RYOです
今回は2015年の旅を簡単にまとめました。
» 詳しいことはこちらを↓
都市によって長い短いがあるのですが一都市一投稿でやっていこうと思ってます。
2015年は2月24日~3月18日までヨーロッパに行ってきたのですが、今回は華の都パリやブリュッセル、マッターホルンの麓の町ツェルマットに初めて行くのでかなり興奮していました。
暇だったら先にこちらを見て頂ける方が後々話が分かりやすいと思います↓↓
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「〇〇時に△△行きの電車に乗り・・・」みたいなだらだら長話は避け、観光情報というよりは単純にその国で見たもの/驚いたことを中心にご紹介していきます。
プラハ滞在記アゲイン
フュッセンからプラハに向かう最中、なんとICEというドイツの高速鉄道のスピードが249km/hになってちょっとテンション上がる大学生2人↓
もう長距離列車になると机の上はこうなります↓
読めへんけどこれがプラハの大きな駅です↓
このHOSTEL MODRA↓が泊まった宿です。
ご覧の通り到着したら夜中です。でも24時間受付って書いてたからめっちゃ眠そうなおばちゃんが受付してくれました。
翌朝、2人は別々に起床しました。
なぜなら今日は別々に一日を過ごせる貴重な日だからです。
さて、という事で一人で歩いていると見つけました。
見つけましたよ~~↓
【日本に逆輸入】Superdry store(極度乾燥(しなさい))
ヨーロッパではちょいちょい見かけるSuperdry Store!!
しかもSuperdryの日本語訳が極度乾燥(しなさい)なんです(笑)
いや、、、速乾やろ
この、日本人にとっては笑えるネーミングのこのブランドも実はイギリスの割と高級なファッションブランドなんです…って!
ぼくは知りませんでした。現在でも世界中で大流行しています。
しかも街中を歩いているとよく見かけます。
極度乾燥(しなさい)のリュック↓
極度乾燥(しなさい)のT-Shirt↓
このT-shirt↑が30%offで8,900円です
極度乾燥(しなさい)の水着↓
イケメンに着せても笑えます(笑)
プラハに留学中の後輩と食事
ここプラハには後輩が留学していたので折角なので会いました。
そして約束の駅に到着するとカヌー部時代の他大学の後輩、Nちゃんが待っていました。
半年か一年留学してるらしくて色々と話聞いたりしましたが、何話したかはもう覚えてない(´;ω;`)
でもなに勉強してんの?とかなんでプラハ?とかチェコ語喋れんの?とか色々話しましたよ(笑)
何よりも「チェコでは挨拶が重要」と教えてくれました。
何かあれば「ドブリーデン」と声をかけるべし、と。
チェコのビールも飲みたい!!!
何かうっすら覚えてる、彼女のは自由に味を変えれる料理↓
ありがとうNちゃん、また会おうね~
ヨーロッパでは街中のATMでお金を引き出す
現金は基本、街中にあまたあるこのATMで引き出します↓
国によって様々ですが、基本的に英語は必ずあるのであまり怖がらずに使いましょう。
しかも引き出せる額も自由なATMもあれば「100, 200, 500, 1000」と決まっているATMもあります。
長過ぎるエスカレーター
これもヨーロッパあるあるですね。
めちゃくちゃ長いエスカレーター↓
乗り始めはゴールが見えない
徐々に現実に戻る
ここら辺から、自分の研究室配属状況をめちゃくちゃ気にし出すぼく。
レポート受け取ってもらえませんでした、の報告から早三週間(笑)
大学4年生を棒に振ってでも敢行したヨーロッパ旅、おれほんまに留年かも。
Can you feel the love tonight~~♬
さらばヨーロッパ
怖い。日本に帰るのが怖い。
「機内食は美味しくない」なんて誰が言ったんだ?
都市伝説的にまことしやかに語られる機内食の噂。それが
機内食はマズイ
ということ。しかし本当だろうか?
おれは機内食がマズイと思ったことは一度もない。もちろんいつもANAという世界最高ランクの航空会社を使っているというのもある。
どっかの何とか航空とかには乗った事が無いだけやから、「機内食は不味くない」とも言えない。
しかし、だからこそ声を大にして言おう。
ANAの機内食は美味しいです!!!
翌日、大学の教授の下を訪れ謝罪し、教授のご厚意で無事に留年せずに卒業研究が始められました。
本当にありがとうございました。