【古代メソポタミア建築】ヨーロッパを旅する前に知っておくべき知識

ヨーロッパを旅する前に知っておくべき西洋建築の知識として、今回は古代メソポタミア建築について説明します。

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※明言しますが、西洋建築の勉強をしてからヨーロッパに行けば無学で行くより100倍楽しめます

キューバ 歴史
筆者
5回にわたってヨーロッパ30ヵ国以上を完全無学で周ってきた僕が言うので間違いありません(笑)

※「この部分がわかりにくいです」とか「これはどうなんですか?」などの質問やコメント等ありましたら遠慮なく下部のコメント欄からお問い合わせください!

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古代メソポタミア建築で学ぶポイントは以下の4つです↓

・古代メソポタミア建築とは

・古代メソポタミア建築の傑作『ジッグラト』

・使用されたレンガの特徴と種類

・ペルシア帝国の建築遺構

全ての内容を書くとかなり長くなりますので、各章ごとに図解入りの詳細記事を用意していますので理解を深めるために是非お読みください!

今まで各章ごとに記事を分けていましたが、逆に何記事もまたいで読みにくいかと思い、試しに1ページに全てまとめました。

読みにくいようなら改めて記事を分けるので、その際はコメント欄をご活用ください。

古代メソポタミア建築とは

古代メソポタミア建築 歴史

まずは古代メソポタミア建築について解説します。

メソポタミア地域の位置と歴史

ではメソポタミアの位置を確認しましょう。

西洋建築 基礎

メソポタミア地域とは、現在のイラク国内に属します↓

メソポタミアとは、ギリシャ語で「2つの川のあいだの土地」を意味し、ここで言う2つの川とはもちろん「ティグリス川」と「ユーフラテス川」を指します。

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筆者
ティグリス・ユーフラテス川って、中学くらいで習いましたよね~

つまり、ティグリス川とユーフラテス川の間の地域をメソポタミアと呼びます↓

メソポタミア地域とはティグリス川とユーフラテス川の間の地域のこと!
では大体の地図がわかったところで、この地域の歴史に移ります↓

メソポタミア地域の歴史

メソポタミア地域は世界四大文明の発祥地の一つで、極めて平坦な地域です。

平坦という事は、敵が入り込みやすく、争いが絶えない地域ということです(←スーパー重要

この地では古くから農耕が発達し、その生産力に基づき建築と呼ばれるに相応しいモニュメントと都市が、歴史上最も早く誕生しました。

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筆者
これから歴史の話するでちょっと辛抱してな

紀元前7000年頃

この頃から人間の営みが始まる

紀元前6000年頃

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最初期の住宅遺構はイラク北部のハッスーナに残されている↓

紀元前5000年頃

↑都市の形成や神殿の建設がみられるのは南部の都市エリドゥで、紀元前5,000年頃まで遡る

紀元前3000年期

この頃には都市の重要な展開が見られる

メソポタミア地域ではこの頃はシュメール・アッカド時代と呼ばれ、ジッグラト(聖塔)が現れるのもこの時期

紀元前3000 ~ 紀元前500年

その後「古バビロニア時代」、「カッシート時代」と続き、壮大な都城や大宮殿を建造した古代初の帝国「アッシリア」の時代がおとずれ、壮麗なイシュタル門や空中庭園の建てられた「新バビロニア時代」に至り、「アケメネス朝ペルシア帝国」に滅ぼされた。

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このように、メソポタミアは豊かで平らな土地という性格から、古くから様々な民族が入り乱れて覇権を争う地域でもありました。

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筆者
後で勉強しますが、エジプトのように敵に攻め込まれにくい地域は、王朝がほとんど変わらずに数千年間を過ごしていきます(笑)

メソポタミア地域の建築

上の歴史の中でも説明したように、メソポタミア地域の最初期の住宅遺構というのは紀元前6,000年頃からあるようです。

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筆者
古代オリエント建築の傑作と呼ばれるウルのジッグラトが完成する紀元前2,100年まで、約3,900年かかったことになりますね。

まあ建築のけの字もわからない時代ですし、争いも絶えない土地なので仕方ないのかもしれませんね(笑)

では次ページで「ウルのジッグラトがなぜ傑作と呼ばれるのか」を解説していきます!

古代メソポタミア 建築
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