キューバの情報

【やっぱり世界は広い】キューバって本当にすごかった! ~キューバの基本情報~

RYOでーす

4月後半にキューバに1週間行ってきたので僕の当時の覚え書きと共にその様子を皆さんにお伝えします。

どこにあるの?

まずキューバはここの赤い小さな国↓

アメリカのフロリダ半島の南の島です。

このキューバの周りの海はずばり「カリブ海」です。

カリブ海と聞いたら色々なワードが思い起こされますが、「透き通るような青い海」「世界屈指のビーチリゾート」が最もぴんとくる表現では無いでしょうか。

ちなみに僕の場合はENYAの「Caribbean sea」という曲名が真っ先に出てきます。笑

どうやって行くの?

キューバに行くには方法は一つしかありません。

それは「飛行機」です。

僕がはじめ感じたことは「あー島やから船使って安く行けるやつやな」でした、が!

キューバに辿り着く方法は「空から」だけなんです。

予算が限られている貧乏な旅人にとって(値段はおいといて)飛行機を使うというのはやはり抵抗がありました。

結局ぼくはアメリカのロスからパナマ経由でハバナに入りました。

アメリカとキューバの国交は回復しつつあるとは言われていますが未だに仲がいいわけではありません。

渡航理由は「言い訳」が必要

United AirlinesのHPによるとある特定の理由を持った人のみがキューバへの入国を許されています。

許可される渡航理由

フライトのご予約またはご搭乗手続きの際に、渡航理由の確認を求められます。

現在、キューバへの渡航許可は、一般的なライセンスと特別ライセンスの2通りの方法で取得できます。

一般的なライセンスの規則および条件を満たしている場合は、特別ライセンスを申請する必要はありません。

キューバへの渡航に関する一般的なライセンスには以下の13のカテゴリーがあります。

  1. 家族の訪問
  2. ​政府関連公務
  3. ​ジャーナリズム活動
  4. ​専門的な研究または会合
  5. 教育活動または団体での人的交流
  6. ​宗教活動
  7. スポーツおよび公的イベント
  8. ​キューバ国民支援
  9. ​人道的プロジェクト
  10. 研究
  11. 情報資料
  12. 認可輸出取引
  13. ​一時渡航のキューバ国民

(United AirlinesのHPより抜粋)

まあ簡単に言うと「ただの観光目的では入国できない」ということです。

なので僕は8番の「キューバ国民支援」を選びました、つまり

キューバでお金を使うことがキューバ国民を支援することになる

という勝手なこじつけです。笑

そしてばっちり入国できましたので、あまり深く考える必要は無いと思います。

入国時の持ち物

【必須】入国の際に提示を求められるのが↓

・ツーリストカード

・海外旅行保険証明書

の2点です。

ツーリストカード

入国の目的などを明記する書類で機内では渡されませんので注意してください。

※ご自身で事前にゲットしなければなりません

手に入れる方法はググれば山ほど出てきますので、ここでは省きます。

とりあえず僕は経由地のパナマにいる間、キューバ行きの飛行機に乗る直前に「Copa airlinesの受付カウンター」で買いました(かなりぎりぎりでしたが)

なるべくなら事前に日本で手に入れておいてください!

なぜなら、現地でもらえると思っていると「もうありませんよ!?」となる可能性があります。

その場合は入国できません。

もう一つ注意しておきますが、ツーリストカードは出国の際にも必要です!!

入国の際に渡したツーリストカードはその場でちぎられ、半分は向こうで保管、もう半分は自分で保管です。

ぼくはもういらんなと思って完全に捨てるつもりでしたが、たまたま本当偶然にパスポートに挟んだままでした。

あれ無かったら出国できなかった。笑

海外旅行保険証明書

これも無いと入国できません。

海外旅行保険の証明書を英語かスペイン語で!

海外旅行保険の証明書(。´・ω・)?

となりますが、難しいことはありません。

お持ちのクレジットカード会社に電話して

「キューバに行く際に必要なので、英語(またはスペイン語)で保険の翻訳書を郵送してください」

と言うだけです。

※ほとんどのカード会社は付帯保険が付いています。

それだけで向こうの人はわかります。

でも郵送されるまで1週間ほどかかったので、用意は早めに!

キューバのややこしい通貨事情

これも有名ですが、キューバの通貨事情は少し複雑です。

キューバは1国で2種類の通貨が流通しています。

それがCUCCUPです。簡単に言うと…

CUC:ドルと同じ価値を持っていて、観光客向けの通貨

CUP:ドルの1/25の価値を持っていて、キューバ国民用の通貨

です。

はい、余計にわからなくなったと思います。

でも簡単に言うとこうなるんです。

ぼくもはじめは理解できなかったので気持ちはわかりますが、かなり簡単に言わせてもらいますね↓

CUC

観光客向けの通貨で、観光地のレストランとか宿泊費はCUC払い。

つまり「お金持ってる観光客からふんだくれる通貨」

CUP

キューバ国民用の通貨で、現地の人のための安いレストランとかはCUPで払う。

つまり「国民の質素な日常生活を成り立たせる通貨」

くらいですかね。

【1CUC = 25CUP】が鉄則!

同じ料理でも観光地のレストランなら7~8CUC(7~8ドル)、場末の現地民用なら55CUP(2ドルちょい)みたいな感じです↓

↑のレストランは現地人用のレストランだったのでCUP表示ですが、これがCUC表示なら超ぼったくりレストランということになります。

基本的にキューバの物価はとても安いのですが、観光客向けのCUCばっかり使っているとヨーロッパのレストランより少し安いかな、くらいの値段です。

しかしCUPをうまく使えば果物のフローズンジュースは4CUP(15円くらい)、普通のピザは20CUP(80円くらい)、バス代は1CUP(4円くらい)ととてもお得に旅行ができます。

(↑CUCでの値段)

しかしあくまで現地民用なので、あまり派手にCUPばっかり使っているとやっぱり反感を買うと思うのでそこはご自身の良心にお任せします。

どうやってCUCをCUPに変えるのか?

CUCをCUPに換える方法は町中にある両替所でできます↑

地元の人でも観光客から得たCUCをCUPに換えるので両替所は割と混んでます。

僕も初めて両替をしたときは計算が合わなくて「あーやられた!5000円分のCUCを両替して気付いたら2500円分のCUPなってる。詐欺や」と思って両替所に戻って乗り込んで行ったら実は合っていて恥をかいたという思い出があります。

なぜこの様なことが起きたのかというと、CUC紙幣とCUP紙幣がほとんど見た目が変わらないからです(笑)

街中の移動

あとどうしても言っておかないといけないのがこれ、「移動手段」です。

キューバでは街中の移動手段は主にタクシーかバスです。

タクシー

まず僕がもっとも衝撃を受けたのが「タクシーのキャッチの多さ」です。

キューバ国内、どこに行っても

「ヘーイ タクシー?」「ニーハオ タクシー?」「ハーイ タクシス?」

など毎日100回以上(200回?もうわかりません)声をかけられます。

キューバのタクシーは乗り合い制↑で、区間内は一定料金でいくらと決まっています(しかし観光客は常にぼったくりの対象となっていることを意識すべし)

それも10CUP(40~50円)とか、とても安いです(←これタクシーの値段ですよ?

なのでタクシーはキューバ国民の一大産業になっています。

それもタクシーのほとんどがいわゆる「クラシックカー」です!

なので美しく着飾ったゴージャスな女性がオープンのクラシックカーに乗って街中をドライブしたりしています。

バス

キューバのバスに至っては安すぎる!

なんとその運賃、区間内は1CUPです、つまり4円です。

バス代で40円持ってればキューバの果てまで行けそうな気のする値段設定です。

しかしバスは一日中、混雑必至なのでそこは覚悟しておいてください。

ぼくは30分に一本のバスを混雑し過ぎで2本見送らざるを得ませんでした。

キューバの正直な感想

ではキューバを去るときに僕がメモに残していた「フレッシュで正直な感想」をお伝えします↓

  1. 行けば人生観を変えてくれると思う。
  2. とーーーにかく親切!キューバ人の9割は人生で怒ったこと無いと思う。
  3. 彼らには時刻表という概念がない。
  4. 水牛とか馬車が普通に高速道路を走ってる。
  5. 五分に一本来るといわれるバスを一時間待った俺。
  6. とにかく交通機関が安い。
  7. キューバ人が日本来て向こうの感覚でタクシー使ったら一日で数十万円無くなる気がする。
  8. クラシックカーの宝庫。
  9. アメリカ資本が全くない(マクドとかスタバ)。
  10. Coca Colaなんてものはない、でもそれっぽいのはある。
  11. 大学で地理を教えてる教授の給料が1ヶ月15ドルらしい。笑
  12. とにかくふっかけられる(値段じゃなく回数)!
    複雑なキューバの通貨事情を理解していない観光客はめっちゃrip offされる(100円のものに300円取られるとかじゃなく、100円→110とかの少額なぼったくりがほぼ毎回何を買っても行われる←大事な収入源)
  13. めっちゃ湿度が高くて服を着ずに寝ても汗をかく。
  14. 物資が限られてるから、リユースの精神が凄くてほんま尊敬する。壊れたものは買わずに全て直してるイメージがある。
  15. ちなみにfree wifiはない。
  16. ハバナというキューバの首都(一大観光地)ですら英語は通じない、全てスペイン語。

皆さん、早めにキューバを訪問することをオススメします。

理由はやはり、その独自性や街の雰囲気が現代とかけ離れておりタイムスリップしたような不思議な気持ちに浸れるからです。

まだアメリカ資本が入ってきていないとはいえ、一度流入し出すとあっという間にキューバという国が近代化すると思います。

古い建物、昔のアメリカを歩いているかのような感覚を味わいたいなら今ですよ!

ちなみに、訪れるなら5月1日がいいですよ↓

メーデーということでとんでもないパレードを観ることができます。

おわりに

何となくキューバの雰囲気は伝わったでしょうか?今回はキューバの基本的な情報をお伝えしました。

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ぼく的にはキューバという国は未来永劫このままであって欲しいと思います。キューバのような国は現代ではとても珍しく、普通では感じることのできない不思議な感覚を持つことができます。

是非!なるべく早く!キューバへ!

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