【未来のバックパッカー必見】海外をなるべく安く旅する方法

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こんにちは、RYOです。

過去にも、【あなたは旅人?それとも旅行者?】旅と旅行の違いとは?で個人的見解をご紹介しているのですが、今回はそのうちの旅人(=バックパッカー)に向けて発信しています。

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こんにちは、常に旅人であり続けたいと思っているRYOです。 筆者 今回は「旅」と「旅行」の違いについて考えていきたいと思います! 本トピックは皆さんが明確な答えを持っていないと思いますし、筆者自身誰もが納得でき[…]

筆者の偏見ですが旅行者とは↓

➀毎食レストランで温かい食事を食べ、

②ドアマンがいるようなホテルに泊まり、

③おしゃれで高そうな服を着て、

④ポケットWi-Fiで街中でも堂々とネットサーフィンする

こういった方々は筆者からしたら旅行者なんですよね。

筆者

はい!
実はとっっっても羨ましいです(笑)

えーとにかく、今回は旅人(=バックパッカー)向けに話を進めていきますね。

筆者は贅沢旅行をした事がなく、常に頭には「どうすればお金をセーブできるか」が漂っています(笑)

まあ僻みはこれくらいにして本題に入ります。

少しおこがましいですが「バックパッカー向け」としたのは、少しリスクがあり体力面や精神面でもタフな人におススメだからです。

代表的な出費を考える

まずは旅をする上での代表的な出費を考えていきましょう。

とは言っても、人それぞれ旅において重視していることが違うので一概には言えません。

たとえば

  • 美術館巡りしたい人
  • スカイダイビングや乗馬などのアクティビティをやりたい人
  • グルメを食べ歩きたい人
  • 絶景ツアー巡りをしたい人

そういうエクスペンス(コスト)はとりあえず無視します。

本記事ではどうしても必要な出費をいかに削減するかについて考えていこうと思います。

とりあえず、パッと思いつく一般的な出費と言えば、

➀航空券代

②食費

③飛行機以外の交通費

④宿泊費

とかですよね。

では一つずつ見ていきましょう(”ω”)ノ

航空券代

まあこれがかなり大きいですよね。

筆者
安い航空券を見つけるとそれだけで旅の楽しさが10倍になります!!!

安い航空券をゲットする方法は大きく分けて以下の2つです↓

㋐海外格安航空券比較サイト

㋑各航空会社が出している特殊な格安航空券

軽く見ていきましょう!

㋐海外格安航空券比較サイト

海外の格安航空券の比較サイトはいくつもあります↓

など多数ありますが、基本はスカイスキャナーでいいと思います。

「とにかく安く!!」という方は、経由地を増やせば時間はかかりますがめちゃくちゃ安くヨーロッパでもアメリカでも行くことができます!

・とにかく安い

・選択肢が山ほどある

・乗り継ぎ時間(空港滞在時間)や場所によっては、経由地も十分観光できる!

(以下の説明は地図参照)筆者は過去に、

レイキャビク(アイスランド)からパリ(フランス)までの航空便を探していた際になんとオスロ(ノルウェー)とコペンハーゲン(デンマーク)をほぼ24時間ずつ経由するという、とんでもなくコスパ最強の航空券を利用したことがあります。

乗り継ぎ時間がほぼ24時間あったのでもちろん空港を出て丸一日観光できました(笑)

しかも格安でした。

・飛行機の座席が狭いことが多い(これは航空会社による。中〇〇方航空はやばかった)

・ほとんどが経由地での長時間の乗り継ぎがある。

・一度外に出ると、もう一度荷物の検査や長い列に並ばないといけない

・受託荷物は有料で、キャンセル時の払い戻しがない

・ロストバゲージした時とかの問い合わせで日本語が通じないことも多い

筆者

筆者は昔チケットトラブルが起きて日本人用の窓口に電話したら、日本語を勉強している感じのどっか国の学生が出て結局会話になりませんでした。

その時は英語でぎり通じましたが

余裕があればなるべく大手航空会社を使って欲しいと思っています(笑)

ちなみに、筆者はカタール航空のモニター募集に合格して無料でヨーロッパに行ってきました(∩´∀`)∩

詳しくはこちらで書いていますので参考までに↓

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㋑各航空会社が出している特殊な格安航空券

これは大手の航空会社がたまに出しています。

筆者自身は利用したことありませんが、知り合いの娘さんはたった3万円でロンドン往復航空券を手に入れたらしいです。

大手航空会社のホームページを見ていると、たまに

「今だけ!!〇月〇日~〇月〇日限定!〇〇~○○間の往復航空券を9800円で発売」

みたいなのちょいちょい発見することができます。

筆者

こまめにチェックすれば巡り合えるかもしれませんね!

食費

まあこれに関しては難しいですね、食事は何でもいいって人もいれば、食事にはお金かけたいって人もいますから。

筆者の場合、旅の始めたてはなるべく安めのレストランを探して毎日温かいご飯を食べていました。
が、当然お金が湯水のように消えていきます(笑)

なので最終的には、

朝と昼は安めのパンとヨーグルト、夜は温かい食事

という貧乏生活に落ち着きました(笑)

筆者
それでも毎朝昼冷たいパンをヨーグルトに浸けて食べる生活はすぐに限界がきます。

今回は「自炊」を基本として考えているので「安いパンで3食過ごす」とかいうのは置いときます。

㋐食費を節約するために必要な3種の神器

食費を節約するために必要な3種の神器がこちら↓

・カトラリー

・コッフェル

・バーナー

です。

カタカナが3つ並んで何のことかわからない人もいると思うので説明します↓

  • カトラリー ⇒ 箸やスプーン、フォーク
  • コッフェル ⇒ お鍋やフライパン
  • バーナー ⇒ 燃焼装置

要するにカッコイイ横文字で言いたかっただけなんです(笑)

これらさえあれば自炊できますもんね!

筆者は登山もやるので、これらの道具は元々持っていたのですが旅にも使えました(”ω”)ノ

筆者
これさえあれば地元のスーパーでお肉を買ってステーキも食べれるし、野菜を買っていつでもお鍋や野菜炒めができます。

・食費が安く済む

・温かい食事をとれる

・体調などに合わせて好きな食事をとれる

・好きな時間に調理できる

チョコレートを溶かしてホットチョコにしたりできるんで、超便利ですよ~

・荷物のスペースを一定量占める

・余計な重さを運ばなければならない

・下手したら火事になる

噂では、テントに火が付くと一瞬で燃え上がって灰になるらしいですよ(笑)

㋑自炊施設(キッチン)のある宿に泊まる

自分でバーナーとか持ち歩くのに抵抗がある人はこれ!

世の中にはキッチン付きの宿がたくさんありますし、筆者も何度も泊まったことがあります。

近くのスーパーで食材を買って自分で調理、ガスコンロもフライパンも水道も食器類も冷蔵庫まであるホステルがいっぱいあります。

この方法でも安くいけますよね~

飛行機以外の交通費

まず!!!

海外に行くなら「Omio:ヨーロパ交通予約サイト」のアプリをゲットしておきましょう。

筆者
これ、無料のくせしてマジで 使えます

後述しますが、格安の電車や長距離バスだけでなく、一般人との相乗りサイトまで検索できちゃうんです(笑)

筆者も一度だけですが数時間の相乗りを経験したことがあります。

現在地と目的地と日時を入力すると最安値の移動手段を表示してくれます(飛行機もバスも電車も全て!)

筆者
あ、無料の地図アプリ「maps.me」もめっちゃ使えますよー

これはね、予め訪れる都市のマップをダウンロードすればWi-Fiが無い環境でも細い路地まで表示され、オフラインでナビまでしてくれるんです。

えーっと、話を戻します。

「とにかく安く」が筆者のモットーなので選択肢として考えられるのは、

㋐徒歩

㋑ヒッチハイク

㋒現地でチャリを買う

㋽日本からスケボーやキックボードを持っていく(又は現地で買う)

㋔長距離バス

㋕相乗り

これら全く冗談ではありません(笑)

軽く説明していきます。

㋐徒歩

まあ紛れもなく安い(無料の)移動手段です。

自分の足

筆者
国によっては線路沿いを歩けたりするので非日常体験として結構歩けるものですよ~

↑これはチェコ共和国で列車が故障して最寄り駅まで強制的に歩かされてた時ですね(笑)

ひたすら歩くという選択肢も時間があればアリだと思います、本気で!

㋑ヒッチハイク

言わずと知れたヒッチハイク

一度は誰もがやりたいと思っているのではないでしょうか?

筆者
筆者の場合は「停車中のドライバーに直接話をする」という手段を使いますが、やっぱり親指を上げてヒッチハイクしたいです。

女性の方が圧倒的に停まってくれる可能性は高いです!

余談ですが、「スペイン人女性の友達が手を挙げたら一瞬でヒッチハイクできた」という話もあるんです(笑)

2018年8月、スペイン人女性(友達)モニカが日本に遊びに来たので静岡県で会いました。

服装は・・・真夏やからか、スペイン人やからか、とにかく胸元がわりと露わなファッションでした。

» 続きを読む

1日中遊んだ後、帰りのバスに間に合わず、静岡駅の新幹線に乗り遅れる可能性大という緊急事態に陥りました。

そこで彼女が提案しました。

モニカ

もう、ヒッチハイクしかないわね!

わたし、やるわ

筆者
いやー日本はそんなヒッチハイクで停まるような人も多くないし、タクシー今から呼ぶから…

キキーーーー

筆者
え?
ハーフ男性
どうしたんですか?
モニカ

アリガトウ

ワタシ シズオカエキ イキタイ

ハーフ男性

あー…僕もかなり急いでるんですが…逆方向かー。

んー、わかりました!

乗って下さい、でもスピードは大目に見てくださいね

ブーーーーーーーーーーン

筆者
なんで急いでるのに停まってくれたんですか?
ハーフ男性

だって若い女性ですし、しかも外国人ですし。

ぼく英語しゃべれないんですけどね、女性でしたから。

ははは

結局、無事間に合いました。

» 折りたたむ


このように、女性のヒッチハイカーは男性より成功する可能性がずっと高いです。

筆者

まあ当たり前ですよね

一般的に男性より女性の方が力も弱いし、もしそいつがヤバい奴でも女性なら制圧できますもんね~

そりゃ、男乗せる方がリスク高いです(笑)

㋒現地でチャリなどを買う

これもマジです。

前にキューバで会った日本人は、現地で13,000円で購入したチャリを長期間使いまくった後、闇市で半額の6,500円で売ろうとしていました(笑)

期間が長ければこの選択肢も全然ありだと思います!

筆者

ハンガリーやフランス、スイスでレンタカーを借りて旅をしたことがありますが、やっぱり「傷が付かないように」とか「返却時間を守らないと」とか色々と気に掛けなければならない事が多くかなり気疲れしました。

またこの方法で筆者も長期間旅をしたいと思っています。

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㋽日本からスケボーやキックボードを持っていく

これも冗談ではありません。

スケボーやキックボード一つあるだけでとても助かります

筆者
2017年冬のヨーロッパ旅では荷物が重すぎて街中を散歩することすら嫌になりました。

その時は、冬用登山靴からアイゼン、バーナーやらコッヘルまであり一番重い状態では45~50kgありました。

これだけ重いと正直観光なんてのは夢のまた夢です。

その時に強く思いましたキックボードがあればと。

筆者
帰国後キックボードの製造元に直接電話して耐荷重や用途を確認しました(まだ買っていませんが)

上記のように自転車を買うのもいいのですが、バスやトラムに乗るときに不便そうです。

その点スケボーやキックボードなら飛行機での移動でも持ち運べます。

㋔長距離バス

基本的にヨーロッパ中の都市はほとんど格安バスでつながっています。

パリからベルリン?

ローマからブリュッセル?

リスボンからマドリード?

皆さんが聞いたことあるような都市はほぼ100%格安バスが運行しています。

実際に筆者がヨーロッパを旅しているときに最もお世話になったのは「FLIX BUS」でした。

㋕相乗り

これも1度だけ利用したことがあります。

システムを簡単に言うとこうです↓

ある人が車でパリからベルリンに行こうと思っています↓

ブリュッセルにいるあなたは途中で拾ってもらいその人の車に便乗し、ベルリンのどこかの指定した場所で下ろしてもらいます。

支払いはカードなのでお互い安心。

筆者
問題は都合良く自分の行きたい都市に車で行く人がいるかどうか、です。

大都市なら結構ヒットしますが、ちょっとマイナー都市なら千載一遇です。

宿泊費

では最後の出費である「宿泊費」です。

安い宿泊費についてはザっとこんだけ思い付きます↓

㋐ユースホステル

㋑エアビー

㋒ホステルクラブ

㋽Booking.com

㋔テント泊

㋕Couch Surfing

㋖Work Away

一つずつ解説していきます。

ユースホステル

知る人ぞ知る、ユースホステル(Youth Hostel)です。

ユースホステルの特徴は以下の4つです↓

「朝食付き」「安い」「清潔」「セキュリティばっちり」

です。

旅人なら「清潔」は要らないでしょ~

という人がいるかも知れませんが、これも本当に大切です。

どことは言えませんが、オランダのあるホステル(※ユースホステルではありません)では、ボロボロの木組みの五階建て、ベッドは何か嫌な感じで湿ってて部屋全体の湿度も異常、寝ていると体がかゆい(赤いぶつぶつができてた)と本当に生理的に無理でした。

寝ているときも口にタオル掛けてマスク代わりにしていたくらいです。

確かに値段は安かったもののあれは許せません。

こちら参考ブログです↓

世界最大級のホステルネットワーク「ユースホステル」の情報をお届けします。…

ホステルクラブ

ユースホステルがない地域ではこれで探すことも多いです。

筆者
筆者の場合は基本的にユースホステルを探しますが、会員証が必要だったりと何かと面倒な部分もあるんですよね~

しかしホステルクラブだと当たり外れが大きく分かれます、先ほど言ったようなアムステルダムのホステルみたいな。

ホステルとユースホステルは似て非なるものなので、勘違いしないようにしましょう!

やはりそう言うときはレビューをしっかり見て世界中の人たちがどう感じたかを参考にすれば良いと思います。

HostelsClub.com

HostelsClub allows users to make online confirmed reservatio…

エアビー(Air bnb)

筆者は基本的に一人旅同士で出会った誰かと、(金額を人数で割れるから)旅をしている最中にエアビーを使います。

エアビーの印象は、

「清潔」「安い」「ホストがいる」

です。

エアビーは基本的に自分の家やアパートの部屋の一室を貸し出すというスタイルなので、当然ホストがいることも多いです。

筆者
中には「ローカル料理振る舞います」とか「翌日市内を無料で案内してあげます」などの特典が付いてくるケースもあります

それにレビューも毎回書く決まりなので、基本的に評価の高いホストは間違いないと思います。

Airbnb

どんな旅行にもぴったりの宿泊先が見つかるAirbnb → 700万件のバケーションレンタル → 200万件のゲストチョイ…

Booking.com

これは間違いなく有能なサイトです。

困ったときはとりあえずこいつで検索かけます。

ホステルに限らずホテルやその他の宿泊施設を全て検索してくれますし、お得なGenuine割引みたいなのも頻繁にあります。

Booking.com

85,000ヶ所以上の目的地に256万軒のホテル・旅館・別荘。いつでも最安値保証!…

テント泊

では最後に究極の節約生活、テント泊です(笑)

例えばこんな感じです↓

※国によっては法律でテント泊が禁止されていることがあるので気をつけてください!

・宿泊費がかからない

・門限がない

・絶景を独り占めできる

筆者
いや、メリット大きすぎでしょ

・危険

・重い

・法律違反の可能性

え、法律違反の可能性!!?

とビビるかもしれませんが、まあ基本的には大丈夫です(過去の経験より考察

筆者
法律違反で捕まるよりも怖いのが、一般人の夜襲です(笑)

国にもよりますが一泊安くても1,000円、半年旅するなら単純計算で1,000*180=¥180,000

半年旅したら最低18万円かかる(実際は1,000円より高いと思うので仮に一泊2,000円なら半年で36万円)

というわけで、テント泊はかなり難しいと思いますがお金はとても節約できます!

それに「絶景を独り占めできる」と書きましたが、これがデカいです!

例えばノルウェーの「トロルの舌」という絶景ポイント↓

こんな有名な場所、なかなか独り占めできませんよね。昼間なら!

筆者
ここは到着までに3時間の登山をしなければ辿り着けないので、昼間でも人がいない時間はあるかもしれませんが(笑)

でも、テントさえ持っていれば夕方から翌朝にかけては独り占めできます↓

本当にテント泊さまさまです。

Couch Surfing

Couch(ソファ)とSurfing(波乗り遊び)をミックスさせた言葉 → Couch Surfing

つまり「地元民のおうちにただで泊まらせてもらう、という旅を繰り返す」という意味です。

筆者はサーフしたこと無いのですが、2018年8月中旬にベルギー人の女の子を1週間家に泊めてあげました。

追記

(下品な話ではなく)とても楽しかったです。

2018年1月頃に(7か月後の)宿泊依頼がありほぼ毎日メッセージのやり取りがあり、お互いに信頼できそうとの結論に至りました。

正直予定が決まっているのならこんな感じでCouch Surfingもとても有用だと思います!

筆者は旅先で「今日か明日泊めてくれる人」という条件で探すことがほとんどなので、未だ泊めてもらったことはありません(笑)

筆者
これもヒッチハイクと一緒で、女性は泊めてもらいやすいです!まじで

でもリスクはかなりあると思うので、自己判断でお願いします。

友達の女性は何回かカウチサーフィンしてますが、まあ「まだ何もおかしなことは起きていない」と言っていました。

Workaway

これは少し反則な気もするので詳しい情報が知りたければご自身でどうぞ → workaway

簡単に言うと「何かお仕事を手伝うかわりに食事と寝床を対価として保証してもらう」というシステムです。

こういう旅も良いと思います!

おまけ

これは完全におまけのトピックですが、それまでの

安いホステルに泊まりパンとヨーグルトの貧乏生活を続けてお金をセーブするのが当たり前と思っていた筆者

の考えを根底から変えたのがスロヴェニア人のNinaでした。

彼女とはオーストリアのハルシュタットという町で出会い、お互い気が合って色々話すうちにどうやら彼女は「テントとか寝袋を持って旅をしている」ということがわかりました。

筆者

こんな小柄で可愛い女の子がテント泊!!!??

え、うそやろ…

彼女はとても芯の強い女性で行動力もあり、嫌なら嫌と自分の意見をハッキリ言える子だったので「あーこの子ならこの先も心配無さそうだな」と思えました↓

小柄で可愛らしい女の子がそのような旅を続けているのを見れた、本当にそんなNinaとの出会いに感謝しました。

Ninaとの出会いについてはこちらでザックリ紹介しています↓(笑)

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今回は『世界一美しい湖畔の町』と呼ばれるオーストリアのハルシュタット(世界遺産)でまさに奇跡としか思えない事が連続して起きた話をしようと思います。 いつ振り返っても思うのはこれです。 筆者 人と人との出逢いって[…]

筆者

今でも(男女ともに)あの子より凄い人(テント泊に限らず)には会ってませんし、

あの子と出会っていなかったら、そのような一見リスクの高い旅を始める決心がついていなかったと思います。

「だから女性でも大丈夫ですよ」とは決して言いませんが、やっぱり「自分」をしっかりと持って堂々と行動するのが一番のリスク回避だと思います!

なるべく問題は自分で解決するよう努力する、でも本当に困ったら他人に頼る。

感謝の気持ちを忘れずにお返しもする。

それが本物のバックパッカーだと彼女に出会って思いました(笑)

おわりに

長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?

海外をなるべく安く旅する方法の上級者編をご紹介しました。

「はじめに」で言った通り、体力面や精神面でタフな人にのみおススメします。

正直、中途半端な気持ちでできることでは無いので【一本筋の通った芯の強い人】以外にはおススメできません。危なすぎます。

トラブルも多く起こりますし、時には命の危険もあります。

筆者
安さを追求するあまり過度なリスクを冒すのはやめましょう!!!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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