本記事では僕がいつも海外の情報を集める際に使っているサイトを紹介したいと思います。
特に重宝しているサイトなので皆さんの情報収集に少しでも役立てば幸いです。
各国の情報を集めれるサイト
皆さんそれぞれ「絶対に行きたい!」という国や観光地があると思います。
例えば
「死ぬまでにエッフェル塔を見てルーヴル美術館の美術品を見たい」
「死ぬまでには世界三大瀑布、ナイアガラ、ヴィクトリア、イグアスの滝に行きたい」
「死ぬまでにフィンランドでオーロラを見てみたい」
とかです。
しかし、わざわざ時間とお金をかけて行くのにそこだけ訪れるのは勿体ないと思いますので、周辺地域の情報収集もやっておくべきだと思います。
さもないと
「訪れた地域の隣の都市で実は世界的に有名なお祭りがあった」
「帰国後調べたら、訪れた地域に興味深い歴史建造物があった」
「帰国後、世界遺産の勉強を初めて当時のことをとても後悔した」
など、帰国後に後悔することが多いです。
僕自身
パリコレの開催時期にパリにいたにも拘わらず(それも3日間くらい)何も知らずに毎日観光したりして折角のチャンスを逃してしまった
事があります。
「無知って恐ろしい」と本当に思いました。
そこで、各国色々な情報を集めることができるサイトをいくつか紹介するので、僕みたいに後悔することのないように旅に備えてください(”◇”)ゞ
「医者は2つ行け」みたいな感じでセカンド、サードオピニオンは結構重要だと思いますので最低3~4個は情報サイトを見てから計画することをおすすめします。
DRIFT
僕が最もお世話になったと言っても過言ではないサイトです。
各国の治安やベストシーズン、世界遺産までとても幅広くカバーしています。
それにこのサイト、以前は見た目も悪く情報も少し古かったのですが、ついこの前に大幅アップデートされこのような美しいサイトになりました。笑
特に僕が「役に立った!」と言えるのは「海外旅行おすすめ持ち物チェックリスト」です。
旅行前にこれらをチェックして是非忘れ物のない楽しい旅にしてください。
RETRIP
RETRIPは有名ですよね
海外に限らず日本の夜景スポットとかとにかく「包括的な情報サイト」です。
サイト内のページ検索ボックスに行きたい場所をタイプし「へーこんな体験があるんだ」とか「おー屋台巡りもいいな」など様々な情報を共有してくれます。
僕が初めて見たページがこれです↓↓
2014年の流行語“絶景“をおさらいしよう!厳選の絶景30選~ヨーロッパ編~
wondertrip
こちらwondertripもRETRIPと同様に海外に限らない包括的な情報サイトです。
僕の印象では「インスタ映え」関係の情報が多い気がします。
TABIZINE
TABIZINEは包括的な情報サイトというよりは「旅を始める前の心構え情報」が多く載っている印象です。
サイドバーの項目を見てください!
「海外で不思議がられる日本人観光客の服装6選」
「日本に好意をもっている国ってどこ?世界の親日国10選」
「生きるために知っておきたい、人が死ぬ前に後悔する17のこと」
など、ただの情報サイトでないことは明らかですよね!笑
4travel(for travel)
4travelの最大の利点は「経験者や旅人に質問できる」ということです。
やはり上記の情報サイトだけでは「大まかなことはわかるけど、もうちょっとコアなあの場所に関して詳しく知りたい」などの時は困りますよね。
そういう時に非常に有用です。なんせ実際の旅人に質問できる、いわゆる「痒い所に手が届く」サイトです。
L!W(Like the world)
L!Wは「インスタ映え」「フォトジェニック」という言葉に敏感な皆さんに是非おススメです(*´ω`*)
TABI LABO
こちらTABI LABOも「RETRIP」「wondertrip」と同種の情報サイトになります。
また確認してください
最後はみなさんご存知のPinterest、様々な写真が載っているサイト。
世界の絶景が全て載っていると言っても言い過ぎではないくらい載っている!
美しい写真を見たければ、是非チェックしてみてください
おわりに
さて、今回は僕がよく見ている旅についてのサイトを紹介しました。
別に旅の予定がなくてもよく確認しているのですが、本当に様々な記事があって心動かされます。
100人いれば100通りの経験談がありますし、それぞれ感じたこと・みんなと共有したいことを載せているので是非チェックしてあげてください。
※一部、ライターとしてお金をもらって、旅をした事もない人がネットで色々な情報(観光地の写真や歴史、特徴)を集め、それをまとめてあたかも自分が旅をしたかのように立派な記事を作っていることもあります。
別にそれが悪いとは思いませんが、ありきたりなコメントになっていることも多いですし、何より僕は実際にその人が感じたことを重視するので、そういうのも考えながら記事読むとなお一層面白いと思います。笑