バハマ ナッソー

バハマ諸島に行く前に知っておくべき歴史

RYOです

2019年の4月17日から20日まで、中米のバハマ国に行ってきます。

グーグルマップで見たところ、とんでもないビーチリゾートのようですね。

そこでバハマの基本情報および歴史を少し調べてみました

バハマの歴史を調べていると、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」や漫画「ワンピース」との共通点も多くなかなか興味深いことがわかりました↓

バハマの歴史

それでは先にバハマ国の歴史を軽く簡単にご紹介しようと思います。

その後でバハマの基本情報を記しています。

1492年10月12日

まずはあの有名な航海者、スペイン人のクリストファー・コロンブスが先住民のアラワク族が定住していた島(コロンブスがサン・サルバドル島と命名する)に上陸する。

コロンブスが上陸した初めての島

16世紀

数十万人の先住民のインディオ達は強制労働とスペイン人が持ち込んだ疫病によって絶滅する。

その後奴隷の供給源としても価値が無くなったバハマ諸島は放棄され、130年間も無人島のままだった。

17世紀

スペインやポルトガル以外の勢力がアメリカ大陸とその周辺の島々へ植民活動を開始!

大量に行き来するヨーロッパの貿易船を狙って海賊が頻繁に出没するようになる。

→バハマ諸島が海賊の住処になる。

1647年

イギリスがバハマ諸島の植民地化を開始する。

1717年

この頃、ナッソーを拠点にしていた残虐極まりない海賊「黒髭」ことエドワード・ティーチがイギリス植民地の主要港であるチャールストンを襲い、それにより周辺の貿易は全て麻痺し植民地住民は多大な被害を被った。

それまで海賊行為を無視していたイギリス本国がとうとうキレて海賊討伐を始める。

1718年

イギリスの船乗り一家だったウッズ・ロジャーズが(現在ナッソーのある)ニュー・プロヴィデンス島の総督に命ぜられ、海賊退治を始める。

ロジャーズは反抗する海賊は容赦なく潰しにかかった。

18世紀

先住民のインディオが絶滅しもういないので、彼らの代わりにアフリカから多くの黒人がバハマ諸島に連行され奴隷として扱われた。

プランテーション農園主がアフリカから黒人奴隷を労働力として輸入していた。

現在バハマに住む人口のほとんどはアフリカ系黒人奴隷の末裔らしい。

1783年

パリ条約において正式にイギリス領として認められ、奴隷を解放する。

1964年

イギリス自治領となり、自治権獲得。

1973年

イギリス連邦の一国として独立

国連に加盟

以上のようにバハマ諸島はスペインやポルトガルの大航海時代コロンブスによって初めて発見され、それから大国スペインの強制労働と疫病によって先住民が絶滅させられました。

そして、スペインやポルトガル以外にイギリスやフランスが大国として台頭し始めた時代に無政府状態となったバハマ諸島は海賊達の巣窟となりました。

その後、イギリスが正式に統治し植民地化したことで治安は安定しました。

その反面、植民地ではプランテーションが発達しアフリカからたくさんの奴隷を連行し、結局、1973年にイギリス連邦の一国として独立しカリブ海の一国家として認められるようになりましたとさ。

バハマの基本情報

ではバハマの基本情報をおさらいしましょう!

バハマの正式名称及び首都

バハマの正式名称はバハマ国(Commonwealth of The Bahamas)で、

首都はニュー・プロヴィデンス島にあるナッソー(Nassau)です。

バハマの場所

アメリカ合衆国フロリダ半島の南、キューバの東に位置する700以上の島を有する大西洋のサンゴ礁に浮かぶ諸島です↑

航空写真で見てもどれだけ美しい島か分かると思います。

人口

人口はおよそ40万人で、首都のナッソーに33万人が住んでいます。

日本で最も人口が少ない鳥取県ですら56万人いるので、人口の少なさがうかがえますね。笑

面積

全ての島を合わせても日本の福島県と同じくらいの大きさしかありません。

元首

国家元首はイギリス女王エリザべス二世です。

民族構成

アフリカ系90.6%

ヨーロッパ系白人4.7%

その他アジア系、ヒスパニック系です

公用語

中南米の国としては珍しく英語です。

(※普通はスペイン語、ブラジルのみポルトガル語)

ハブ空港

バハマの国際空港はリンデン・ピンドリング国際空港です。

この島↓が首都ナッソーのあるニュープロヴィデンス島です。

リンデン・ピンドリング・・・わかりにくい、覚えにくい名前!

そんなんめんどくさいしナッソー国際空港でええやん!!って思ったら、2006年7月までの旧名はナッソー国際空港らしい!!!!

え?なんで分かりにくい方にしたんだ??

バハマでの新体験

えーでは、バハマのことが簡単にイメージできたところでバハマでやるべきことを少し紹介しようと思います。

冒頭でもお話しましたが、バハマは700以上の島を有する国家です。

なので「この島が美しい」とか言い出すとキリがありません。

なぜならバハマ周辺の海が美しいからどこの島も美しいのです↓

見てください、このサンゴ礁の海↑

どう考えても、どこの島に行っても楽しめるのは請け合いです。

その中でもぼくが特に注目した新体験(ニューエキスペリエンス)が以下の5つです↓

ビーチで泳ぐ豚【Pig beach】

まずはこいつ!

この豚を見ているとジブリアニメ『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソの名言「飛ばねえ豚はただの豚だ」を思い出しますよね。

余談ですが

紅の豚のモデルとなった街は「アドリア海の真珠」と呼ばれるクロアチアのドブロヴニクです。

ちなみにポルコのアジトのモデルになった場所はイギリスのザキントス島と言われています。

首都のナッソーからの日帰りツアーで行けます!

だいたいこの赤い範囲の群島です↑

泳ぐ豚以外にもこのツアーでは

・バハミアン・ロック・イグアナへの餌やり

・アカエイやヒトデとの交流

・シュノーケリング

などができたりするらしいですね。

サメとダイビング【Tiger beach】

こちらはサメと一緒に泳いだり遊んだりするツアーです。

のほほんと泳ぐ可愛らしい豚とは比較にならないストレスを感じます。笑

子供の頃から映画「ジョーズ」で植え付けられているトラウマとでもいうものでしょうか?ほんまにサメはコワイ!

ツアーにしているくらいやから、まあ安全なんやろうと思っていてもコワイですね。

このツアーもまたナッソーからの日帰りツアーです!

今までこのツアーでサメを見つけられなかったことは無い!100%サメを見つけ皆様にシャークダイビングを楽しんでもらえます

と謳ってます。笑

アトランティスの廃墟をダイビング

アトランティスってご存知ですか?

アトランティス

まあこれは半分都市伝説なんですが、古代ギリシャの哲学者プラトンは自身の著書の中でアトランティスという大陸のように大きな島が存在していたと言及しています。

そして当時のアトランティスの人々は現代の我々の技術力をはるかにしのぐ文明を持っていたとかいなかったとか・・・

アトランティスが存在したという証拠として、バハマのビミニ島沖にあるビミニロードが挙げられます。

これは深さ5mほどの海底に石畳のようなものが800mも続いており、まったくばらばらの重さや大きさの石でできています。

アトランティスという古代文明が存在していた時代に造られたものなのかどうなのか・・・

The Ruins of Atlantis

The Ruins of Atlantis are one of the most popular Nassau sightseeing places for anyone that loves to snorkel.

This 30-60 minute guided tour lets you get right among the sunken ruins and see many artifacts of the famous lost city. The Ruins Lagoon is an amazing place to snorkel, where you could see over 20,000 different species of aquatic life in and around the reef.

There is no greater thrill than to swim with the sharks and stingrays while also seeing so many other colorful displays of coral and fish.

〈The 14 Best Things to Do in Nassau, Bahamasより抜粋〉

によると、失われた都市アトランティスの廃墟をシュノーケリングと書いてあるだけで、このサイト自身も【アトランティス=実際に存在した超古代文明】をそこまで推していないのが分かります。笑

その他に「2万種類の海洋生物を見ることができる」「アカエイやサメと共に泳ぎながら色とりどりのサンゴや魚を見ることができる」の方が推している気さえします。

ナッソー散策チャレンジ

まあこれもぼく個人的には面白そうやなと思いました。

このチャレンジの参加者を幾つかのチームに分けて行うチーム対抗戦です。

首都のナッソー市内に隠された幾つかのチャレンジをチーム一丸となって乗り越えていき、最初に全てのチャレンジをやり終えたチームにお土産?賞?が贈られるというゲームです。

チャレンジではナッソー市内の様々な場所を巡る、記念碑から画廊からレストランからバー、果てはショップや教会まで含めたまさに町全体を巻き込んだナッソー探検ツアーです。

アクアベンチャー【Atlantis】

そして最後にここ!

Aqua Venture 「アトランティス」です!!

パラダイスアイランドにあるホテル「アトランティス」内の巨大ウォーターパークで、ナッソーのあるニュー・プロヴィデンス島からちょこっとはみ出ている島↑です!

宿泊客なら無料でいつでも利用できるし、宿泊していなくてもパスを購入すれば利用できます(大体19000円くらいです)

スリル満点のウォータースライダーや急流すべりもあればゆったり流れるプールもあるカリブ海最大の水のテーマパークです

その他にもイルカと戯れるコーナーもあるようです!!!

ここはめっちゃ行きたいけど、今回は行かへんかな…

※追記

結局、「泳ぐ豚ツアー」が高過ぎてアトランティスに行きました。

めっちゃ楽しかったです(笑)

アトランティスに関する記事

さいごに

今回はバハマについて紹介しました

もうバハマ旅まで2ヵ月を切ったのでさすがにワクワクしてきました!

美しい海が見たければ、カリブ海へ是非!

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