ハルシュタット オーストリア

世界遺産の眺望、ハルシュタット旅行記【20/24】

世界遺産の眺望を独り占め

さあ、フライブルクでレンタカーを返して10:57に電車に乗ってハルシュタットに向かいました。

しかし時間的に直行は無理やったんでBad Ischl(バート イシュル)という町で一泊しました。

Bad Ischl(バート イシュル)

オーストリア・ハプスブルク家のフランツ・ヨーゼフ一世が「地上の楽園」と称し、夏の離宮として頻繁に訪れていた町

1914年の第一次世界大戦の際には、フランツ・ヨーゼフはこのBad Ischlでセルビアに宣戦布告しこの地を去った

つまりここBad Ischlは、まさに第一次世界大戦が始まった町!

その後フランツ・ヨーゼフは2度とこの地に戻ってくることはなかった。

荷物から目を逸らすな!!

フライブルクからバートイシュルまで10時間超え(゚Д゚;)

ええ、たぶん乗っていたんでしょう。10時間・・・あんま覚えてない

エストニアの首都タリンで完全にかかとがちぎれたぼくの革靴がこちらです↓

「かばんデカいから盗られへんやろ」

と思ってたら痛い目見ます。必ず自分のカバンは自分の目に届く範囲に置いておきましょう。

この扉の向こうは勝ち組専用です。手前と奥のかばんは両方僕のです

んでどっかで一度乗り換えてミュンヘンに向かいます!!

「自分の荷物は自分の目が届く範囲に置く」

基本に忠実に。

たぶんドイツの高速列車ICEは予約していたんでしょう。席に座れてます

あ、ICって書いてますね。予約要らんっぽかったです。

↑ミュンヘン到着

そして遂にオーストリアのザルツブルグに到着です!!!

ザルツブルグからバートイシュルはすぐです (と言っても2時間かかんのか

ヨーロッパの電車は自転車もベビーカーも大歓迎

ここでも一度乗り換えて

自転車優先車両に乗り込みましたが、客はほぼいないので問題ありません。

ヨーロッパの電車では自転車ごと乗っても全く問題ありません。

ベビーカー乗っても日本と違って周りが凄い気遣ってくれます。

「(; ・`д・´)チッ!でかいベビーカーで乗ってくんなや。場所取り過ぎやねん、この自己中が」

とは全くなりません。安心してベビーカーごとご乗車ください。

誰もいないのを確認してから、この棚受けの縁で懸垂してました。

テント泊に危険はつきもの

遂に着きました。バートイシュル。長い、長かった。

まずはテントを張れる場所を探します。特になかったので線路の下の道路の隅↓に張りました(笑)

テントに入って5分後、一台の車が近付いてくる音が聞こえました。

ブーーーーーーン、キキーーー、プップーーーーーーーーーー

この線路の下にテント張ったのですが、どうやら車が通れなくて 「ちょっとどいてくれへん?」的におっさんに怒られて場所を移しました。

はい、対岸の芝生の上です

お腹が減り過ぎたのですが、バックパッカーの三種の神器のひとつ「バーナー」は壊れたまま・・・

冷たいまま缶詰を食べましたーーーーー

美味しか…うぇっ…った、です。。。

温かい食事のありがたみ

翌朝起きるとこんな感じでした

テントの後ろにはこんなものがありました↓

ん、イエス?

ここ、カトリック教国でしたっけ?

とりあえずテントそのままで貴重品のみ携えて、いの一番にスポーツショップへ

お目当てはもちろん、ガスバーナー

PRIMUSという超定番ガスボンベを見つけ一安心。カートリッジごと買ってまずは朝ごはんです。

やはり食事は温かくないとね。

温かい食事は精神的にも元気を与えます

ヨーロッパでのテント泊は原則禁止

ワクワク

やったー温かい食事だーー(^◇^)

するとポリスが来ました。

ここは公園じゃないよ!

ふむ、もう慣れております。

え!!???(;・∀・)
ダメなんですかあぁぁ!!?

という安定の顔をしてからパスポートを出して

おれ「すみません、○時出発の電車でハルシュタットに向かいますので」

ポリス「じゃあそれ以降にもう一度来るからその時にまだいれば俺らも色々としなければならないからな」

おれ「はい、わかっております。ありがとうございます。」

ポリス「まあ朝食を楽しんでくれ」

的な会話を経て乗り切りました。この第一声目に「〇時出発の電車で~」というのが肝心です。

本当に機転の利く優しい人たちでした。もう一度言います。

ありがとうございました!

とりあえず時間までゆっくりするんじゃなく、結露で濡れまくったテントを乾かします。

今夜もハルシュタットで使うので(笑)

まさに、極度乾燥(しなさい)、です(わかる人だけ微笑んでください

ある程度乾いてから荷物をしまって観光します。
※誰ですか?いま「ごみ溜め」って言ったの

市内から山が見える町に住みたい

これは完全にぼくの個人的見解なんですが、市内から山が見える町は本当に最高だと思います。

人間は生きているのではない、自然に生かされているんだなと感じます。

常に町から山が見えるってほんと良いですよね-

滋賀県も京都も大好きです。

そしてバートイシュルから30分ほど電車に乗れば、世界遺産の町「ハルシュタット」に到着です。

もうね、ハルシュタットと言えば世界遺産の風光明媚な景色!!

ハルシュタット行きのボートの時間に注意

基本的にハルシュタットのボートの時間は電車の時間とリンクしています!!!

ハルシュタット駅で降りたらちょうどボートが来ていますし、ボートを乗ってハルシュタット駅に着いたらほどなくして電車が来ます。

ハルシュタット駅からハルシュタットの町まではボートに乗る必要があります。

そのボートの時間が結構厄介です。

つまり午前6:50から夕方18:15までしか通っていないので、それ以前それ以降に電車でハルシュタット駅に着いたら野宿です。
※対岸まで回り道して歩いて行けないことも無いですが、結構ツラいです(笑)

値段は確か往復で2.5ユーロです。

 

登山開始!!

ではとりあえず登山を開始します。

この広場を抜けた所に世界遺産の眺望を観れるポイントがあります。

正直、死ぬほどきつかったです。

ぼくの登山人生思い返してもトップクラスでキツイ登山でした。そう、問題は重さです。

今回の旅はスロヴェニアで登山の予定も入れていたので、冬山登山靴からアイゼン、スコップなど「登山用の装備」も数多く持っており、車移動の時は必要な道具以外すべて車に置いてこれたのに、この時は違いました。

全て自分で担がなければなりません。

缶詰や水を含めて50キロ近い荷物だったと思います、後で計算すれば。

それをアイゼン履いて滑らないように気を遣いながら登って行きました。本当に5分歩いて少し休むを繰り返してなんとか辿り着きました。

※春夏秋なら雪もなく道が凍ってもいないので、普通にハイキングの感じで登ることができます。

日が暮れる前に辿り着いて良かった。

はい、実はシリアルのために牛乳も持ってました!笑

夜に起きて世界遺産の眺望を独り占めしようと思いましたが、案の定

こんな感じです。

一度寝ますがすぐに起きて、タイムラプス動画を準備しました↓

世界遺産の眺望

晴れたら見晴らしも良く山々と湖が本当に美しいです。

山と湖と町、まさに滋賀県にいるかのような感覚です←笑

去年この地で出会ったスロヴェニア人のNinaを思い出します↓

※良い子は絶対に真似しないように

この先端は完全に空に浮いているような感じで下には何も無いので落ちたら死にます。

絶対にこのような行為はしないように

ザルツブルグへ

下りは明るいし空気も美味いし最高でした。

白鳥も元気に泳いでいますし。(やっぱり水の中でも寒くないの凄いな)

何のために行ったか、正直分からないハルシュタット旅でしたがまあOKです。

今となってはいい想い出です。

じゃあ遂に、ザルツブルグへ向かいます。もう何回目?3回目か

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