どうもー、旅する空手家のRYOです(”◇”)ゞ
突然ですがあなたは海外に行ったことはありますか？
ぼくが初めてヨーロッパを旅したのは２０１４年１～２月の１ヵ月で、本当に多くの驚きや発見・学びがありました。
今回はそのようなヨーロッパの基礎知識や面白さに絞って、紹介していこうと思います。
※今は新型コロナウイルスの影響で海外にも行けないので、今のうちに過去の記事をまとめようと思った次第です。
「〇〇時に△△行きの電車に乗り・・・」みたいなだらだら長話は避け、単純にその国で見たもの/驚いたことを中心にご紹介していきます。
筆者の旅歴
ぼくはヨーロッパに計５回行ったことがあり、バックパッカーとして計２５ヵ国以上の国々を周ってきました。
（アメリカ大陸にも４回行っていますが、今回は詳述しません）
一応今まで行ってきた国を赤く塗ってみました↓
（あ、ロシア塗るの忘れてました(ﾟдﾟ)！）
つまり、５回にわたって中・西欧ばかり周ってきたということです（笑）
様々な経験をし、色んな国の友人たちができ、異なる文化に触れる中で「ヨーロッパには絶対に行った方がいい」と思うようになり、周りの友人などにいいからまずはヨーロッパに行け！と言い始めるようになりました。
人生最初の海外旅行にヨーロッパを勧める理由はこちらで面白く（？）わかりやすく（？）説明しています↓（別タブで開きます）
初めまして、RYOです(・ω・)ノ ぼくは過去５年にわたって、毎年１カ月間くらいバックパッカーとしてヨーロッパを放浪していたことがあります。 現在は新型コロナウイルスのせいで日本から出ることができなくなったので、代わりにヨーロッ[…]
ぼくは2014年から2018年まで毎年１カ月ほどバックパッカーとしてヨーロッパを周ってきまして、今回はそのような旅のブログをまとめる記事になっています。
各年ごとに大まかなタイトルを付けたので先にそれをご紹介します↓
2014年1～2月：とりあえずヨーロッパに慣れる旅
2015年2～3月：親友と２人で周るヨーロッパ旅
2016年4～5月：春のヨーロッパを感じる旅
2017年1～3月：レンタカーとテント泊で周るヨーロッパ
2017年12月～2018年1月：モニターとして周るヨーロッパ周遊ツアー
西洋建築の勉強はマスト
中西欧をバックパッカーとして周る中で、ぼくが実感した「あちゃーこれはミスったな～後悔先に立たず。残念無念((+_+))」と思ったことがあるんです。
それが
ことです。
これに関しては下で詳しく解説しているのでまた参考にして下さい↓
ヨーロッパ約３０ヵ国をバックパッカーとして旅をしていたある男がいた。 帰国後、その男は徐々にある大きな後悔に頭を抱えるようになった。 なんで西洋建築を勉強して行かなかったんだ と。 西洋建築を勉強した[…]
西洋建築を勉強してからヨーロッパに行くと、どれほどマイナーで小さな町に行っても必ず楽しめるんです。
騙されたと思って一度読み進めてくださいね。
２０１４年の旅
人生初めてのヨーロッパ旅は、ドイツのミュンヘンからスタートし、一ヵ月で計９都市を周りました↓
» 地図と都市名紹介
- ミュンヘン（ドイツ）
- ボン（ドイツ）
- アムステルダム（オランダ）
- ドレスデン（ドイツ）
- クラクフ（ポーランド）
- プラハ（チェコ）
- チェスキークルムロフ（チェコ）
- ウィーン（オーストリア）
- ザルツブルグ（オーストリア）
- ミュンヘン（ドイツ）
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ぼくが感じた、この旅の発見や驚きを軽く紹介します。
・愛の南京錠
・隠れた店員
・水と炭酸水
» 続きはクリック↓
・ブロンド美女をとっかえひっかえ？
・両替詐欺
・ヨーロッパの改札事情
・ケバブはトルコ発祥では無い
・ヨーロッパの駅名の複雑さ
・浮浪者を撃退
・意味不明なポーランド語
・友好的な韓国人と敵対的な韓国人
・日本食シックで胃潰瘍寸前
・動物園で腰を抜かした話
・欧米人特有の陽気さを完全に勘違いした男
・感情を隠さない欧米人
・日本食シック
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おっ！と思う項目などあれば是非ご覧ください↓
２０１５年の旅
人生２度目のヨーロッパ旅は、チェコのプラハからスタートし、一ヵ月で計９都市を周りました↓
» 地図と都市名紹介
- プラハ（チェコ）
- レゲンスブルグ（ドイツ）
- アムステルダム（オランダ）
- キンデルダイク（オランダ）
- ブリュッセル（ベルギー）
- パリ（フランス）
- モンサンミッシェル（フランス）
- ツェルマット（スイス）
- フュッセン（ドイツ）
- プラハ（チェコ）
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この旅で起こった主な出来事を軽く紹介します。
・空港のセキュリティゲートで避妊具所持でゴリラに囲まれた親友
・宿を逃し真冬のプラハで野宿
・電車が故障し途中で降ろされる
» ちょっと多いので素通りでもいいです（笑）
・ＦＫＫなる施設
・ラりってたオランダ人
・ピーナッツバターと味噌
・人々の命を救った英雄になった話
・マックの看板とメトロの看板
・駅にピアノ
・車内での小遣い稼ぎ
・ヨーロッパのレジの仕組み
・HALALフードって知ってる？
・ヨーロッパの緊急車両は青色灯
・世界三大がっかり「小便小僧」
・男二人で１つのベッド
・ぼったくられる日本人
・RennesとRenes
・工事中のモンサンミッシェル
・モンサンミッシェルの渦巻きの意味
・ふわふわオムレツ
・スイス人に一目惚れ
・世界一の物価
・Stand by me違い
・朝焼けのマッターホルン
・トラブルは旅の醍醐味？
・ヨーロッパの中華料理屋
・極度乾燥(しなさい)
・長すぎるエスカレーター
・機内食は美味しくない？
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おっ！と思う項目などあれば是非ご覧ください↓
２０１６年の旅
人生３度目のヨーロッパ旅は、スイスのジュネーブからスタートし、一ヵ月で計１１都市を周りました↓
» 地図と都市名紹介
- ジュネーブ（スイス）
- フランクフルト（ドイツ）
- ケルン（ドイツ）
- アムステルダム（オランダ）
- ハノーファー（ドイツ）
- チェスキークルムロフ（チェコ）
- ハルシュタット（オーストリア）
- ザルツブルグ（オーストリア）
- マイエンフェルト（スイス）
- ツェルマット（スイス）
- シャモニーモンブラン（フランス）
- ジュネーブ（スイス）
» 折りたたむ
この旅で起こった主な出来事を軽く紹介します。
・ブロンド美女の親切リレーで野宿回避！
・ブロークンチェア（壊れた椅子）
・ヨーロッパの公園は筋トレ祭り
» かなり多いので素通りでもいいです（笑）
・ＦＫＫなる施設
・胸を張って歩こう
・ICEが高過ぎた
・西洋建築の勉強はして行くべし
・ホステルとユースホステルの違い
・風車の威力
・ヨーロッパの電車やトラムはタダ乗りできる？
・ベルゲン・ベルゼンにてアンネ・フランク死す
・ヨーロッパ人の人情は日本より遥かに厚い
・チェコの物価は神
・万引き犯への報復
・グッバイ、ビクトリノックス
・緑の瞳の小柄な女の子NINA
・奇跡の連続
・丘の上のホステル
・一人旅をすべき理由
・宮殿のクラシックコンサートにドレスコードは無い？
・ヨーロッパの公園で筋トレは普通
・やはり欧米人はいい意味で陽気な人が多い
・欧米人のナンパ術
・１８禁のパブへ
・え、この子がハイジ？
・「おじいさん、山が、山が燃えているわ」
・＂Heididorf＂と＂Heidihutte＂
・世界で最も遅い特急『氷河特急』
・歩いてスネガ展望台へ
・マッターホルン最高
・ヨーロッパでは日曜日が定休日
・ヨーロッパの中華料理はやはり美味い！！
・わざわざ南アフリカ共和国から・・・？
・シャモニー市内に建てられた銅像の謎
・レンタサイクルはパスポート預けるのが普通です
・初めてのマッスルアップ
・イスラム教の習慣
・昏睡強盗には注意
» 折りたたむ
おっ！と思う項目などあれば是非ご覧ください↓
２０１７年の旅
人生４度目のヨーロッパ旅は、ハンガリーの首都ブダペストからスタートし、一ヵ月で計２２都市を周りました↓
» 地図と都市名紹介
- ブダペスト（ハンガリー）
- リュブリャナ（スロヴェニア）
- ブレッド湖（スロヴェニア）
- プラハ（チェコ）
- ビリニュス（リトアニア）
- リガ（ラトビア）
- タリン（エストニア）
- アイスランド
- オスロ（ノルウェー）
- コペンハーゲン（デンマーク）
- パリ（フランス）
- モンサンミッシェル（フランス）
- ブリュッセル（ベルギー）
- アムステルダム（オランダ）
- ルクセンブルク
- フライブルク（ドイツ）
- ベルン（スイス）
- ツェルマット（スイス）
- マイエンフェルト（スイス）
- ファドゥーツ（リヒテンシュタイン）
- フュッセン（ドイツ）
- ハルシュタット（オーストリア）
- ザルツブルグ（オーストリア）
- ウィーン（オーストリア）
- ブラチスラバ（スロヴァキア）
- ブダペスト（ハンガリー）
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この旅で起こった主な出来事を軽く紹介します。
・ヨーロッパ人は基本的にマイペース
・ロシアの空港のトイレが汚すぎた
・言葉が通じないときの対処法
» もう何項目か数えられないので素通りでもいいです（笑）
・金色の街「ブダペスト」
・人生初のレンタカー
・スロヴェニアで高速道路を利用する前に～ビニェッタ～
・ヨーロッパの高速道路使用料が安過ぎる！！！
・２０ｋｇのバナナたち
・９か月学んだスロヴェニア語を実践
・ラウンドアバウト
・欧米では縦列駐車が普通
・世界最古のぶどうの木
・サウナは素っ裸が基本
・アイスホッケーやアイススケートの普及率
・世界一美しい教会？
・バナナの行方
・ヨーロッパでは食事を残すのは悪いことでは無い？
・ホームレス＝危険ではない
・貧乏人は長距離バスを使いましょう
・プラハ城はゴシック建築
・世界一美しいスタバ？
・ヨーロッパの冬は陰鬱
・西洋建築知ってれば楽しい町
・戦争の傷痕、未だ消えず
・男女比率が世界で最も離れているラトビア！
・これは国民性？それとも人間性？
・友達に観光料？
・やはり日本は平和です
・タクシー呼びたがるホステルスタッフ
・エストニア湾じゃなくフィンランド湾ね
・僕のナイトが動けば、敵のクイーンが僕を取りに来る。そうすればハリー、君は王をチェックするんだ
・困ったら空港泊
・人生で最も過酷な旅になったアイスランド
・氷の洞窟ツアー中止♡
・人の優しさに触れる旅
・無駄なあがき ~See you 206,500円~
・超お得な航空券
・ムンク美術館 without ＂叫び＂
・デンマークから知らん間にスウェーデンに入国してた話
・スウェーデン・クローナしか引き出せないATM
・チュロスはデンマーク発祥？
・chartierという超人気レストラン
・ヨーロッパのバレンタインは日本と違う！？
・フランスの法定速度が神
・究極の選択
・テント泊の危険
・『GODIVA』の名前の由来とロゴの意味
・カウチサーフィンって危険？
・オランダは性の街？
・スイスはレンタカー代まで高い
・アウトバーンは制限速度なし
・ドイツの高速道路標識は青
・スイスの高速道路標識は緑色
・柴犬はヨーロッパでも大人気
・山あるある「あと少し！」は信じるな
・朝焼けのマッターホルン
・カートレイン
・欧米人は前進駐車
・リヒテンシュタイン公国で取材中の池上彰と出会った話
・バーナー死す
・アウトバーン
・世界遺産の眺望を独り占め
・荷物から目を逸らすな！！
・１０日ぶりのシャワー
・【ドイツの電車】＂ab＂と＂an＂の違い
・やはりユースホステルは優秀
・ブラチスラヴァ城
・RYOブラチスラバで死す～３回目の捻挫～
・バスの運転手に声をかけておくのが一番
・落とした財布の中身は諦めろ
・ヨーロッパの地下鉄ではスリに注意
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おっ！と思う項目などあれば是非ご覧ください↓
２０１８年の旅
人生５度目のヨーロッパ旅は、ノルウェーの首都オスロからスタートし、一ヵ月で計２２都市を周りました↓
» 地図と都市名紹介
- ドーハ（カタール）
- オスロ（ノルウェー）
- ストックホルム（スウェーデン）
- ハンブルク（ドイツ）
- ブリュッセル（ベルギー）
- パリ（フランス）
- コルマール（フランス）
- ベルン（スイス）
- ミラノ（イタリア）
- ツェルマット（スイス）
- ベネチア（イタリア）
- ヘルシンキ（フィンランド）
- ロヴァニエミ（フィンランド）
- キルナ（スウェーデン）
- ストックホルム（スウェーデン）
- コペンハーゲン（デンマーク）
» 折りたたむ
この旅で起こった主な出来事を軽く紹介します。
・ドーハ暑い！！！
・アラビア語意味不明
・空港内に仮眠室？まじ神
» 多いので素通りでもいいですよー（笑）
・やはり北欧は美男美女が多い
・北欧の通貨がややこし過ぎる
・北欧の冬は１日中暗い
・出会いは旅の醍醐味
・トレインシップ
・ヨーロッパのトイレは有料
・「欧米人は大人に見える」を実感した瞬間
・「コンセントのアダプタ貸してくれない？」から始まった旅
・知る人ぞ知る＂FLIX BUS＂
・欧米人はやっぱりオープン
・欧米人とのお別れはハグと決まっている
・やはり一等車は格が違った
・言葉が通じない相手とのコミュニケーション
・ヨーロッパの冬は陰鬱
・理想と現実
・ヨーロッパの警察は人情がある
・スイス国内の噴水は全て飲めます
・信号のいらない交差点「ラウンドアバウト」
・ピザとフォカッチャ
・釣り銭詐欺
・西洋建築の勉強はしておくべし
・不気味なミッキーマウス
・厳し過ぎるセキュリティチェック
・ミサンガ詐欺にご注意
・マッターホルンを見ながら年越し
・ヴェネツィアは金太郎ストリート
・駅を出るとそこは迷路の入り口でした
・フィンランドの物価の高さ
・ムーミンはフィンランド生まれ
・ヘルシンキの老舗のパン屋「エロマンガ」
・ボスニア湾で獲れた新鮮なお寿司
・北極圏の日照時間なめてた！
・北極圏の物価は神♡
・トナカイのステーキ
・サンタクロース村
・元世界最北のマクドナルド
・フィンランド式サウナがアツ過ぎる
・北極圏で初野宿したら死にかけた
・世界最北のIKEA
・国境付近では時差に要注意！！
・日本食中毒
・オーロラの聖地でオーロラを見れず
・寒過ぎた北極圏
・ストックホルムの２つの人気ユースホステル
・ややこし過ぎる通貨の呼び名
・通貨詐欺に注意！
・デンマークと言えばチュロス
・人魚姫像
・南アフリカ共和国から！！？
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おっ！と思う項目などあれば是非ご覧ください↓
おわりに
さて、自己満記事の寄せ集めをご紹介させて頂きました。
楽しんで頂けたら幸いです(＾ω＾)
最後に、ヨーロッパを周るうえでの助言を２つ！
西洋建築を勉強すればヨーロッパを１００倍楽しめます！
ヨーロッパ約３０ヵ国をバックパッカーとして旅をしていたある男がいた。 帰国後、その男は徐々にある大きな後悔に頭を抱えるようになった。 なんで西洋建築を勉強して行かなかったんだ と。 西洋建築を勉強した[…]
そして、
西洋史を勉強すればヨーロッパを１０倍楽しめます！
後悔先に立たず、ヨーロッパ行ってから「あー後悔したー」とならないようにしましょう（←ぼくです(´;ω;`)）