【初心者向け】会社員が払う厚生年金ってお得なの?その利率は?

はじめまして、RYOです。

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最近FPと簿記の勉強を始めた28歳会社員です

ここ最近ずっとお金の勉強をしていて思ったことがありました↓

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そういやぁ年金の利率ってどれくらいなんやろ?

毎月うん万円払ってるけど、結局何歳でいくらもらえんの?

そこで今回は、

・厚生年金の利率

・満額でいくらもらえるのか

・厚生年金って入る価値あるのか?

などを、わかりやすくご紹介しようと思います。

また自分自身の備忘録としても残しておきたいのです。
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毎月結構な額を天引きされてるけど、ほんとは払いたくない…

そもそも元が取れる気がしない

という方々の年金に対する認識向上に繋がれば良いなーと思っています。

こういう若者にならないために↓

国民年金 厚生年金

また、国民年金や厚生年金に関する基礎知識については年金について正しく理解し正しく恐れましょう!誤解が多い年金問題でわかりやすくまとめていますので、そちらでまずは年金の基礎を抑えてください(`・ω・´)ゞ

国民年金については既に以下の記事でまとめてありますので、先にそちらをご覧ください↓

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国民年金 払い続ける

先に結論を言ってしまうと、

厚生年金は、国民年金よりは劣るがそれでもお得

という事でした(笑)

厚生年金の保険料

まずは厚生年金の年金保険料について説明します。

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まず大前提ですが、国民年金と違い厚生年金は日本国民全員が加入するものではありません

厚生年金の被保険者は、ザックリ言うと

70歳未満の会社員や公務員

です。

より詳しい情報は、日本年金機構が運営するHPの適用事業所と被保険者に記載されています。

また、厚生年金の保険料は各自の標準報酬月額(4~6月の3か月間の給料の平均)によって異なるので、「あなたの厚生年金保険料は○○円です!!!!」とは一概に言えません。

が、簡単にザックリ計算するならこちらです↓

額面給与(給料の総支給額) × 9.15%

例えば、年収1,000万円の人の厚生年金保険料の自己負担額は年額915,000円になります。

これは○令和2年9月分(10月納付分)からの厚生年金保険料額表(令和3年度版)に記載されています↓

国民年金 厚生年金

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18.3%のうち半額は会社負担なので、自己負担額は9.15%となります。

標準報酬月額を算定する

先ほども出てきた標準報酬月額に関するお話です。

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ぼくら一般人にとってはマジで意味不明な"標準報酬月額"ですが、

実はあなたの社会保険料の金額を算定するための基準になっている超重要な数値なんです!!!!

つまり社会人なら必ず知っておかなければならない用語の一つなのです!!!!(日本の教育コラアァァァァ) 

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大事なお話なので、一応各自の標準報酬月額の算定方法を確認しておきます。

標準報酬月額(ひょうじゅんほうしゅうげつがく)については以下のページにわかりやすくまとめてられていたのでご参考までに↓

マイナビ転職

手取りとは、給与から税金などが引かれた後の、実際に手元に入る金額のことです。では、額面とはどのように違うのでしょうか。こ…

まずそもそも標準報酬月額には、等級と月額というのが決められています↓

国民年金 厚生年金

(出典:令和3年度保険料額表(令和3年3月分から)

ではどうやって等級と月額が決まっているのか、以下の表を見ながら確認しましょう↓

国民年金 厚生年金

➀まずはあなたの額面給与を確認しましょう。

全国健康保険協会が公開している標準報酬月額・標準賞与額とは?によると↓

標準報酬の対象となる報酬は、基本給のほか、役付手当、勤務地手当、家族手当、通勤手当、住宅手当、残業手当等、労働の対償として事業所から現金又は現物で支給されるものを指します。

なお、年4回以上の支給される賞与についても標準報酬月額の対象となる報酬に含まれます。

との事です。

※通勤手当や家族手当、住宅手当などの各手当金も報酬としてカウントされるようです。

②その額面給与から、等級と標準報酬月額を確認しましょう。

例えば額面給与が70,000万円の場合は、等級が2で標準報酬月額が68,000円になります。

③その等級での厚生年金保険料を確認する。

等級が2で標準報酬月額が68,000円の場合、厚生年金保険料全額で16,104円になり、会社が半額を負担してくれるので、この人の自己負担額は8,052円になります。

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つまり、先ほど額面給与の9.15%の厚生年金保険料を払っていると言いましたが、報酬月額の範囲によって標準報酬月額が区分されているので実際はきっかり9.15%にならないんです。

なのでザックリと言ったんです。

このように標準報酬月額は、厚生年金保険料だけでなく、健康保険料などを算定する重要な基準値なのです。

さて、本題に戻りましょう。

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