品質スーパー"MENY"
MENY(メニー)はノルウェーとデンマークに計300以上の店舗を構えるスーパーマーケットである。
ノルウェーでは1992年に初めて一店舗目が開業したが、デンマークの一店舗目は2015年とめっちゃ最近。
でもデンマークでは既に119店舗もあるらしい。
一番の売りは
安さを売りにする他店とは真逆で、圧倒的に新鮮で高品質な商品を提供している。
つまり?高い!
まずは朝ごはんを買います↓(ラザニアとソーセージ一本)
スーパーマーケットなのですが、さすがノルウェー。
高い!
高過ぎひんか?
世界一物価の高い国の一つとも言われるノルウェーですもんね。
PRISも"PRICE"ですね、似てる。
当時のノルウェー・クローネ(kr)は1kr=13.6円くらいなので
この↑ソーセージ一本と小っちゃいラザニアで(19.27+44.52)×13.6≓868円です。
868円!!!!
田舎の町なら「おーちょっと食べていき」とタダでもらえて当然な量です(笑)
ノルウェーでは贅沢できません。
オスロの町は美しい
ぶらぶら~
ぶらぶら~
カタールのドーハと違い町中も空気がとても綺麗です。
クリスマスマーケットの屋台が並んでいます。
メリークリスマス
CLOSED
ヨーロッパでは絶対に寄るアウトドア用品店へ。
おれのかばんより大きなカバン↑、滅多に見たことないけどおった↑
正面から見るとわかりにくいですが、明らかに格が違うって感じです。
これ買おうかめっちゃ迷いました。
お、アメリカのコロラド州デンバーでも見たことのあるライフルの展示。
ノルウェーも銃社会なのでしょうか?
やはり北欧は美男美女が多い
↓当時のメモ
「北欧美人」なんて言葉がありますが、今回はめっちゃ実感しました!
【女性の一番の魅力は結局
※イケメンもビビるほどいます
とFBでつぶやく気持ちもわかります。
町中が美男美女で埋め尽くされています。
自炊でホットドッグはあり!
実は今晩はテント泊なのでオスロを出てよー知らん町まで行って人気のない場所で寝ます。
電車も清潔。
なんとモニター募集を勝ち抜いたおまけとして「ユーレイルグローバルパス一等」という、ヨーロッパの電車乗り放題チケットを頂いたんです(笑)
んで、人に見つからない場所でテントを出して設営します。
テントの中ではホットドッグが着々とできつつあります。
美味しくなさそうですが、空腹は最高の調味料ですからね。
美味しいです(笑)
スウェーデンの首都ストックホルムへ
ブルーアワーと呼ばれる、写真家にとっては貴重な時間です。
ちなみにこれ↑、何時やと思いますか?
朝の5時?6時?
いえ、、、
朝の8時半です。
これからスウェーデンのストックホルムへ向かいます。
ぼくはこの道中で超可愛い女の子に出会い、何回か連絡するまでこぎつけました(笑)
そんなお話です↓