カリブ海のビーチリゾート「バハマ国」へ行ってきた(・ω・)ノ

この記事を読むのにかかる時間: 11

RYOです。

アメリカ大陸を旅し、3週間ぶりに日本に帰ってきて今日で4日目…。(=2019年5月)

野菜不足のおかげで絶賛便秘気味な中、このブログを書いています。

今回は、2週間前にカリブ海のビーチリゾートで有名なバハマ国に3日間行ってきたときの話をします。

珍しく今回は一人ではなく高校からの友人キノピ氏との2人旅でした。

バハマ国の位置

↑バハマ国の位置はこちらです。

バハマ国はアメリカのフロリダ半島のすぐ南にある国です。

アメリカからバハマ入国

まず筆者はアメリカのコロラド州デンバーという都市で行われたフルコンタクト空手の世界大会に出場しました。

一応2連覇を目指していました!が、結果は・・・

負けてしまいました!(笑)

まあそれはいいとして、

デンバー空港からそのままフロリダ半島のオーランド空港に飛び、そこからバハマの首都ナッソーにあるリンデン・ピンドリング空港に向かいました。

どうでもいいですが、バハマ国の首都にある空港でリンデン・ピンドリング国際空港という名前はやめて欲しいです、覚えにくい(笑)
バハマ国際空港にして欲しい、覚えやすいから。
と言うか今思うと、筆者が今まで訪れた国の国際空港の中にも覚えにくい名前がいっぱいありました。
  1. フランスの国際空港→「パリ国際空港」ではなく「シャルルドゴール国際空港」
  2. ハンガリーの国際空港→「ブダペスト国際空港」ではなく「リスト・フェレンツ国際空港」
  3. オランダの国際空港→「アムステルダム国際空港」ではなく「スキポール国際空港」
などなど。
懐かしいです…

Bahamasairのチェックインカウンターはありません

まずオーランド空港のBahamasair(バハマズエアー)のセルフチェックイン機でチェックインを済まします。

オーランド空港にはBahamasairの特定のカウンターはありません!

普通は対人カウンターで手続きを行いますが、無いものは仕方ないのでセルフチェックイン機を探しました。

飛行機に荷物を預ける方はここで荷物を預けてください。

機内に持ち込めない荷物がないか、しっかり確認してから預けましょう。

一度預けた荷物はもう目的地まであなたの手元には戻ってきません。

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RYOです。本記事では空港入館から搭乗までの流れをおさらいしています。実は筆者、この記事をギリシャの首都アテネで書いています。アテネと言えばアクロポリス、つまりパルテノン神殿です↓カッコ良すぎ[…]

空港 手続き 搭乗

↑不安な方はこちらで詳しく解説していますので是非ご覧ください。

筆者はバックパッカーとしてリュック一つで旅をしていたので荷物は預けませんでした(お金もかかるし( ˘ω˘ ))

そしてセキュリティゲートの手前には噴水があり、割と南国感を味わえます。

と言うか世界地図を確認したら、フロリダ半島のオーランドは沖縄よりも南でした(・ω・)ノ

ではこれからセキュリティゲートに向かいます!!!

機内に持ち込めない荷物を持っていた場合

と、ここで一つ問題がありました。

おれ、VICTRINOXのナイフ持ったままや!!!!

バックパック一つで旅をする予定だったので、機内に持ち込めないヴィクトリノックスのナイフは当然没収されます。

ちなみにこのナイフ、筆者が世界一好きな町スイスの「ツェルマット」で買っためっちゃくちゃお気に入りのナイフなのです。

追加料金払って受託荷物にするか、ナイフは捨てて手荷物一つで旅するか…

悩みました、悩みに悩みました。悩んで悩んで夜も寝れないくらい悩みました・・・。

しかし突然ひらめいたのです。

「おれって2週間後にもっかいここに帰ってくるよな(;゚д゚)ゴクリ…」

よし!

↑この植木の内側の土の中に隠しました(‘◇’)ゞ
※良い子は真似しないでね

土を入れ替える的なアクシデントが無い限り、好き好んで掘り返す人もいないでしょう。

2週間後にまた会おう、旅の友よ。

» 2週間後(クリックで開く)

土に埋もれていた十徳ナイフ、ちゃんと見つけました♡

帰りは日本までANAで取っていたので預け荷物が2つまで無料!

黄色いバックパックをナイフと共に預けて無事に日本に持って帰ることができました。

» 折りたたむ

いざバハマへ

そしてセキュリティゲートを抜けると、搭乗ゲートに行くためのターミナル間電車がありました。


※空港内を電車移動(広いから)

電車を降り、搭乗ゲートを目指して歩きます。

到着。

後はここで3時間くらい?ぼーっとするだけです(笑)

3時間後・・・。

遂にバハマ国の首都ナッソーに向けて出発です↓


NASSAU(ナッソー)と書いてあるのがバハマ国の首都

よくわからん書類がバハマに向かう飛行機の中で渡されました↓

バハマ入国の際に必要なので、記入して大切に保管しましょう。

バハマ到着

そしてバハマに到着!!

入国審査を抜けたところでキノピ氏(高校時代からの友人)と待ち合わせしているので、とにかく向かいます。

基本セキュリティ的な場所(入国審査とかも含めて)での写真はタブーなので感動の再会の瞬間はお届けできません(笑)

感動の再会(?)を果たし、空港の外に出ました。

とりあえずキノピ氏と会ったので、今からどうやってナッソー市内に行くかを考えました。

なるほど、空港から市内までは車で25分かかるのか。

ヒッチハイクをする際には注意

空港からナッソー市内(ダウンタウン)へはタクシーで行くしかないのです。

空港の職員に「ナッソー市内まで一番安い方法で行きたい!!」と言っても、タクシー以外の答えが返ってこなかったんです。

しかもタクシーを使うと30バハマドルです。

はぁ、30バハマドルゥゥゥ!??(゚Д゚;)  

当時のレートでは1バハマドル=約110円

まあ2人で割って1人15バハマドル(=約1,650円)か、筆者はキノピ氏に(半ば冗談で)言いました。

ヒッチハイクで行けるやろ!!!

そして親指を上げてヒッチハイク開始。

当時のキノピ氏は海外旅行の経験が筆者に比べて乏しく、「え、おう。経験豊富なお前がそう言うならそれが正解なんやろ(;^ω^)」と、イキがってヒッチハイクをし出した筆者を信じて疑わなかったのです。

筆者の頭の中では「なんやったら、このまま車止まってくれるまで歩き続けて、知らん間に宿着くんちゃう?(笑)」と思っていました。

実はヒッチハイクは過去にも結構やってるんですよ、筆者は!
誰も止まってくれないだけで(笑)

ここで再び余談です。

2018年8月、スペイン人女性(友達)モニカが日本に遊びに来たので静岡県で会いました。

» スペイン人女性が手を挙げたら一瞬でヒッチハイク成功した話

服装は・・・真夏だからか、スペイン人だからか、とにかく正面から見ると胸元がわりと露わなファッションでした。

1日中遊んだ後、帰りのバスに乗り遅れ、そのまま静岡駅発の新幹線に乗り遅れる可能性大という事態に陥りました。

そこで彼女が提案しました。

モニカ「もう、ヒッチハイクしかないわね!わたし、やるわ」

筆者「いやー日本はそんなヒッチハイクで停まるような人も多くないし、タクシー今から呼ぶから・・・」

キキーーーー🚙

筆者「え?(゜.゜)」

若いお兄さん「どうしたんですか?」

モニカ「アリガトウゴザイマス ワタシ シズオカエキ イキタイ」

若いお兄さん「あー…僕もかなり急いでるんですが・・・逆方向かー。んー、わかりました!乗って下さい、でもスピードは大目に見てくださいね。」

ブーーーーーーーーーーン🚙

筆者「なんで急いでるのに停まってくれたんですか?」

若いお兄さん「だって若い女性ですし。しかも外国人ですし。ぼく英語しゃべれないんですけどね、女性でしたから。ははは」

結局、彼のおかげで無事間に合いましたとさ。

» 折りたたむ

そんなこと考えながら、親指上げて町の方面に歩き始めてわずか1分くらいでした。

バハマ ナッソー バックパッカー

停まってくれました!!!!男性2人組

よっしゃーーーーーーーーヾ(≧▽≦)ノ

と思ったけど、「変な路地裏連れてかれたらどうしよか…」とわりと警戒はしてました、結局ホステルの目の前まで送ってくれたけど。

バハマ ナッソー
ヒッチハイクで停まってくれた二人組

ところがただの親切なおじさんではありませんでした。

到着間際に突然「ガソリン代10ドルもらうよ?」的なことを言ってきよったのです。

正直筆者の中では

ほっとけほっとけ。さ、ホステルの受付向かお!

でして、そのまま車降りてチェックイン終わらして2人で部屋に入りました。


ホステルのリビングからの眺め

しかし、部屋に入るとキノピ氏がこう言ったのです。

キノピ氏「おれ10ドル払ったで?」

筆者「え?(゜.゜)」

キノピ氏「それでもタクシー使うこと考えたらお得やんけ、文句言うなよ」

筆者「まあ、そっか。。。」

正直、筆者はもう無視してチェックインしてたのでキノピ氏も無視してたと思ってたけど、。.

まあちゃんと5ドル彼に返してこの話は終了(;^ω^)

DA PINK AND WHITE PALACE ~レビュー~

ちなみに筆者たちが泊まったホステルは"DA PINK AND WHITE PALACE"でした。

確かに白とピンクが基調のホステルやけど・・・

※皆さん、安さに目がくらんでも泊まらないことをおススメします。

安いのは安いけど、全体的に不潔やしシャワーは冷水だけ、部屋にゴキブリやアリは出るわ、キッチンは汚いわ、正直ホステル内の全てに触れるのが嫌でした。

キノピ氏と「ここのオーナー、こんなマネジメント具合でよくホステルやろうと思ったよな(笑)」って話してたくらいです。

高評価のレビューもあるけど恐らくあれは女性用。

※女性はちょっといい部屋に通された感がありました。

バハマと言えば・・・

そしてバハマと言えば


泳ぐ豚

バハマには泳ぐ豚が見れるツアーがあるそうなので、ツアー会社の人間を宿に呼んでタイムスケジュールと値段を訊きました。

え、520ドル!!!???(゚Д゚;)

これマジっすよ、日帰りで泳ぐ豚とかイグアナとかサメを見るツアー。

確かに唯一無二の経験やけども、高過ぎる。

とりあえず予約は延期(笑)

「みんなこの値段で泳ぐ豚見に行ってんの?ヤッバ」というのが率直な感想。

バハマの物価➀


高校時代の友人、キノピー君です。

とりあえず周辺のどこかでレストラン見つけてなにか腹に入れましょう!

例のヒッチハイクで乗せてくれたおじさんが言ってた『BAMBOO SHACK』(竹の掘っ立て小屋)というファーストフード店を発見↓


bamboo shack

一番安いので4.5$のサンドウィッチです。

いや、高い!!!!(筆者的には)

ということでハンバーガー。

なるほど、バハマはセレブが集まるビーチリゾート。

物価は高め

でも高過ぎるというほどではない

という感想。


旅初心者のキノピー氏

まあハンバーグは正直美味しかったです(笑)

ではビーチをお見せしましょう!

宿のすぐ近くのビーチです↓

なぜかわからんけど鳥がめっちゃ集まるスポットでした。


バキの漫画でこんなシーンあったような気がする。

その後近くを散策。


めっちゃ南国って感じ

スーパーマーケット発見!

やっぱりどこの国でも自炊に勝る格安料理は無い!!


店内の様子

何を買ったかはまたご紹介します。

この日は戸外でお酒飲みながら明日明後日の予定を話し合いました。

今のところ、泳ぐ豚のツアーはやるしかないな。
でももっと安い違う会社のツアーを探そう

と結論を出しました。

パイレーツ・オブ・ナッソーへ

さて翌朝、

とりあえず今日はキャベッジビーチ(キャベツ浜)まで行くことに↓

歩いて6キロか、余裕やな。

筆者は基本的に人間のポートレートを撮らないので、この日キノピ氏にポートレート撮影を頼まれて自分の弱点に気付きました(∩´∀`)∩

確かにポートレートにおいてはド素人かも(いつも風景かモノ撮ってます笑)

キノピ氏からは評判の悪かった日の丸構図↓


「は、なにこの写真。ド素人かよ」

帰国してからポートレートの勉強を始めたのは言うまでもありません(笑)

そして今からナッソーミュージアム、というのもナッソーは昔、海賊の巣窟になっている時期がありました。

ほんとに「Pirates of the Caribbean」のあの世界観なのです(^ω^)

ちなみに出国前のキノピ曰く

時間があればバハマに行って、パイレーツオブナッソーミュージアム行きたい

それ以外は特に希望はない

キノピ氏もだいぶ楽しみにしていたようです。

バハマにもところどころに日本語がありました。


もしかしたら中国語かも?

着きました、パイレーツ・オブ・ナッソーです!!

ワクワク


女海賊のアン・ボニーと黒髭エドワード・ティーチ(かな?)

これを楽しみにして来た、と言っても過言ではので、早速入場料を払って中に入ります↓


受け付け(ここで入場料を支払う)

入場料は確か12ドル。

→→20分後→→

え、もう終わり?
いやいやいや物足りなすぎる、なんやねんあれ…

詳しくはこちらで↓

約20分で出てきました。

パイレーツ・オブ・ナッソーの悪口を言いながら近くの土産物屋へ。

子ども大歓迎

でも壊したら買い取ってください

中米では値切るのが遊び

んでマーケット発見!!!

予想以上に暑かったので、ここでタンクトップくらい買おうと思いましたが、高くてやめました。

基本的に中米では(南米は行ったこと無いから知りませんが)値段交渉するのがコミュニケーションの一つです。

え、1着15バハマドル?うーん、高い。

え?3着買ったら30バハマドル?まじか。

買おっかなー、どうしょっかなー(チラッ|д゚)

あ、3着で15ドルは無理?じゃあもうえーわ、ばいばーい

これで呼び止められれば勝ちです。

基本的に極端じゃ無い限り値切れます(笑)

今では、「安かったからもっと買って帰れば良かったかな~」とちょっと後悔しています。

せっかくバハマまで来たんですからね。

バハマの物価②

出た、野生の・・・トカゲ?イグアナ?


なんせここはバハマやから何と呼べばいいかわかりません

キャベッジビーチまで6kmあるので、バーガーキングで一度腹ごしらえです。

超ベーシックセット(ハンバーガー+ポテトS+ドリンクM)で7ドルくらい。

やはりここは世界のセレブが集まるビーチリゾート、バハマである。

高い!!

筆者はここ10年くらいマクドにも行ってなかったんですが、最近(2024年)ではマクドの普通のセットでも700円くらいしてて驚いています。

ナッソー市内からキャベッジビーチへ"Cabbage beach"

なんといっても今日の目的はキャベッジビーチに行くことです。

汗ばむ陽気の中、ひたすら歩きます。

歩く歩く

日差しが強い中、歩く歩く歩く

そして超デカい大橋を渡ってキャベツビーチを目指します。

大橋からは2.7kmらしいですね(徒歩40分)、暑いので体力ない人はもたないと思います。

橋の上では風も吹いてて超爽快です!

↑この目の前のホテル群がかの有名な「アトランティスホテル」です。

噂ではマイケル・ジャクソンも泊ったことがあるらしい。

そして橋を渡り終え、島に入りました。

どうやらパラダイス島に車で入るには入場料が必要なようです。


南国っぽい雰囲気

まだかなー


これはまさか、リムジン?

一度でいいからこんな車に乗ってみたいよね(笑)

まあ京都の円町周辺の結婚式場ではオプションでリムジン接待もあるらしいから、お金さえかければ、ということです。

はい、着きました!!

キャベッジビーチです。


もう目の前に青い海がちらっと見えてるよーーーー

どうですかね、この青い海の感動伝わりますか?

いやー楽しかった。

なんて透明感だぁぁぁぁ!!!
※水着のブロンド美女も多いので免疫ない人は要注意です。

かなり遊んだ気もしますが、なんせ男2人。

別にイチャイチャするわけでもなく、ただ単に海を満喫しただけでした(笑)

そして帰りはマクドナルドに寄って1.5ドルのソフトツイスト。

単純計算で日本の1.5倍の物価です(2019年当時)

「ここ、ちょっとエロい感じのナイトクラブちゃん?♡」と言いながら寄ってみましたが、何もやってませんでした。


エロいナイトクラブ?いや、全然そんなことなかった!

たとえエロいナイトクラブであっても、お金払ってまでは行かなかったと思いますが。

この日、泳ぐ豚ツアーをどうするかの話を1時間以上して、色んな安いツアー探しましたが結局

明日はアトランティスやな!

で話がまとまりました(笑)

アトランティスとは、巨大なウォーターパークのこと。

DA PINK AND WHITE PALACE ~レビュー~

さて、では「DA PINK AND WHITE PALACE」の宿のレビューを写真付きでお送りしたいと思います。

こちらがホステルのシャワー室です。

めっちゃ不潔(゚Д゚;)

勿論トイレとシャワーは一緒(;゚Д゚)


みんながくつろぐロビー

キッチンとコンロ(´・ω・`)コレダケ?


コンロ(笑)

そしてキッチン↓


実家かよ!!!!!

そして最後にロビーからの眺め。


これだけはマシやった

アトランティス

※これも遊んだ様子を別記事で書こうと思ってます

今日はアトランティスのウォーターアドベンチャーに行ってきます!!

キューバでもそうでしたが、死んでる野犬も町中でちらほらいます。

あ、生きてました。すみません

で、見えた見えた、我らの目的地です!

ウォーターアドベンチャーパーク、Atlantisです!!

Experience Atlantis Paradise Island resorts entertainment an…

めちゃくちゃ楽しそうです!!!!


公式HPより引用


公式HPより引用


公式HPより引用


公式HPより引用


公式HPより引用

・・・。

いやいや、めちゃくちゃ楽しそうじゃねーかぁぁぁぁ!!!!

はやる気持ちを抑えて、まずはチケットセンターで入場券を買います。

料金は日本円で¥19,000くらい!

高過ぎる!!!笑

※2024年3月現在、一日パスの金額は275ドルとなっています。
現在のレートでは、日本円で約41,600円と超高額です。


(出典:*Atlantis Day Pass

ホテル「アトランティス」宿泊者の場合は、もっと安くなりますが詳細な値段は未確認です。

当時の筆者たちからしても超高額でした、19,000円ですからね!!

しかしトイレからしてなんかエレガント。

トイレの先にはカジノもありました。


この先にはカジノが…写真は撮れませんでした。


そして軽いアクアリウム

これらを通り過ぎて、

真っ直ぐずーーーっと歩いて、バーとかカフェの先にAQUA VENTURE↓

着きました!


ノコギリザメが飼われてる(;゚Д゚)

まずは席を確保する

言っておきますと、

一番先に、空いている席を確保してください

それがあなたの1日のお供になるはずです。

慣れていない筆者らは、割と早めに始めたのに席を確保することなく遊び始めました。

そしていざ「あー疲れたな。一回休も」となった時に「空いている席が無い(;’∀’)」となり、非常に困りました。

ロッカーレンタル

ちなみにロッカーレンタルは一番小さいので17ドルです!!!!!
2024年3月現在のレートでは2,550円です、高過ぎない?

大きさ的にはH600*W300*D300くらいでした。

Atlantis楽し過ぎるやろ!!!!!

さあ、もう始まりました。

アトランティスたーーーーいむ!!!


先に自分の席を確保しよう‼


波がない穏やかなプールも


スタバも完備♡


気付いたら席が埋まっていた…


天気が良くて助かった~

もちろんアトランティスの敷地内に屋台もあり、色々な食事を選ぶことができます。

たとえばこれ↓


ドリンクとハンバーガーとフレンチフライのセットで12ドルくらい(約1,800円)でした。

ちなみにビーチの方の席はめっちゃ空いてます↓


プールからは少し離れているが


奥の建物はホテル・アトランティス


忘れたけど、なにかのチケットかおやつを売ってた気がする…

バハマの伝統的なスナックというかなんというか~を頼みました。


名前忘れましたすみません

ホテル「アトランティス」のスイートルームを探す旅

今からアトランティスホテル潜入!!!!!!!!!!


ホテル・アトランティス

遠くからアトランティスホテルを見ていて「たぶんあの橋的な場所がスイートルームでマイケルジャクソンとかが泊まったとこやな」と勝手に推測し、例の橋渡し部分に辿り着けるかのミッション・インポッシブルスタート。

外から指で階数をカウントします。

もうね、きったない男2人でこんな高級ホテルに入るなんて( ˘•ω•˘ )

普通に物怖じせずに胸張って入ったから、玄関に立ってたセキュリティっぽい女性もスルーでした(笑)


ちなみに17階やと思いました、我々は。

20階から19、18と降りて一度外から(1、2、3、・・・、14、15、16…)と階数数えて、そして最後に17階に行きそこで確信しました。

エレベーターを降りたら明らかにこの階だけ部屋が先に続いていました。

運よく部屋から家族が出てきて中がちらっと見えたんですが、スーパーデラックスルームみたいでした!

広さも豪華さも!

皆さんも気になれば是非!


17階の部屋がスイートルームかな?

ちなみに、ホテル・アトランティスの予約ページに(冗談で)いこうと思ったのですが、

Minimum 2 night stay required. Please adjust your search to find results.

ホテル・アトランティスは一泊二日では予約取れないそうです!!!!

なんということだ…


これは16階か15階からの眺め

もうエレベータからして豪華、このホテルヤバい笑

ちなみに、2024年3月28日現在のホテル・アトランティスの最高値の部屋は、、、

一泊20万7,000円です!

マイケルジャクソンなら余裕ですね(笑)

ギャンブラーが集まるカジノ

ちなみに写真はありませんが、この後カジノへ寄り少し遊びました。

まずはスロットで1ドルが1.25ドルになりその後0に(笑)

そして他人がやってるのを見ながらどのゲームで遊ぶかを考えていました。

対人のルーレットを一番やりたかったのですが、ままならない英語とあまり知らないルール、完全に店側にも他の客にも迷惑をかけるので敬遠。

ってことで、6人同時参加可能なルーレットマシーンで腰を据えて開始

結論から言いますと

筆者:トータルで20ドルくらい負けました♡

キノピ氏:トントン。プラマイゼロ

こいつ勝負師やなーと思ったのは最終的に一回のベット額を20ドルにしよった時です。

彼はマーチンゲール法という、勝てるまで倍々で賭けていくというギャンブルテクニックを使ったのです(^ω^)

5ドルで勝って、10ドル負けて、その後全財産の20ドル賭けるという倍々ゲームをやってんの見たとき

おれには無理や( ゚Д゚)

と思いました(笑)

ちなみにマーチンゲール法は理論的には破綻しているようです、無限にお金があるわけじゃないですからね。

キューバへ

アトランティスを出て、明朝早くに宿を出て筆者はキューバへ、キノピ氏は帰国します。

そして最後の晩飯くらいちょっと贅沢しよか、と冗談でレストラン入ろーと思いましたが値段見てやっぱり断念。

レストランは高過ぎます。

そして翌朝、不潔な宿とおさらばしてキノピ氏は日本へ、筆者はキューバへ旅立ちます!

空港まではさすがにタクシー呼びました(∩´∀`)∩


タクシー代を払うキノピ氏

サンキュー3日間楽しかったぜ!

その後、キューバで待ち受けていたのはとても過酷な日々でした。

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