世界で最も不純物を含まない澄んだ水は「砂漠のオアシス」にある
ぼくは結構世界の文化や地理、歴史などを紹介している系の番組をよく見るのですが、その中で驚きの、でも納得の言葉がありました。
それは、
○○水は地球上で最も綺麗で澄んだ水なのです
という表現でした。
これは世界で最も不純物のない澄んだ水という意味でもちろん飲めます。
当然不純物(純物質、化合物、菌など)を含めば含むほど水は濁っていきますよね!
それを考えると地球上で最も澄んだ綺麗な水はどこかの山の湧き水ですよね。
色々な地層を伝ってろ過されていくので湧き水が綺麗というのは間違いありません。
でももう少し深く考えれば答えがわかります↓
ナレーションでも言ってました。
実は砂漠の湧き水というのは、地球上で最も不純物が少なく澄んだ水なのです。
砂漠のあの砂の層をひたすらろ過されていった「砂漠の湧き水」が地球上で最も綺麗なのです。
まあでも実際問題、そのオアシスに動物が口を付けたりすることにより菌が繁殖して結局オアシスの水が飲めるかどうかはわかりません。
砂漠の湧き水、一度飲んでみたいですね