- 2019-11-05
- 2024-03-21
【台湾は独立できるのか?】蒋介石が台湾に逃げてからの歴史
本記事では蒋介石(しょうかいせき)率いる中国国民党軍が毛沢東率いる中国共産党軍に敗れ、台湾に逃げ帰ったところから始めます。 以下の記事を読まれていない方は、先にそちらをご覧ください↓ 皆さんご存知のYoutuber中田敦彦氏の動画でも詳しくわかりやす […]
本記事では蒋介石(しょうかいせき)率いる中国国民党軍が毛沢東率いる中国共産党軍に敗れ、台湾に逃げ帰ったところから始めます。 以下の記事を読まれていない方は、先にそちらをご覧ください↓ 皆さんご存知のYoutuber中田敦彦氏の動画でも詳しくわかりやす […]
最近では、完全に自由を奪われた香港の話が盛り上がっていますが、今回は少し時代を遡って「中国と台湾の対立」のお話です。 筆者 そう言えば昔、まだ台湾と中国の関係を勉強する前ですね。 台湾人の友達を中国人として扱って、激しく怒られた記憶があります 「え、 […]
RYOです。 ここでは1980年代に中国の鄧小平が行った改革開放政策、いわゆる「人民公社」と「経済特区設置」について軽く触れようと思います。 (↑鄧小平) 人民公社解体 毛沢東はソ連の五ヵ年計画をそのまま真似をして、農業の集団化を行い大勢の国民を餓死 […]
中国の歴史を振り返っていると、中国の初代国家主席である毛沢東の大躍進政策(だいやくしんせいさく)に悪い意味で衝撃を受けました。 大躍進政策についてはこちら↓(別タブで開きます) なんと餓死者4,000万人以上を出した大躍進政策を指導し、その失敗から一 […]
今回は中華人民共和国(現在の中国)の初代国家主席の「毛沢東」が行った大躍進政策(だいやくしんせいさく)を簡単にまとめようと思います。 わかりやすくまとめてあるので是非最後までご覧ください(´っ・ω・)っ 毛沢東の台頭 筆者 ところで皆さん、毛沢東って […]
RYOです。 最近「教科書には載せられない黒歴史」という表紙からして真っ黒の何やら恐ろしい本を買いました。 筆者 興味津々で買ったわりには・・・ 別に中身は特にSFめいた感じでは無く、まあ「目を背けたくなる事実」くらいですがなかなか興味深かったので、 […]
ルワンダ国内の様子 本記事では「アフリカ史上最悪の虐殺」と呼ばれるフツ族とツチ族の争いについて紹介しています。 ルワンダ国内の様子 図解多めでなるべく面白くわかりやすくまとめようと心がけました( ˘ω˘ ) ※一応詳しく知りたい方もいると思うので、あ […]
さて、今回は旧ソ連の指導者スターリンが行った重工業化達成の裏で犠牲になったウクライナ国民の大量虐殺「ホロドモール」について解説致します。 筆者 ほんっとに、スターリンめちゃくちゃやっとんな この時代に生まれなくて良かった~ 少なくとも700万人が餓死 […]
※本記事のタイトルはChatGPTにより提案されたものを試験的に採用しております。 RYOです 本記事では、何度習ってもなかなか理解しにくい「社会主義」と「共産主義」の違い、そして「資本主義」について説明し、またよく混同される「民主主義」についても少 […]
今回は「NATO」と「ワルシャワ条約機構」についてです。 「ナトー」とか聞くとなんとなく軍事同盟っぽいイメージを持つのは筆者だけでしょうか? 最近ではウクライナの国是であるNATO加盟を巡って、ロシアが過去に例をみない規模の軍事力をウクライナ国境に配 […]
さて、今回のテーマは「ベルリンの壁」です。 本記事では「ベルリンの壁」とは一体なんだったのかを設立から崩壊まで図解多めでなるべく面白くわかりやすくまとめようと思います。 ※一応詳しく知りたい方もいると思うので、ある程度小難しい話も混ざっています。 こ […]
1878年12月21日、ヨシフ・(ヴィッサリオノヴィチ)・ジュガシヴィリと名付けられた男の子が、ジョージア(旧グルジア)のゴリという小さな町で産声をあげた。 ジョージアはロシアと隣接している 両親「生まれてきてくれてありがとう。あなたはきっと天使のよ […]
RYOです。 本記事ではスターリンが行った五ヵ年計画のうち「農業の集団化」の内容を説明しています。 大粛清で有名なスターリン ソ連のトップだったスターリンは自国(≒ソ連)の農業生産の爆発的な増加を望んでおり、五ヵ年計画によって農業の集団化を始めました […]
今回はヨーロッパのウクライナやベラルーシを周るうえで必ず知っておいて欲しい知識、チェルノブイリ原発事故について簡単にまとめました。 筆者 突然ですが皆さんは「史上最悪規模の原発事故」と聞いて、どの原発事故を思い浮かべるでしょうか? 原発事故自体が規模 […]
RYOです 筆者 今回の記事ではキューバに行く前に知っておきたい歴史を簡単にまとめました。 なぜなら2019年の4~5月にかけてもう一度キューバに行こうと思ったからです。笑 筆者は2018年4~5月にかけて既に1週間行っているのですが、歴史についての […]