キリスト教の経典について ~旧約聖書・新約聖書とは~

旧約聖書と新約聖書の違い

では、「イエスの生涯」に続いてキリスト教の経典について説明します。

キリスト教の聖典『聖書』

キリスト教の経典は「聖書」です。

キリスト教の聖書とは「旧約聖書」と「新約聖書」の両方を合わせたものです。

ユダヤ教&キリスト教&イスラム教の関係性

キリスト教を理解するにはまず、ユダヤ教とキリスト教の関係を知る必要がありますので簡単に説明します。

まず初めに、キリスト教もイスラム教もユダヤ教から生まれた宗教です。

ぼく個人的には(ユダヤ教を親とした場合)

ユダヤ教(お母さん)
キリスト教(子供)
イスラム教(赤ちゃん)

くらいの関係性だと考えています↓

(実際には↑の家族のように仲良くは無いのですが)

ですので、この三宗教の大元はユダヤ教で、そのユダヤ教の中からイエスが新たな教えを布教しキリスト教ができ、そしてムハンマドが神の啓示を受けイスラム教を創始しました。

なので

ユダヤ教の聖典=旧約聖書(タナハ)のみ

キリスト教の聖典=旧約聖書+新約聖書

イスラム教の聖典=旧約聖書+新約聖書+コーラン

という感じになっています。

※「旧約聖書」とはキリスト教の呼び方なので、正式には「タナハ」と呼ぶべきです!

ユダヤ教からすれば:

「新約聖書もコーランも認めない!タナハだけが唯一の聖典だ!」

キリスト教からすれば:

「コーランなんて認めない!一昔前の旧約聖書と最新の新約聖書が我々の聖書だ!」

イスラム教からすれば:

「タナハも新約聖書も認めるけど、コーランが最新の教えだ!」

という感じになっているのです。

新約聖書の教えとは

では新約聖書の教えを簡単に説明します。

聖書はとても長いのですが、簡単に言うと

神を信じる者は救われる

という事です。

ここでいう神とは「イエス・キリスト」のことではなく「」のことです。

イエスは神の子と言われていますが、イエスが説いたのは「神様を信じれば死後、天国に行けます」という事でした。

旧約聖書にはイエスが生まれる前のユダヤ教の歴史が書いてあり、新約聖書にはイエスが生まれてからのイエスの人生の記録やイエスが言った言葉が書かれているらしいです(←これでイエスが尊い存在だと証明している


「神様を信じれば全員平等に天国に行けます」

というのがキリスト教の教えでした。

キリスト教の教え「三位一体」

キリスト教

では次にキリスト教が「一体何を教えているのか」を説明しようと思います。

具体的な内容は後で話すので、ここでは「キリスト教の土台の考え」を説明していきます。

世界三大宗教 仏教 キリスト教 イスラム教
最新情報をチェックしよう!