この記事では、迷いに迷った挙句さらぽか空調を採用した筆者が「さらぽか空調まじオススメ♡でもちょっと注意点があるよ」というお話をします。
真夏でもさらぽか空調だけで本当に快適です!
※上段が屋内、下段が屋外
さらぽか空調を採用するか迷っている方は是非参考にして下さい。
筆者は2023年8月5日というド真夏の引渡し以来、この記事を執筆している8月26日(土)現在でちょうど3週間になるんです。
「さすがにエアコン無しでは暑いやろ(´⊙ω⊙`)」と思い(引越し作業をしていた)初日の2日間はエアコンを付けていましたが、夫婦共に「ん、エアコンいらんくね?」と感じたので試しにエアコン切ってみると意外に快適でして、それからはずっとエアコン無しで過ごしています。
エアコンなしでも全く問題ありません、めっちゃ快適なんです!!!
※2024年6月12日、今年もさらぽか始動の時期になりました。
さらぽか無しで料理とかしてるとさすがに暑くなり、「今年もさらぽかの季節やな~」とか言いながらスイッチオンにしました(´っ・ω・)っ
しかもエアコンの快適性とは少し違うんです、さらぽかは。
なんかね、「うっひょー涼し~(^ω^)」って感じではなく、ただただ「なにこれ快適~(*´ω`*)」って感じなんです。
「さらぽかってなに?」という人は先に以下の記事で予習をして頂ければと思います↓
今回は、一条工務店の人気オプションでもある、全館床暖房に付随した機能「うるケア」と「さらぽか」のお話です。 うるケアはサービスで付随することが多く基本的に無料(※)ですが、さらぽかは1坪あたり税込み16,500円ほどかかります[…]
是非ご覧ください👍
忙しい読者の方々のために、先に本記事の内容を一文でまとめました↓
ということです。
では皆さん気になる、筆者宅のさらぽか空調のリアルをご紹介致します。
2023年8月17日(日)に友人たち総勢10名くらいで新居祝いをするので、その時にさらぽか空調だけでどこまで快適なのかを検証しようと思います。
→結果、さらぽかだけでは不快でした(笑)
さらぽかとは?
さらぽかとは、夏に床冷房を使った際の加湿潤を防いでくれる機能、つまり除湿を行う機能のことです。
さらぽか空調は一条工務店の換気システムであるロスガード90に搭載されます。
(出典:さらぽか空調【世界初の全館空調システム】)
夏のジメジメした空気、ほんっっっとに不快ですよね(´・ω・`)
さらぽかはそんなジメジメした不快な空気を"サラ"っとしてくれるのです。
早い話、除湿ですよね(・ω・)ノ
これ見てください↓
もう湿度が屋外とは全く違います。
家の中は気温26.4度の湿度44%、外は気温24.5度の湿度90%以上(HIGH)なのです。
家のどこにいても、どこに行ってもさらっと快適‼︎
なんです( ̄∀ ̄)
(出典:さらぽか空調【世界初の全館空調システム】)
確かにこれは誇大広告ではなかった模様(´⊙ω⊙`)
子供部屋も廊下もキッチンも浴室もトイレもリビングも玄関も寝室も、さらっと快適なんです(∩´∀`)∩
(出典:さらぽか空調【世界初の全館空調システム】)
そんなさらぽかちゃんの3つの売りがこちらです。
- サラッと除湿
- むわっとする熱を吸収
- 外気に影響されず快適を保つ
こいつら①②③の詳しい説明及び宿泊体験棟でのさらぽか体験については、先ほど紹介した記事でご紹介しています。
今回は、一条工務店の人気オプションでもある、全館床暖房に付随した機能「うるケア」と「さらぽか」のお話です。 うるケアはサービスで付随することが多く基本的に無料(※)ですが、さらぽかは1坪あたり税込み16,500円ほどかかります[…]
もう一度載せておきましたのでそちらをご参照ください。
さらぽかを使った感想
さて、さらぽか空調の特徴をお勉強し、モデルハウスでの体験を経て、悩みに悩んだ挙句に結局筆者夫婦はさらぽか空調を採用しました。
さらぽかの導入費用は、約30坪の筆者宅で¥477,950(税込み)でした。
約48万円です、決して安くない導入費でした。
が、冒頭でも言った通り(今のところ)導入して本当に良かったと思っています。
まず、さらぽかを使っている筆者宅(京都府京都市)の室温と湿度は以下のような感じです。
※2023年8月12日午前8時18分
※2023年8月15日午後7時10分
※湿度が90%を超えるとHIと表示される。
※2023年8月25日午前7時53分
※2023年8月26日午後1時18分
これを見てもわかる通り、外の気温・湿度に関わらず室内の温度と湿度はほぼ一定です。
日本の夏の湿度ってほんとえげつないですね、83%とか90%超えですって。
ほんとサウナかよって感じです、バカげてます(笑)
室内の温湿度の数値を表にまとめました↓
湿度(%) | 温度(℃) | |
① | 26.1 | 41 |
② | 26.4 | 44 |
③ | 26.1 | 44 |
④ | 26.8 | 41 |
今この記事を書いてて初めて気付いたんですが、さらぽか空調を使用した際の室温と湿度については
室温 約26.2℃
湿度 約43%
にだいたい収束するようです。
※筆者夫婦2人の場合
また、子機は直射日光が当たらない年中日陰になる外壁に取り付けられています。
さて、ここで湿度に関する豆知識です!
実は湿度には➀相対湿度と➁絶対湿度の2種類があり、人間の快適な住環境を評価する場合は絶対湿度の方が重要であると言われています。
相対湿度(単位は%)はウイルスやカビ・ダニの発生に影響を与えますが、
絶対湿度(単位はg)は人間が感じる快適性に影響を与えます。
綜合警備保障(ALSOK)のHP(ダニ・カビの発生条件)によると、カビ・ダニが発生する条件として、
➀湿度:60~80%
➁温度:10~30℃
③栄養源:ホコリ、人のフケやアカ、カビ、その他有機物など
④酸素
の全ての要素が揃うこと、と書かれています。
このことからも、さらぽか空調によって湿度が40%台で抑えられていることはカビ・ダニの繁殖を明らかに抑制しているので健康にも良いと言えますね。
また諸説ありますが、人間は絶対湿度12gを超えると途端に不快感を感じ始めるようです。
絶対湿度の場合は、夏・冬共に9〜11g/㎥を目指すと過ごしやすいです。
(出典:Q.乾燥する冬場、理想の湿度は?)
気温・湿度が低かったら快適、というわけでは無いようです。
例えばこちらの場合↓
家の中より外の方が気温が低いので快適なのかと思いきや、絶対湿度で見るとエライ違いです。
【屋外】絶対湿度 18.723g = 地獄
【屋内】絶対湿度 9.105g = 天国
このように、快適な住環境を評価するには気温でも相対湿度でもなく、絶対湿度を参考にすべきなのです!!!
巷に溢れている湿度計はそのほとんどが相対湿度計ですが、快適性を可視化するために絶対湿度計は一家に一台は必ず置いて欲しい器具です。
絶対湿度計の数値を見て加湿したり除湿したりすると、その分手間はかかりますがさらぽか空調が無くても一年中快適な住環境が得られると、まあそういうことです(〃ω〃)
実際にそうやってるご家庭もちょいちょいあるみたいです。
絶対湿度計、コスパ重視ならコイツです↓
※筆者が持ってるやつ、ほとんど数字見ませんが(´・ω・`)
予算に余裕があってもう少しガチな機械が欲しい方はコイツですかね↓
ちなみに、こちらのウェブサイトで㋐温度と㋑相対湿度を入力すれば絶対湿度を算出することが可能です↓
温湿度センサ・温湿度計・露点測定・浮遊粒子・ホコリ計測なら湿度と露点の総合メーカー神栄テクノロジー株式会社にお任せ下さい…
クリックするとこんな画面が開きます↓
例として筆者宅の温湿度↓
㋐ 室温 26.2℃
㋑ 相対湿度 43%
を入力して「計算する」のボタンをポンッと。
バンッッッ!!!!
あっという間に計算結果が表示されました↓
筆者宅の平均絶対湿度は10.595gのようです。
やはり9〜11gの間におさまっています。
筆者も絶対湿度初心者なのでまだピンときてませんが、まあ体感は超快適なのですから十分に合格点なのでしょう。
快適性に相対湿度や温度は関係ない!!!!???
繰り返しになりますが、相対湿度や温度単体から快適性を評価するのはナンセンスです。
何度も言っているように、絶対湿度が最も重要なんです!
※人間の快適性を評価する場合は
あ、そうそう!
偶然にも外と中の気温・湿度がそれぞれ同じになったおもしろい実例を撮影できたのでご覧ください↓
※温度が一緒で湿度が違う
※湿度が一緒で温度が違う
この場合の内外の絶対湿度は以下の通りです↓
外 19.902g (17.289g) = サウナ、蒸し風呂、地獄
中 10.833g (12.16g) = 神、天国、ユートピア
どちらにしろ温度単体、湿度単体では快適性は評価できないという良い例ですね。
やはり除湿の必要性を強く感じました。
絶対湿度計は必須ですね(´∀`=)
絶対湿度計=高性能=高機能=高級品と思ってしまいますが決してお高くないので一家に一台は常備してはいかがでしょうか?
予算に余裕があってもう少しガチな機械が欲しい方はコイツです↓
さらぽかの限界を見た気がする…
余談ですがある日奥様が、「お客さんを招待するから」ということで午前中から夕方までずっと料理の準備やら掃除やらをしていたのですが、そん時はさすがにさらぽかだけでは蒸し暑かったです。
なんせIHヒーターやオーブン、食洗機や生ゴミ処理機、ロボット掃除機に洗濯機など家中の様々な家電を動かしていたので、まあ仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんが。
お客さんも2人来てましたしね。
家の中でも気温27.6℃の湿度55%です、さすがに不快でした(笑)
一応計算してみると、この時の室内の絶対湿度は14.645gで「9〜11gを目指すと快適」と前述したように、やはり完全に快適な基準をオーバーしていました。
リビングにあるサーキュレーターを風量MAXで回していましたが、それでも暑かった(;^ω^)
お客さんが帰った後は徐々にいつも通りの涼しさに戻りましたが…。
冒頭でお話した、総勢10名弱で午後4時ごろから始まった新築祝いでしたが、、、
非常に楽しかったです(∩´∀`)∩
あ、そういう話じゃないですよね。
パーティ翌日のお片付け後のリビング
はい、ご想像の通りさらぽか空調だけでは完全に役不足でした。
朝から食事の準備やらテーブルの配置やらでバタバタしていたのもありましたが、2~3人集まったくらいからエアコンを運転し始めました。
そしてパーティ中、ブログのことを忘れて完全にどんちゃん騒ぎしちゃったので湿度計の写真を撮るのを忘れてました(;´Д`)
すみません!!!
でもエアコン付けなかったら完全に蒸し風呂状態でした、、、。
普段の快適生活はさらぽか空調オンリーで、たまにお客さんを呼ぶときなどはエアコン併用で、というのが今後の筆者宅のニューノーマルになりそうです。
逆に言えば将来的に筆者夫婦が子どもを授かり彼女&彼らが元気な小4になったくらいの我が家では、恐らくさらぽか空調だけでは物足りずエアコン併用になるのでしょうね。
なんせ子どもはエネルギーの塊ですから(笑)
エアコンで良くない?という疑問
皆さんはこんな声を聞いたとこはないでしょうか?
最終的にさらぽかの導入を断念させるキラーワードです(`・∀・´)
これは筆者もよく聞きましたし、「さらぽか+エアコンの二刀流にするなら初期コストやランニングコストを考慮してエアコン一台でいいじゃん」と筆者自身もずっと思っていました。
しかしエアコンにもデメリットがあるんです、それが全部屋を同時に冷却することができないという点です。
例えば家の中で一部屋だけずっと扉を閉めている場合、その部屋は果たして涼しくなるのか?ということです。
年頃の子供たちは当然部屋の扉を閉め切ります、するとエアコンの涼しい風は(扉下部のアンダーカットがあるとは言え)ほとんど入らないことになります。
(扉下部のアンダーカット=換気効率アップのために実はちょっと下が空いてる)
全ての部屋を開け放していれば家中が涼しくなるのはわかりますが、扉を閉めたままの部屋が24時間快適かは正直未知数です。
一条施主の中には「各部屋にエアコンを付けている」という人もいれば、将来的に「思春期の子どもに部屋にこもられても大丈夫なように」エアコンの空配管と電源を念のために用意している人も結構多いようです。
【エアコン全館冷房(除湿)】一条工務店 i-smart我が家の方法をご覧ください。さらぽかを不採用にしてエアコンで、さら…
エアコン複数台設置のリスクもあることを考えると、さらぽか空調で確実に全部屋に快適な空気を届けるというのは十分メリットがあると筆者は感じました。
エアコンとさらぽかの違いとして、一台のエアコンから出る冷気で家全体を快適にするエアコンに対して、さらぽか空調は各部屋やリビングなどの天井に付いている給気口から出る空気が既に快適な温湿度である、という違いがあります。
さらぽか空調の方が各部屋に「より確実に」快適な空気を届けることができるのは間違いない‼
エアコンとさらぽかのトータルコスト(メンテナンス費用や交換費用、電気代など)を比較するとほとんど変わらないとも言われているので、そんなこんなを含めて筆者はさらぽかの潜在能力に賭けてみたのです(笑)
「エアコン」か「さらぽか」か、非常に迷うところだと思いますので十分にご検討ください!
光熱費はどうなの?
さて、気になるは光熱費ちゃんです。
除湿ってめちゃくちゃ電気使いますからね、電気代が高騰している昨今の情勢も加味すると筆者もスゴイ心配になります。
電気代の計算などのシミュレーションは筆者の苦手分野なので他の一条施主の方々のブログを参考にさせて頂きましたが、だいたい年間4~5万円くらい(=年間の床暖房・床冷房の電気代の総額)という方が多いようです。
または夏場の電気代が1万円ほど高くなると表現する方も多い印象です。
とは言え、夏場の床冷房と冬場の床暖房では圧倒的に後者の方が電気代が高いらしいので、床冷房のみの電気代という点ではかなり限定的だと思います。
筆者が引き渡しを受けてからの10日間の電気代の請求があったのでご紹介します↓
※関西電力のはぴeタイムRプラン
引き渡しを受けてからの10日間はほとんど家電なども揃っておらず、さらぽか空調が24時間動いている他には冷蔵庫と洗濯機、IHクッキングヒーターくらいしか使っていなかったので、それで約2,500円という感じでした。
電気関係に詳しいガチ勢の方がシミュレーションしやすいように、(筆者には意味不明ですが)金額の内訳も載せておきます↓
ぜひご活用ください(笑)
さて、先ほどの電気代を一ヶ月に換算すると(単純計算ですが)約7,500円ということになります、8月の最も暑い時期ですらこの程度です(●´ω`●)
※いま思うと「はぴeタイムR」プランの基本料金がかなり高いので、実際はもっと安くなりますね。
さらぽか空調(除湿機能)は梅雨時期から10月くらいまでの稼働になるので、床暖房も含めて一年で均すと年間4〜5万円というのも頷ける数値ですね。
もう少しデータが揃ったらまた検証したいと思います!
もちろん各家庭で使用する家電や給湯量などの事情も異なるので一概には言えませんが、一年中快適な空間が年間4~5万円くらいの電気代で実現されるなら大歓迎だと思いました。
筆者がさらぽかを使った感想を他にもいくつかまとめました↓
- エアコン・扇風機なしでも就寝中は微妙に肌寒さを感じる
→薄いブランケット必須 - 洗濯物もカラカラ
→100%室内干しだが全く問題なし - エアコンの快適さとは少し違う
→「すずし~」ではなく「快適~」って感じ - サーキュレーターのランプが明るすぎる
→ベッドの真上などにあると非常に気になる - 天井サーキュレーターは固定資産税UP
→年間280円ほどらしい、はい無視 - 真夏でも風呂上がりは寒い
→シャワーのみの日は風呂上りに寒いくらい - 「足元が寒い」とか言う人いるけどそう思ったことは一度もない
→ただただ「サラサラしてて快適〜」って感じ - サーキュレーターの風量は3段階で、1は微風、2はそよ風、3は強風
→でも3は音がうるさいから寝室や静かな場所には使えない。
→風呂上がりでリビングでわちゃわちゃしてる時に使うくらいかな - サーキュレーターの送風方向は縦横に動かせて好きな位置で固定できるので結構便利
→扇風機代わりに使ってるww
→でもどこに風向がわかりにくいのはマイナス点
ということで、まあ総じて満足しています。
さらぽか空調の快適さは間取りに依存する?
筆者も皆さんと同様にさらぽか空調を採用するかはかなり迷いました、なぜならどれほど快適かがわからないからです。
なのでさらぽか空調を導入している先輩施主の意見を参考にしようと思い、Googleで「一条工務店 さらぽか 快適 暑い」などと調べまくりました。
すると「さらぽかだけでは暑い!!!」という声が圧倒的に多かったのです。
もしかしたら中高生のお子さんたちを含めた4人ないしは5人家族なんでしょうかね。
まあ結果的に筆者夫婦はさらぽかを採用したわけですが(先輩施主の意見を全く参考にしていないww)、担当営業マンに「さらぽかマジ快適なんですけど~(*´ω`*)」と話したところ、
と言われました。
間取りに合った?(。´・ω・)ん?
というのもですね、さらぽか空調を導入するとある一条工務店の宿泊体験棟では、、、、(小声で)あまり涼しくないみたいなんです。
○○の宿泊体験棟のさらぽか空調はですね、、、あんまり効かないんです。
やはり間取りの問題なんですかね~
と言っていました。
間取りの問題と言っても、、、筆者宅は4.5帖分の大きな吹き抜けを採用しているくらいですかね。
さらぽか空調を採用するならなるべく大きな吹き抜けがあった方がいいかもしれませんね。
おわりに
さて、本記事では実際にさらぽか空調を採用した筆者の経験談をお話しました。
結論として、
やはり夏の間は24時間除湿しているので電気代は結構かかる、
でもそれ以上に蒸し暑い真夏に得られる快適性が大きく筆者夫婦は採用してよかったと思っている。
ということになりました。
一条工務店の公式Youtubeチャンネルでも「さらぽか空調」 を採用したお施主様へのインタビュー動画を掲載しているので是非ご覧ください。
ポジショントークも当然あるでしょうが、筆者宅でもエアコンを付けていないのは事実ですのでメリット・デメリットをしっかりと考慮したうえで高額オプションであるさらぽか空調を採用するかご判断ください(^ω^)
ということで、ここまでお読みくださりありがとうございましたー!(*´∀`*)
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