皆さま、"neargasm"って聞いたことありますか?
完全な造語なので英和辞典では出てきませんが、”near+orgasm=ほぼイキそう”っぽいことはわかりますよね。
英英辞典の“urban dictionary.com”によると”neargasm“とは
noun – to almost have an orgasm, particularly in men. A neargasam is a mini-orgasm which includes partial ejaculation. There is no refractory period. Dick stays hard for continued sex after the neargasm. A proper orgasm, with refractory period, follows later, after the neargasm.
名詞−特に男性において、ほぼオルガスムに達すること。
ニアガズムとは、部分的な射精を含むミニオーガズムのことで不応期間(=賢者タイムのこと)はない。
neargasmの後もアソコは硬さを保っているのでセックスを続けることができる。
不応期間を伴う本来のオーガズムはneargasmの後にやってくる。
だそうです。
つまり射精の前段階として弱アルカリ性のカウパー液(俗称ガマン汁)が尿道から出るくらいの勃起度合い、まあフルボッキのことです。
説明文に登場した不応期間(ふのうきかん)とは、いわゆる賢者タイムのことです(о´∀`о)
難しく表現するとこうなるようですが↓
生物学や医学の文脈で使われる言葉で、特に男性の生殖器系に関連しています。
これは、男性が一度性的な刺激に対して絶頂に達した後、再び刺激に対して反応することができるまでの時間を指します。
簡単に言えば、男性が一度オーガズムに達した後、一時的に性的な興奮や刺激に対して鈍感になる期間を指します。
男性の方々はよくわかりますよね、あの賢者タイムです。
ではここで二つ例文を紹介します。
After having sex for a few minutes, I had a neargasm, which really lubed things up in there. We had sex for another 20 minutes before I finally came.
セックスが始まって数分後にneargasmとなってさ、マジで最高に興奮したぜ。
最終的にイクまでさらに20分もセックスしたんだぜ。
She teased me forever – I would have complained but it was the best neargasm of my life.
あいつずっとオレを焦らし続けやがったんだ、文句言ったら良かったんだけど実はあれが人生で最高のneargasmだったよ。
これまた、男性の方々はよくわかるのではないでしょうか。
こういう時間ありますよね、確かにd( ̄  ̄)
もう一つ余談ですが、寸止めのし過ぎは不妊の原因になりますからお気をつけ下さい。
※本記事は極めて卑猥な表現およびイメージを含みます、予めご了承ください。皆さま、"blue balls"って聞いたことありますか?直訳すると「青い球」になりますが、英語圏では違う意味で使われます。英英辞典の"Di[…]
ということで”neargasm”のご紹介でした。