「ニガー」という言葉は「黒ん坊、黒いの」というウルトラ級の蔑称
黒人の前では絶対的タブーな「ニガー」という言葉、結構ゴルゴ13の中では登場する言葉なので紹介しておきます。
ニガーという言葉を日常生活でうっかり言いそうな民族はぼくが知る限り日本人だけです。
京都に住んでいればやはり抹茶が至る所にあり、中には「超高濃度の抹茶スイーツ」を売り出しているお店もあるので、意外にそこかしこで耳にします。
この抹茶、苦(にが)ー
あなたも抹茶に限らず「にがー」って言ったことありますよね?
しかしこれが既に危険です。
なぜなら「にがー」という言葉は黒人を呼ぶときのウルトラ級の蔑称だからです↓
(ニグロも同様です)
ジャップ?
イエローモンキー?
そんなんとは比較にならないくらい悪い言葉です。
まさにタブー中のタブーです。
Nigger(ニガー)
《軽蔑》 黒ん坊 《★【用法】 社会的にタブーな語》
(侮蔑的)黒人、「黒んぼ」(⇒Negro[類語]);(東インド諸島・フィリピン・エジプトなどの)皮膚の黒い人種の人(◆きわめて侮蔑的で使用は避ける)
社会的に差別される人
さすがに僕の知り合いでこれを口にしてトラブルになった人はいませんが、豆知識としては知っておいて損は無いと思います。
もし黒人が多く住む地域を訪れて何か苦いものを口にしても「にがー!」とは絶対に言わないように。
生きて帰れないかも・・・