RYOです(”◇”)ゞ
3度目のヨーロッパ、2度目の独り旅(2016年)の復習として、オランダの『アムステルダム&キンデルダイク』での滞在を要約して思い出の出来事をつらつら綴りました。
ぼくが初めてヨーロッパを旅したのは2014年1~2月の一ヵ月で、本当に多くの驚きや発見・学びがありました。
今回はそのようなヨーロッパの基礎知識や面白さに絞って、紹介していこうと思います。
「〇〇時に△△行きの電車に乗り・・・」みたいなだらだら長話は避け、単純にその国で見たもの/驚いたことを中心にご紹介していきます。
では、是非お楽しみくださいませ(∩´∀`)∩
アムステルダム滞在記
ケルン中央駅を出発し、3年連続でオランダの首都アムステルダムに来ました。
アムステルダム中央駅は東京駅のモデルになった駅でぱっと見は東京駅そのものです(←見たことないけど
さすがに3度目なのであまりどでかいミスで迷子になる事もなくすんなりとホステルへ行けました↓
ホステルの質には注意
当時のメモにはこう記されてあります。
Geneva→Frankfurt→Köln→Amsterdam
あかん、オランダ着いた瞬間に体が凍った…これはあかん。
早速予備で持ってきた装備まで着用。
あと今回のホステル、今までで最悪。。
・地上4階まで急勾配の階段
・10人部屋やのにロッカーが無い
・部屋が総じて汚い(スーパー南京虫出そう)
旅行者泊める施設でロッカー無いのはまじであかん!
みんなベッドの下に荷物置いてる。
一人でもヤバい奴おったら、全員の貴重品イカれる!!
April 7, 2016 Amsterdam, Netherlands
どこのホステルとか名称出してもいいんかな?
あれはヤバかった。ほんまに2度とごめんやわ↓
ホステルとは世界中にある安めの宿泊施設全般を指す用語ですが、ユースホステル(Youth Hostel)はユースホステル協会が管理・運営しているある程度のクオリティを保ったホステルです。
同じ値段、若しくは多少高くてもyouth hostelに泊まってください。
キンデルダイクの風車群
そして早速アムステルダム中央駅からロッテルダム中央駅まで向かいます。
お目当てはもちろんキンデルダイクの風車群です。
去年訪れた時は、風で流された観光遊覧船みたいなんの船長にぼくのレンタル自転車貸して降りてきた乗客たちに英雄扱いしてもらいました(笑)
今回はそんな事あるんでしょうか?
というかあの人らぼくのこと覚えてるのか?
当時の記事はこちらです、一応↓(別タブで開きます)
RYOです(''◇'')ゞ親友さわと一緒に周った、2015年のヨーロッパ旅の復習として、オランダの風車の町『キンデルダイク』での滞在を要約して思い出の出来事をつらつら綴りました。筆者今回はおまえと一緒の旅か。ハア[…]
アムステルダム中央駅からキンデルダイクへの行き方は調べたら山ほどヒットするので詳しくは書きませんが、要するに
アムステルダム中央駅→(電車)→ロッテルダム中央駅→(徒歩)→エラスムス橋→(水上バス)→キンデルダイク
ってな感じです。
エラスムス橋で船長に「トゥー キンデルダイク」と言えば全て教えてくれます。
そして着きました!!!
去年と同様、レンタルバイクを借りて(確か1日15€)観光開始です。
相変わらずキンデルダイクは風が強くて自転車で周るのはなかなか大変。
時には暗雲が立ち込めにわか雨が降る事もあります↓
実際に回ってる風車を目の当たりにすると、その凄まじい勢いに圧倒されます!!!
必死に手を伸ばせば当たるくらいの距離にまで近寄れます。
これほど恐ろしいものとは思っていませんでした、実物を見るまでは↓
やっぱり来て良かった!!!
その雄大な自然と風車の勢いは本当に一度は心身ともに感じるべきやと思いました。
では帰ります。
ボートを乗り継いでスグです。
ヨーロッパのトラムや電車は改札無いのでタダ乗りできます。
アムステルダムの宿に帰って翌朝早くに出発する準備をします。
ホステルのスタッフに最寄りのトラム(路面電車)乗り場の場所と時間を訊くと、(↓これほんとです)
スタッフ「あーその時間なら監視員はいないから切符買わなくていいよー好きに乗って好きに降りるだけさ」
は?誰がそんなん訊いてんねん!ばーしょーは?どこや?
スタッフ「いや本当に大丈夫だよ!ただで乗っちゃいなよ。おれらもみんなそうしてるぜ」
ツッ!んやねんこいつ、誰がそんなこと訊いてんねん。最寄りの場所はドコ!!?はよそれ言えや
結局タダで乗れよという話しかしてこないので、途中から無視しました。
親切心からか知りませんが、そんなリスクある事したくないんですよ、こちとら!
ドイツのハノーファーへ
翌朝早くに宿を出発し、一時間歩きました。
て事でドイツのハノーファーに行きます。
ハノーファーと言えば・・・そう。
ベルゲン・ベルゼン収容所ですよね!
サッカーと答えた方、違います。
ハノーファーと言えばアンネ・フランクの墓があるベルゲン・ベルゼン収容所です(笑)
これがいわゆるブルーアワーってやつか。
写真家(←(゜.゜))にとってのゴールデンタイムですな↑
RYOです(''◇'')ゞ3度目のヨーロッパ、2度目の独り旅(2016年)の復習として、ドイツの『ハノーファー』での滞在を要約して思い出の出来事をつらつら綴りました。筆者あ~2度目の独り旅か~。今回も素敵な出会い[…]