その他にもキャプテン・キッドやエドワード・ティーチなどの有名な海賊は詳しい説明がされています↓
入場から20分後・・・
(。´・ω・)ん?お土産屋さん?
え、もう終わった!??(゚Д゚;)
そして最後、お土産屋さんを通過して屋外に出ると大砲が申し訳程度に置いてあります↓
以上でした!!
12ドルも払った筆者、体の中で何かが崩れる音が聞こえました。
海賊に関する〇✖クイズ
ここからはネタバレなので、見たくない人は見ない方が良いと思います。
博物館内にある"True Or False"(うそかほんとか)のご紹介です。
多くの海賊はオウムを飼っている
はい、完全にそんなイメージがあります(笑)
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答えは〇です。
【説明】
オウムをペットとして飼うこと、もしくは異国のお土産として故郷に持ち帰ることは船乗りや海賊にとって非常にありふれた事でした。
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カリブ海の海賊の多くは黒人である
確かに黒人系が多い気もしますが、単に日焼けし過ぎただけでは・・・。
» 正解はこちら
答えは〇です。
【説明】
多くの海賊船の乗組員は半分近く黒人で構成されていました。
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宝の地図のXマークはそもそも海賊たちによってもたらされた
これは完全に正解でしょ、おそらく(笑)
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答えは✖です。
【説明】
海賊の宝の地図は架空のもので、ロバート・ルイス・スティーブンソンが著した「宝島」という古典小説が基で有名になりました。
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海賊たちは頻繁に捕虜・犠牲者に板を渡らせた
ピーターパンとフック船長が戦ったのもこの板の上でしたよね。
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答えは✖です。
【説明】
これは海賊の特徴的な行為として多くの海賊小説や映画に取り上げられますが、記録されているのはたった一度の実例だけです。
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海賊たちが宝を埋めるのは一般的なことだった
うーん、海賊は宝を手に入れたら速攻使いきってたでしょ、たぶん(笑)
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答えは✖です。
【説明】
Gardiners Islandにいくつかの宝を埋めたと思われるキャプテン・キッドを除くと、大部分の海賊は略奪品をアルコール、ギャンブルそして女性に対して使っていた。
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海賊船はよく、骨が交差した骸骨のマークの黒い旗を掲げている
どうせまた何かの小説かなにかで有名になった旗なんでしょう。
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答えは〇です。
【説明】
少数の海賊は自身の個人的な旗を持っていましたが、骸骨と交差した骨の海賊旗は1720年代のカリブ海の海賊たちに広く使われていました。
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海賊が木製の義足や眼帯を付けているのは珍しいことでは無かった
眼帯付けてたら目立つという売名行為の一環でしょう。
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答えは〇です。
【説明】
非常に多くの海賊が戦闘中や航海中の暴風雨の中で負傷したので、彼らは目や四肢を失った男たちを補償するための体制を考案しました。
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スペイン銀貨は海賊たちに最も広く使われていたコインである
全くわからん。
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答えは〇です。
【説明】
8つに割られた割符として知られる銀貨は、1700年頃の西インド洋と中米近辺で最もありふれていた流通貨幣でした。
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海賊は捕虜を拷問することで有名だった
うん、してそう。
» 正解はこちら
答えは〇です。
【説明】
海賊たちは、捕虜にどこにお宝を隠したかを白状させるために独創的で卑劣極まりない拷問方法を用いていました。
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有罪となった海賊たちは常に首吊りによって処刑された
常に、ではないでしょ。
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答えは〇です。
【説明】
有罪確定の海賊たちは、河岸にある干満時の基準を示す量水標の間に建てた木製の絞首台で首を吊られました。
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さいごに
いかがでしたか?
パイレーツオブナッソーは!
確かに海賊にめっちゃ興味のある人なら辞書片手に全ての説明もしっかりと理解して楽しめると思います。
しかし、ふらーっと入った筆者らにとっては内容もあまり驚くに値することもなく、初めの船のセット以外に感心するようなセットもなく内容的と比べて料金高過ぎひん?と思わざるを得ませんでした。
まあでもこればっかりは感じ方は人それぞれですので、お金に余裕のある方は是非訪れてみて自分で判断してみてください!
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