ドイツの古都、レゲンスブルグ旅行記【2/10】

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RYOです

今回は2015年の旅を簡単にまとめました。

» 詳しいことはこちらを↓

都市によって長い短いがあるのですが一都市一投稿でやっていこうと思ってます。

2015年は2月24日~3月18日までヨーロッパに行ってきたのですが、今回は華の都パリやブリュッセル、マッターホルンの麓の町ツェルマットに初めて行くのでかなり興奮していました。

暇だったら先にこちらを見て頂ける方が後々話が分かりやすいと思います↓↓

旅を始める前の話【2015】

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「〇〇時に△△行きの電車に乗り・・・」みたいなだらだら長話は避け、観光情報というよりは単純にその国で見たもの/驚いたことを中心にご紹介していきます。

レゲンスブルグ滞在記

レゲンスブルグとはどこか?↓

チェコのプラハからドイツのフランクフルトに行く道中、一泊残っているのを思い出して急遽ホステルを予約して立ち寄ったのがこのローマ時代から交通の要衝として発展したレゲンスブルグでした。

Annaの故郷だった

早速余談ですが

実は偶然適当に見つけて泊まることになったレゲンスブルグ、この1年半後の2016年10月にTabippo主催の「一泊二日でドイツについて知ろう」的なイベントで出会ったドイツ人ゲストのアンナ(Anna)という女の子の出身地でもありました。

なのでこの日はアンナとレゲンスブルグの話をきっかけに話すことができました(笑)

いやーあん時は驚きました。

どこ出身?て聞いたら「たぶん知らないと思うけど、ドイツのレゲンスブルグって小さな町なの」って言われて「ん、レゲンスブルグ・・・レゲンス・・・あ!!知ってるよ、おれそこ行ったことあるよ」的な

The 美人!今まで見た外国人女性の中で一番美人やと思う。うん

新古典主義建築時代のヴァルハラ神殿

レゲンスブルグ到着後、親友さわが突然言いました。

「おい、なんか近くにヴァルハラ神殿ってゆー神殿があるらしいけど、バスでちょっと乗らなあかんねん。やっさんが行きたく無くても俺は行くわ(笑)」

I have no choiceって感じ。ぼくは神殿なんか全く興味ありませんでしたが、相方がそう言うなら行くか…ハアー

バスに乗り

降りてからも少し山道を歩き

目の前には高台にそびえる美しくも質素な神殿↓

この時に、少しでも「西洋建築」の知識があれば。

今は後悔するばかりです。

眼下にはドナウ川が流れ(適当(;’∀’))

観光客も多くない。

結果、素晴らしい??

神殿って(笑)・・・と思ってたけど、かくも美しいものとは思いませんでした。

ちなみにヴァルハラ神殿は1830ー1847年にルートヴィッヒ一世によって建てられ、ギリシャのパルテノン神殿を模倣されたらしいです。

これ、現在なら超興奮していたと思う。

なぜなら西洋建築の勉強を少しばかりしており、この「ヴァルハラ神殿」は新古典主義建築時代にギリシャのパルテノン神殿を模倣して造られたと知っているからである。

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ヨーロッパの水道水は飲めます!!

その後宿に帰って乾杯。

何を飲んでいるのか?ウイスキーです…すみません、嘘つきました。

日本から持参したティーバッグで淹れたお茶。

海外の水道水は飲めないという固定概念があったこの頃、夕方に水を調達するのを忘れてその日の夜は苦渋の決断に迫られました。

明日の朝まで我慢するか、今すぐ水道水を飲むか。

その時にさわが日本から持参したというティーバッグを出して「もう喉カラカラで我慢できひん。せめてティーバッグ入れたら水道水でもちょっとはごまかせるやろ」と言い、お腹壊したらあれなので二人で一緒に乾杯するという流れになりました。

訳の分からないリスク分散。

ヨーロッパの山間部の街なら(大都市じゃなかったら)全然水道水飲めますよ!

※ちなみにパリとかブリュッセル等の大都市の水は飲まない方が安パイです。水の色からしてヤバかったですから

スイス国内では水道水どころか、噴水の水も全て地下の湧き水なので飲めます。

地元の人がペットボトル持って噴水で水汲んで家に持って帰ってる姿も見たことあるくらいです!!

オランダのキンデルダイクへ

ではオランダのキンデルダイクへ向かいます。

キンデルダイクは世界遺産にも登録されている町で、何と言っても未だに現役で動く風車が19基もあるのです。

7月と8月には19基全ての風車が動いている様子が確認できます↓

オランダの首都、アムステルダム旅行記【3/10】

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