【ヨーロッパ旅行記】スロヴェニア旅~前編~

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RYOです(”◇”)ゞ

ヨーロッパ独り旅(2017年)の復習として、スロヴェニアでの滞在を要約して思い出の出来事をつらつら綴りました。

スロヴェニア 旅 旅行

↑世界最古のワインの木と呼ばれているらしい(笑)

では、是非お楽しみくださいませ(∩´∀`)∩

スロヴェニアの位置

まず、スロヴェニアはイタリアと隣接している小さな国です。

オーストリアの南、クロアチアの北、ハンガリーの西にあります。

スロヴェニアにはヨーロッパアルプスの最東端があり、別名アルプスの瞳と呼ばれるほど美しい景観を誇っているのです(”◇”)ゞ

マリボルへ

ハンガリー ブダペスト

さて、ハンガリーの首都ブダペストでレンタカーを借りたのは夜21時でした。

キューバ 歴史
筆者
ここでヨーロッパの日付表記について一つ豆知識をお教えします

ヨーロッパの日付表記

(↑車内の画面)

現在時刻21:24、外気温は-6.5℃

画面一番下の「24.01.2017」は勿論「2017年1月24日」を表し、ほとんどのヨーロッパは日本と逆で「日→月→年」の順に表記します。

中には違う国もあるので注意

これはわかり易い例でしたが、中には「05.01.11」などと書いてある場合があり、

ヨーロッパ ブログ
筆者

これは2011年1月5日か?

ん、2005年1月11日か?

いや、2011年5月1日か?

え、どれ?汗

とパニックになることがあります。

が、大抵のヨーロッパ諸国は「日、月、年」の順です。

車中泊

レンタカーを借りたハンガリーの首都ブダペストから、会う予定のスロベニア人女性Ninaが住むマリボルまでは363km↓

ハンガリー ブダペスト 旅行記

約3時間半の旅です↓

Nina(ニーナ)とは、前年2016年にオーストリアのハルシュタットで出会ったスロヴェニア人の超かわいい女性です↓

スロヴェニア 旅 旅行

歳が一緒で誕生日も近く、一人旅同士すぐに打ち解けました。

Ninaのおかげで翌年にスロヴェニアを旅しようと決めたのでした(笑)

Ninaとの出会いの経緯はこちらで↓

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旅行記 ハルシュタット オーストリア

そんなNinaとの約束は、翌日の正午にマリボル駅の近くのモールで会うことになっています。

よし、寝よう!

休み休み走って恐らくこの時すでに夜中の0~1時だったと思われます。

↑適当にPAみたいなところで車を停めて様子をうかがいます。

奥にはトイレがあるがまあ汚い。

別にイキった連中もおらず恐らく車中泊しても問題はないと思われる

ヨーロッパ ブログ
筆者
なんせ初めてのレンタカー、
初めての車中泊、
初めてのハンガリー…

・夜中に誰かが車を襲撃するかもしれない

・パトロール中の警察に注意されるかもしれない

・最悪ヤバいことが起こるかもしれない

不安は尽きません。

とりあえず筆者の顔が見えると旅行者丸出しなので危ないと考え、寝袋で顔を隠して車内で就寝zzz

スロヴェニアで高速道路を利用する前に~ビニェッタ~

おはようございます(*´ω`*)

何事もなく無事に翌朝起き、顔を洗い音楽をかけながら次の街へ。

いつもいつでも上手くいくなんて保証はどこにもないけど~♪♪

とついポケモンのオープニング曲が頭の中に流れてきます。

1日半前まで、車を動かすことすらできなかったミッション車検定10級レベルの筆者でしたが、もう既に2級くらいまでレベルアップした気がします( ̄∀ ̄)

しかし実はこのとき、筆者はマジで焦っていました、非常に追い込まれていました。

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筆者

なぜなら、スロヴェニアで高速道路を使用するにはビニェッタという車検ステッカーみたいなのを、フロントガラスに貼り付けておく必要があったんです!!

↑もしビニェッタ取り締まり所で有効なビニェッタを貼り付けていない場合、

300~800€(48,000~104,000円くらい)の支払い義務があります!!

しかもそのビニェッタはどこで買えるのかというと、国内及び国境付近のガソリンスタンドでです。

あるウェブサイトは語る↓

有効なヴィニェッタの貼付がないとして摘発されると、300~800ユーロの罰金が科されます(その場で支払う場合は150ユーロとなります。)。

高額な罰金ですから、必ず購入してから、高速道路を利用して下さい。

※ヴィニェッタを購入していても、摘発にあったら見せればいいや、というのは駄目で、フロントガラスに貼付していないと違反となります。

レンタカーを含め、必ず貼付して下さい。

スロベニアで高速道路を利用する方へ(ヴィニェッタの購入について)

ブダペストのレンタカー屋BeeRidesのおじさんもそう言っていた気がします。

「スロベニア行くならヴィニェッタを忘れないように!」

でも筆者はがソスタを探しているうちについついスロヴェニア国境付近まで来てしまいました(笑)←笑い事じゃない

ヨーロッパの高速道路使用料が安過ぎる!!!

そしてなんとか国境ギリギリでガソリンスタンド横にある売店で一週間分のビニェッタを購入できました!!!!

(*´꒳`*)ふぅ

一応ここで、ヨーロッパの高速道路料金について言及しときます。

ヨーロッパの高速道路は日本のように距離単位で高くなるのではなく一定期間のパスを買うとその期間中はどれだけ高速道路使ってもタダ、というシステムが多いです。

なるほど、でも結構高いんでしょ?

そう思ったあなた、筆者と一緒ですね(笑)

もちろん国によって値段は違いますが↓

ハンガリーの高速道路1週間使い放題パスは税金含めて9.99ユーロ(約1,500円弱)

スロヴェニアの高速道路1週間使い放題パスは15ユーロ(約2,500円弱)

スイスは1年有効パスで40CHF(約5,000円)

ドイツはタダ

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筆者
いやいやいや!!!!!
めっちゃくちゃ安くないですか!!!??

日本もこのシステムにして欲しいですね。

逆にフランスやイタリアは日本と同じで距離によって値段が加算されていくので結構高くつきました。

Ninaとの再会

そして再び走り始め、看板を見るとNinaが住むMaribor(マリボル)まであと74km↓

とりあえずモールに着いたのが午前11時頃で、モール内にはFree Wi-Fiがあったので急いで繋ぎました。

キューバ 歴史
筆者
筆者はFree Wifiを探して旅をする渡り鳥のようなWiFi難民なのです

前日の朝にブダペストで見つけたFree Wi-FiでNinaに、

「12時にマリボル駅前で」

という連絡を最後に筆者は音信不通になっています。

(※もちろんポケットWi-Fiなんて持っていませんから)

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筆者

きっとNinaも連絡のつかない筆者を心配しているに違いない

わかっているぜNinaよ!

あと一時間、もうわくわくが止まらない、9カ月ぶりにNinaに会える!

オーストリア ハルシュタット

↑か、可愛すぎる♡

Wi-Fiが繋がると同時に音が鳴る。

ピーン♬

美しい音だ、FBメッセンジャーの通知音にこれだけ感動したのは初めてである。

そして高鳴る鼓動を抑えて午前8:26に送られていたそのメッセージを開く。

その時歴史が動いた

(↓実際の文)

we can stay a day in mb. and start really early tomorrow to go to lj. because my friend she is graduated from uni and she invited me to be there for her:)

・・・

» 英文の続きを読む

and unfortunatly im really busy with paching and movieng so you will have to discover a little bit of maribor on your own and i in afternoon i can show you my favourite spots?

im really sorry but is many things on my mind i can do it faster.. im really sorry my dear friend

» 折りたたむ

卒業式をひかえた友達が自分にも出席して欲しいと言ってるから、今日1日は一緒にいれるけど、明日の朝一でリュブリャナ(首都)へ行かなくちゃいけないの…

そのための準備が忙しくて、、、だからまずは自分で色々と散策してもらって、、、午後からとっておきの場所を案内できると思うわ。

本当にごめんなさい。

ふう、焦らしやがって。

要するに「午前は出かける準備をしたいから午後から会いましょう」ってことですね(;・∀・)

ヨーロッパ ブログ
筆者

別に時間が遅れるくらい何てことないさ

時間は無限にあるようなものだからな(←事実)

とりあえず会えるのか、良かった。

20kgのバナナたち

Ninaのことは一旦置いておき、じっとしてもいられないのでまずはモール内の食料品売り場へ行き、残り6日間の食事をどうするかのインスピレーションを得ました。

なんと言ってもエネルギー面と栄養面においてとても優秀なバナナ君を買うことにしました↓

その重さ何と20kg!

グレートオーシャンロード
筆者

これマジです

バナナ20kg買いました

まあ今の時期なら腐らへんしカビひんやろ(2017年1月25日)くらいの気持ちで購入した6日分の非常食、バナナ20kg。

重さも秤で測ってるから間違いない。

何重にも被せたビニール袋が破けそうになりながらも一旦車へ帰って放置。

まあ1月下旬のスロヴェニアでは車内が自然の冷蔵庫みたいなもんやから(自然の冷凍庫でした

なんと言ってもNinaと会えるのだ、バナナで腹を満たしている場合ではない。

20kgのバナナの未来はどうなったのか、気になる人はまた後編をお読みください。

9か月学んだスロヴェニア語を実践

なにはともあれ、Ninaからの「何時に会えるのか」の返信を待ちながら、WiFiが切れるのでモールを出ることもできずにぶらつきます。

これ、本当に時間の無駄でした。

他人の返信を待ちながらスーパーをぶらつくなんて、もう2度としたくないです(;^ω^)

ここで調味料やら食材やらを大量に購入し再び車に戻って備蓄しました。

そう、筆者のレンタカーはもはやハウルの動く城のようなものなのです。

寝れる、食事ができる、移動できる、何が違うのか?いや、なにも違わない。

ここで人生で初めてスロヴェニア語を地元のスロヴェニア人店員さんに試す時が来ました。

9カ月もの間、あんなに本気で勉強したスロヴェニア語をようやく本場で試せるんです。

この時は調味料のコショウを探していたので"Where is a Pepper?"のスロヴェニア語バージョンを近くを通りかかった女性従業員に言ってみました。

ヨーロッパ ブログ
筆者

きゅえ いぇ ぽぺーる?

(Kje je poper ?)

↑こうやって字面でみると超アホみたいですが、筆者はかなり真剣な表情で、なんやったらスロヴェニア語ぺらぺらの外国人、くらいの気持ちで真顔で訊きました。

その時の彼女の顔…。

は、おちょくってんのか?(; ・`д・´)

と言わんばかりのほんまにキレそうな顔でした。

もし筆者がユーチューバーで「本場スロヴェニアでスロヴェニア語を使ってみた」という動画投稿したらかなりの再生回数いってると思います(笑)

あの顔はあかんて、一応お客さんやねんから。

欧米人は相手が客であっても、気分が悪ければ舌打ちするし、睨むし、めっちゃだるそうに動きます。

ロシアの軍事専門家である小泉悠先生の著書にも同様の文言がありました。

ロシア ソ連 歴史

本書では「ロシア人」と書かれていますが、欧米人全般に言えることです。

欧米人の舌打ちなどは、その人に向けてではなく、その状況に対してしているのです。

なので(気になりますが)気にしないようにしましょう、と。


ということで、すぐに"Where is a pepper?"と英語で言い直すと、無言で「連いて来い!!」的なジェスチャーと共に歩き出しました。

すぐ隣の通路やったんですがこの時にだいぶスロヴェニア語使う勇気が無くなった筆者でした。

↑日本のごま油発見

その後Ninaと何ラリーかメッセージを交わすと、どうやらPohorje(ポホーリェ)というスキー場というか山?が美しい、そしてSarajevo(サライェボ)というお店のBUREK(ブレック)というスロヴェニア料理がおすすめとの事でした。

とりあえず行ってきます。

ラウンドアバウト

とりあえずモールを出て、ヨーロッパでは超ポピュラーな神交差点ラウンドアバウト(円形交差点)をいくつも超えPohorjeに向かいます↓

(出典:環状交差点(ラウンドアバウト)って何でぇ?

そう、ラウンドアバウト(円形交差点)とは信号を必要としない交差点のことで日本でも稀に見かけることができます。

ヨーロッパ ブログ
筆者
この円形交差点に筆者は恋をしました。

もう円形交差点(環状交差点とも)の良い部分を話し始めればキリが無いんですが、とにかくノーストレスなんです!!!

普段運転をしない方にはあまり共感してもらえなさそうですが、まあ想像してください↓

スロヴェニア 旅行記 旅

夜道、ガラーンとした交差点の赤信号で停まるあなたの車。

青信号の方も一台も車が通らず、1分ほど経ってからようやく青信号に変わったので発進。

「チッ!!」と軽く舌打ちしながら発進、かと思いきや視線の先にある次の信号が青色から黄色に変わる。

これ、まじでストレスじゃないですか?(´・ω・`)

筆者は大学時代、5年間毎日往復90kmも自宅‐大学間を通学していたので、運転に関してはかなりうるさいのもあると思います。

が、

日本にももっと円形交差点を!!!!

以下はスイスの首都ベルンで撮ったラウンドアバウトの動画です↓

↑信号を一切必要としない交差点です。

最近話題のDAO(自立型分散組織)やブロックチェーン技術の走りを見たような気がします。

一定の単純なルールによって運営される信号機不要の交差点。

ルールさえ守れば事故もなく、災害時の停電にも強く信号を待つストレスも無し。

最高です。

2022年夏にイタリアからスイスへドライブした時の動画も一応あげておきますね↓

途中から高速道路を降りて下道を走り、ラウンドアバウトをいくつも越えています。

欧米では縦列駐車が普通

ということで、NinaかおススメするPohorje(ポホーリェ)に到着↓

マリボル市内から約40km、車で1時間の距離です。

うん綺麗、スロヴェニアの山!!!最高

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筆者
確かにキレイだが、単独ドライブで来る場所では無さそう(←本音)

車を出て少し息抜きをして、お昼ご飯へ向かいます。

市内へ帰るために再び40km、車で1時間の距離です(笑)

時間とガソリンの無駄使いとはまさにこのことです(´・ω・`)

そしてSarajevo(サライェヴォ)というお店に到着↓

このお店の前の通りには多くの車が路駐してあるので、空いているスペースを見つけ縦列駐車をします↓(実際の現場)

教習所以来6年ぶりのミッション車、初めての左ハンドル、教習所以来の縦列駐車、スロヴェニアでの運転・・・。

(↑縦列駐車の参考画像)

大事なことを忘れていました。

ヨーロッパ ブログ
筆者
欧米では縦列駐車がめちゃくちゃ普通なんです

筆者が縦列駐車にトライしている間、後ろの車は待ってくれています。

スロヴェニア 旅行記 旅

一度前に出る、バック、うーんフロント部分が当たりそう。

もう一度前に出る、バック、ピーピーピー、お、上手くいきそう、あかんあかんあかん!

後ろ当たりそう、あー見えへん!!!!

よし、もう一回前に出てーの…徐々に距離を測りーの…

ぶぅぅぅーーぶっぶっぶうううぅぅぅぅーーーーーー

後ろの車に結構派手に鳴らされました(;・∀・)

とりあえず操作を一時中断して行ってもらいます。

「どんな顔してんねん、あんな鳴らし方したやつ(; ・`д・´)」と思って顔見たら超美人のブロンドさん。

ヨーロッパ ブログ
筆者
やっぱり欧米の女性は気が強いというか何というか

欧米人女性の気の強さを表すエピソードをこちらでも紹介しているので興味があれば是非↓

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※本記事は、前記事(③ノーブラ?前進駐車?円形交差点?タバコ事情?←イタリア旅行で受けた衝撃)の続きです。旅行に至った経緯は前記事に書いていますが、超簡単にまとめるとこうなります↓我々夫婦は、来年(2023年5月)イタリアで結婚[…]

カルチャーショック ヨーロッパ

SARAJEVOのBUREK

まあとにもかくにも駐車できました!

店内に入ると地元の人が飲んだり食べたりしています。

店内の様子↓

入店するとガラスのショーケースの中に色々な料理があってとりあえずBUREK(ブレック)を注文しました。

ヨーロッパ ブログ
筆者
わずか数時間の滞在で気付きましたが、スロヴェニア人は基本旅行者には冷たいです。

と言うより、1992年にユーゴスラビア連邦から独立したばっかりなので仲間意識が強くてスロヴェニア語を話せない人間にはあまり心を開かへんのやと思います。

若い人で世界に興味のある人は違うけど、生まれてから死ぬまでスロヴェニアから出ないような人(中高年以上)は特にそうでした!

(↑BUREK↓)

何とも言えない美味しさ、いや美味しい!

お肉のジューシーな感じと中に入ってる野菜のザクザクした食感がたまらない。

スロベニア風餃子と言うのが最もしっくりくるかもしれません。

※一つ言うなら脂っぽい

世界最古のぶどうの木

さて、腹も満たされたので世界最古のブドウの木を見に行きましょう。

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筆者
実はマリボルには世界最古のブドウの木があるのです!

ご覧の通り、川は凍っています(笑)

↑写真奥に見える建物がEuro ParkというモールでフリーWi-Fiがあり、あそこを拠点としてNinaと連絡していました。

天気は終日悪かったけど、まあしゃーないですね↓

あ!

天気悪いで思い出しましたが、ヨーロッパ行く際には絶対に西洋建築(ヨーロッパ建築)の勉強をして行きましょう!!!

ゴシックとかバロックとかアイツらです。

ヨーロッパを100倍楽しめますよ!

詳しいことはこちらで↓

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ヨーロッパ建築 わかりやすく

そして少し歩いて、

世界最古のブドウの木へ。

出ました、世界最古のぶどうの木です↓

スロヴェニア

スロヴェニア

スロヴェニア

Stara Trta(スタラ・トルタ)とはOld vine tree、つまり葡萄の老木です。

このスタラ・トルタは樹齢400年以上、世界最古のブドウの木としてギネスブックにも認定されているらしいです。

参考までに↓

スロヴェニアの首都リュブリャナへ

世界最古のブドウの木も一瞬で見終わり、時間は経ちモールに戻って2時間ほど時間潰してNinaからの返信を待ちましたが結局返信はなく(・ω・)ノ

「afternoonには会える(*´ω`*)」って感じでしたが、もう20時です。

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筆者
after noonどころかat nightです

「まあNinaも忙しいから仕方ないか…」と最後に町を離れる旨のメッセージを送ってそのままマリボルを去りました。

(※後日Ninaから謝罪の連絡がありました。)

さらばスロヴェニア第2の都市マリボル。

ではこれからスロヴェニアの首都リュブリャナに住むKristina(クリスティーナ)に街を案内してもらう約束になっているので行ってきます!!!

今度は筆者が集合時間を勘違いしたままサウナでリラックスし、Kristinaを1時間半近く待たせるはめになりました!(;^ω^)

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