ぼくは現在、ヨーロッパから帰国したので関空近辺のホテルで6日間のホテル待機に入っています。
今回の投稿の目的は、ぼくが漠然と抱いていた
・ホテル待機って何ができるの?
・一室に缶詰め状態ってホント?
・ホテル内の売店には行ける…んだよね?
・毎日3食弁当?ヤバくね
などの疑問に対して、ホテル待機の現状をお伝えしようと思います。
まずは結論から言いましょう。
ホテル内の一室に缶詰め状態で、三食支給されます٩( ‘ω’ )و
新型コロナウイルス「オミクロン株」の世界的な流行に伴って、待機条件や待機期間は日々変化していきます。
本記事の内容が最新では無い可能性が高いので、必ずご自身でご確認ください!
ホテル待機とは
そもそもホテル待機って知ってますよね!?
詳しいことは厚生労働省HPに載っているので引用しますと、
ってことなんです。
どこの国から帰国するかによってホテルでの待機期間は3日、6日、10日と変わりますので、厚生労働省HPで最新情報を確認してください。
ホテル待機の現状
ではホテル待機の現状をお伝えします。
前日分を更新していくスタイルで毎日本記事を更新しようと思っています。
ぼくはイタリアからの帰国なんですが、帰国日(2022年1月12日)での隔離内容は概ね以下の通りです↓
・6日間のホテル待機
・その後8日間の自宅待機
・自宅へは公共の交通機関を使わない(ハイヤーの利用)
筆者は現在、イタリアから帰国したので関空近辺のホテルで6日間のホテル待機に入っています。今回の投稿の目的は、筆者が漠然と抱いていた帰国後の空港でコロナ対策手続きって...結局何すんの?なんか簡易検査で陰性[…]
上の記事で、ホテルの玄関に着くまでのお話はしましたので、それ以降の様子をご紹介していきます。
入国日(1月12日)
まず初めに超大事なことを言います。
入国日は隔離期間にカウントされません!!
つまり2022年01月12日の午前中に関西空港に到着した我々(with 彼女)でしたが、6日間のホテル待機が終わるのは(入国日翌日から起算して)18日までなんです。
まずはホテル日航関西空港の受付で、ホテル隔離の最終確認を行います↓
3分ほどで手続きは終わり、部屋番号をもらってそのまま「あちらへ」と言われて廊下の先を見ると、SPみたいな感じで職員があちこちに立っています(笑)
少し進むと新たに長机があり、そこで食事の制約に関する最終確認が行われます。
魚介類がもれなく嫌いな筆者(・Д・)
「魚、えび、かに」にチェックを付けていましたが、(アレルギーでは無いので)詳しく訊かれると矛盾が出てくる可能性が。
ですので、
と言い残して、いざ案内係と共に部屋へ向かいます。
もちろん案内がいなくても部屋には行けますが、とにかくホテルスタッフの親切リレーで6階のとある部屋に案内されました。
噂には聞いていましたが、やはりホテルの部屋の前に椅子が置かれています↓
部屋の前で職員から最後の説明を受けました。
朝食:7時半〜8時半頃
昼食:11時半〜12時半頃
夕食:18時半〜19時半頃
提供する食事は部屋の椅子の上に置きます、食べ終わった容器は袋にまとめて椅子の下に置いてください、と。
部屋に入ると、、、おお!!!
(ツインよりダブルの方が良かったけど)これはテンションが上がる(*⁰▿⁰*)
そして大きな窓から見える景色、
なかなか悪くない。
PeachやFedEx、JetstarなどのLCC便の発着が確認できます。
机の上には「当施設での一時待機の手引き」「入所中の生活必需品の調達について」などと書かれた紙が数枚置いてありますので、一度目を通しましょう↓
↑裏には同じ内容が英語で書かれています。
日本語も英語もわからない外国人はここでゲーム終了です。
紙の内容を確認してから着替えを出したり荷物の整理をしたりしてましたが、この日(入所当日)は昼前にホテルの部屋に入ったので、少し経ってドアホンが鳴り椅子の上を見てみると↓
確かに椅子の上に!
「接触を避けるため、ドアホンが鳴って少ししてからドアを開けてください」と言われましたけど。
ちょっと味気ない(笑)
続いてお弁当です!