「ピアノ」はイタリア語だった!!
ピアノ売ってちょうだい~
で有名なCMありますよね。
先日イタリア人彼女が、ピアノの話になった時に
ピアノは英語じゃないよ
という衝撃の発言をしました。
いや、ピアノは英語やろ!
なに言ってんの(笑)
そう思いました、正直。
なぜなら中学時代の英語の授業で「ピアノ」という単語が頻出したからです。
ピアノが英語じゃないってんなら、いったい何語なんでしょうか?
実は「ピアノ」はイタリア語だったんです!!
ピアノの他にも↓
・クレッシェンド
・フォルテ
・バス
・アルト
・ソプラノ
という単語も全てイタリア語なんです。
こういう音楽系の単語にはイタリア語が多いらしいのです!!!
その理由として挙げられる理由が↓
音楽はキリスト教徒の多いヨーロッパで発展し、教会で使われており、キリスト教のトップである教皇はイタリアにいたので、音楽関係の用語はイタリア語が主流だったから
と言われています。
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