⑤ぼくが中古住宅のリフォームをやめて新築購入にシフトしたわけ

こんにちは、RYOです。

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筆者
ぼくは、最近マイホーム購入について考え始めた30歳手前の不動産ド素人です

リベ大の両学長が繰り返し言う通り、

マイホーム購入に失敗すると甚大な金銭的負担や精神的負担を背負いますし、

マイホーム購入は確実に人生を左右する大きな買い物です。

絶対に失敗できません・・・(;゚Д゚)ゴクリ


新築購入 高性能

» 後はだらだらと話していますので興味があればクリックで読み進めてください(笑)

新築は、初めの数年間の価格の下がり幅が特に大きいため、その値下がり幅を誰かに負担してもらえるのが「中古住宅がお得な理由」だとずっと考えてきました。

つまり、つい最近まで最もコスパの良いマイホーム購入方法は、

中古住宅をお安く購入+しっかりとお金をかけてリフォーム

だと思っていたのです。

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筆者
中古住宅でも最大で500万もお金をかければかなり新築同様の内装や外観になりますからね。

そういった経緯で、ここまで中古戸建て購入を失敗しないための知識を色々まとめてきたわけです↓

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中古戸建て 販売図面
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中古戸建て 土地 価格
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内見 内覧 持ち物
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内見 チェックポイント

しかし、築58年の古家付きの土地を買おうか知り合いの建築業者の方に相談しところ、その方は全く別の意見を持っていました。

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建築業者

築古戸建て、特に鉄骨造だけは絶対に買うな。

最近はアスベストの関連法が非常に厳しく、解体工事費だけで家がもう一軒買えるぞ

詳しいことは長くなるので端折りますが、要するに

アスベスト含有建材が使われている物件は解体工事費(処理費含む)が非常に高い

ってことなんです。

この方は「建築物石綿含有建材調査者」の資格を持っている。
ビジネスマンのイラスト
建築業者
古家付きの土地を購入するのではなく、更地渡しの土地を購入するくらいに再び会おう。

との言葉を最後に、筆者は打ち合わせを終えました。

アスベストに関する参考動画はこちら↓

» 折りたたむ


まあ詳しくは後述しますが、アスベストリスクや耐震・断熱・気密などの勉強をするにつれ、どうやら「中古戸建て+リフォーム」という作戦はあまり費用対効果が高いとは言えない、という結論になったのです。

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筆者

一か月前のおれ、さようなら。

中古戸建ての知識、君と過ごした日々は忘れないよ。

しかし、中古戸建て購入のために勉強したことが土地選びにめちゃくちゃ役立っているので、勉強はやはりしてよかったと思います。

ということで、本記事では「ぼくが中古戸建て+リフォームをやめて、新築購入にシフトしたわけ」などを書いていきたいと思います。

中古戸建てのアスベスト(石綿)のリスク

石綿(以降アスベスト)の危険性は言うまでも無いと思いますが、まずは一言で解説します↓

人体には有害やけど、超使い勝手の良い万能な建築材料

もう少し詳しく解説するとこうです↓

アスベストは安価で軽く、防火性・防音性・耐熱性・吸音性・保温性・絶縁性など様々な機能を有する、地球の贈り物と呼ばれたほど万能で使い勝手の良い天然の鉱物

しかしその繊維は極めて細かいため、呼吸によって肺の奥深くに蓄積しいずれ肺ガンを起こす可能性がある。

アスベストはこれほど使い勝手の良い天然鉱物なので、アスベストの危険性が認知されるまでは、ビルや一戸建てなどの建築材料として広く使われていました。

しかも恐ろしいことに、アスベスト吸入による健康被害は平均35年前後の長期間の潜伏期間を経て発現するのです(;゚Д゚)ギャアァァァァ

参考HP↓

アスベスト(石綿)に関するQ&Aについて紹介しています。…

アスベストのざっくり歴史

アスベストのざっくりとした歴史を超手短に記します↓

アスベストの輸入は明治20年(1887年)頃から始まり、輸入量がピークを迎える1970~1975年頃には年間30万トンを超える量のアスベストが輸入されていた。

その後、徐々にアスベストと健康被害の関連性が認知され始め、2005年のクボタ・ショック(※)によってアスベストの危険性が一気に世間に知れ渡った。

» クボタ・ショックとは

平成17年(2005年)6月29日、アスベストの危険性が社会に露見する出来事が起こりました。

大手機械メーカーであるクボタが、アスベストを取り扱う工場で働いていた社員や退職者、請負会社の従業員、地域住民の間で、中皮腫など石綿関連疾患の患者が多数発生し、合計79人が死亡、現在療養中の退職者も18人に及ぶことを発表したのです(この出来事を「クボタ・ショック」といいます。)。

クボタ・ショック前は、アスベストが肺がんなどを引き起こし、死に至らしめるものであることは、社会の中でさほど浸透していませんでした。

しかし、クボタ・ショックを受けて、実際にアスベストを取り扱っていた労働者だけでなく、周辺住民にも被害が及ぶことが明らかになり、アスベスト禁止の風潮がより強まることになりました。

アスベスト(石綿)被害の歴史より抜粋)

» 折りたたむ

2006年9月1日以降、アスベスト含有率が0.1重量%を超える製品の製造・輸入・譲渡・提供・使用を禁止(アスベスト製品全面禁止

2022年4月1日以降、アスベスト含有の可能性がある建物を解体する場合、事前調査と報告が義務化された。

2023年10月1日以降、資格保有者が建築物の事前調査を行うことが義務化される。

↑かなりザックリ書きましたが、実際には1975年にアスベスト規制法ができて以来、数年ごとにアスベストを規制する法律がどんどん改正されていき、2006年にようやく全面禁止になったということなのです。

まあ何が言いたいのかと言うとですね。

2006年9月1日以前に着工された建築物は、多かれ少なかれアスベストが含有されているので、解体~処理するのに通常の倍くらいお金がかかる

ってことなんです。

参考ブログ↓

解体工事.com(解体.com)

アスベストの解体工事費用が知りたい人に向けて、アスベストレベル別の解体費用目安を紹介しています。補助金や安くする方法もあ…

【解体の窓口】

人体に多大な健康被害を及ぼすアスベストはニュースや新聞などで目にすることが多いでしょう。築40年以上を超える建物を解体す…

法律事務所ASCOPE(アスコープ)

中皮腫等のアスベスト関連疾患と診断された方、そのご遺族の方、まずはお気軽にご相談ください。 法律事務所ASCOPE(アス…

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石綿障害予防規則(石綿則)が改正されました。すでに施工されている法律ですが、わかりやすくまとめてみました。アスベストの形…

アスベスト含有リスク以外にも新築物件の購入を決めた要因があるんです。

次ページではそこを深掘りしていきたいと思います↓

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