スウェーデンの首都ストックホルム【3/15】

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RYOです

2017年12月20日から2018年1月10日まで、なんとカタール航空のモニター募集に合格してヨーロッパへタダで行ってきました。

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筆者
今回は、スウェーデンの首都ストックホルムでの滞在についてお伝えしようと思います!

» もう少しモニターの話をさせてください(クリックで開く)

ヨーロッパのモニター募集にかける思いを綴る書類審査からカタール航空のお偉いさんとの面接まで全てをクリアして、あらゆる制約も了承してヨーロッパへ。

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モニター募集 合格

最もつらかったことはなにか?

キューバ 歴史
筆者
正直な話、「1日2回、指定されたハッシュタグを付けてSNSで近況報告をアップする」ことでした(笑)

しかしそのおかげで、全ての滞在地に筆者の正直な感想が詰まっています。

今回はその感想もチェックしながら本記事を書き進めたいと思います。

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ということで、モニターとしてヨーロッパに入りました。

ではお楽しみくださいませ(∩´∀`)∩

スウェーデン滞在記

ノルウェーのオスロからスウェーデンに入りました。

前日にテント泊した田舎町、ノルウェーのHALDEN(ハルデン)からスウェーデンの首都ストックホルムまでは電車で7時間と結構長いんです。

なので一度乗換駅で降りて、グーっと体を伸ばしました。
ユーレイルパスがあるので好きな時間の好きな電車に乗ることができますし(^◇^)

乗換駅では早速オシャレな時計がお出迎えです。

オスロ同様、駅構内からクリスマスムード一色です。

だって本日は2017年12月24日、つまりクリスマスイブなのですから!

外に出てみると、ロマネスクとゴシックが融合したようなスーパーオシャレな外観です↓

あ、言っておきますが

※ヨーロッパを周る時は事前に必ず西洋建築の勉強をしていきましょう。

西洋建築の勉強せずに行ったら必ず後悔します

ヨーロッパ ブログ
筆者
その後悔した人間の筆頭が筆者です!

西洋建築を勉強するメリットですか?

それは、どの地方を旅しても楽しい!ってことです。

だってヨーロッパの街中は西洋建築で溢れかえってますからね。

もし良ければ一度ご確認ください↓

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ゴシック建築とは

北欧の通貨がややこし過ぎる

さて、乗換駅で買い物しようと思いましたがスウェーデンの通貨が必要です。

しかし実は北欧の通貨はほとんど呼び方が同じなんです。

こんな感じです↓

  • スウェーデン:スウェーデン・クローナ
  • ノルウェー:ノルウェー・クローネ
  • デンマーク:デンマーク・クローネ
  • アイスランド:アイスランド・クローナ
  • エストニア:エストニア・クローン

クローナとかクローネとかクローンとか、なかなか覚えきれません(笑)

あ、それと!

ヨーロッパでは日本ほどではありせんがATMが普及しています。

怖がらずにお使いください!

ということでATMでお金を引き出します。

まあお金を引き出す大体の流れは知っているので、調子に乗ってSuomi(フィンランド)を選択↓

フィンランド語はほとんどわかりませんが、ATMには「フィンランド人が来たぁぁぁ(∩´∀`)∩」と思わせてお金を引き出しました(笑)

↑ATMはこんな感じ。

スウェーデンのクリスマスマーケット

ヨーロッパ各地でクリスマスムードです。

なんせこの日は12月24日、クリスマスイヴなんですから。

ケーキ、めっちゃ美味しそう。

筆者は甘い物が大好きなのです(;゚д゚)ゴクリ…


↑駅構内の様子

クリスマスマーケットと言えばドイツのシュトレンが有名ですが↓


(出典:マカロニ

ストックホルムでシュトレンというのもどうかと思い、普通のレーズンパンを買いました(笑)

では少し休んだのでスウェーデンの首都、ストックホルムへ向かいます。

クリスマスマーケットは駅構内から始まります

スウェーデンの首都ストックホルムに到着です!!!!

電車降りて少し歩いたらすぐにクリスマスマーケットがお出迎えです↓

お土産には困りません。

とにかくオシャレです。

こりゃ日本人女子は喜ぶわ

では駅を出てホステルへ向かいます。

今回予約したのはBIRKA HOSTEL(ビルカホステル)という宿でした↓

ストックホルム中央駅から歩いて15分です。


ストックホルム市内の様子

BIRKA HOSTEL

着きました。

中は思ったよりも清潔でした↓

そして当然安いです、まあ筆者が選ぶのは全て安い宿だけですから。

まずは、昨晩のテント泊で濡れたテントを乾かします(笑)


廊下に置かれた椅子をお借りしてテント乾燥中

部屋には何人かいましたが、旅の醍醐味「友達をつくる」が失敗し一人で寝ます(笑)

BIRKAホステルのHP

ストックホルム…

パンとヨーグルトは安定

おはようございます!

本日は2017年12月25日、つまりクリスマスです♡

クリスマスだと言うのに、朝ごはんは安定のパンとヨーグルトです。

物価の高い国でも安く過ごすコツは「何も食べない」か「パンとヨーグルトで済ます」かのどちらかです。

しかしちょっとアドリブ効かしてパンとチョコクリームにしました。

普通のホステルは朝食ブッフェ付きなのですが、このホステルは朝食付いてなかったんですΣ(゚Д゚)

では朝早く出発して、ストックホルムからドイツのハンブルグに向かいます↓

約13時間かかります(笑)

カタール、ノルウェー、スウェーデンとこの3日間、まだ何もしていません(`・ω・´)

本当はストックホルムでも色々やりたいことがあったのですが、それはまた、、、。

北欧の冬は1日中暗い

ストックホルムも緯度がかなり高いので、冬は本当に陽が昇るのが遅いんです!


日本ならこの暗さなら午前5時か6時でしょ?

まだまだ暗いですが、実はこの時点で8時まわってます。

でもクリスマスムードっていいですね、なんか。

コペンハーゲンのギネス博物館と同様の世界一身長が高い人かと思いきや違いました↓

この当時はまだ建築物に興味が無くてほとんど駅まで一直線です。

※ヨーロッパを周る時は事前に必ず西洋建築の勉強をしていきましょう。

西洋建築の勉強せずに行ったら必ず後悔します。

今すぐじゃなくていいので、ヨーロッパ旅行が決まった時点から勉強し始めましょう(^◇^)

ヨーロッパ市内は西洋建築で埋め尽くされているので、少しでも建築の知識があれば町歩きが本当に楽しいのです。

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ヨーロッパ建築 わかりやすく

石畳って、素敵ですよねー

当時はなんの理由もなくこんな写真を撮っていましたが、

西洋建築の知識がある今ではウハウハです。

上の写真を見る限りではバロック建築時代に建てられたものでしょう、たぶん。

» 続きを読む

なぜなら正面玄関以外の円柱は全て壁に埋め込まれており(見た感じ半円柱)、正面玄関のみ完全円柱でしかも正面玄関のエンタブラチュアだけ突出しているからです。

つまり、中央軸を意識した古典系建築だからです(この話わかる人何人いるんですかね?)

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えーとにかく、

ヨーロッパ ブログ
筆者
本当に西洋建築の勉強はしていきましょう!!!!

ドイツ、ハンブルクへ

ストックホルム中央駅に到着↓

あ、時計の写真が写っていました!

この暗さで朝の9時でしたね↓

時計を撮ってると何かと助かります。

これからドイツのハンブルグへ行ってきます。

素敵な出会いがあるといいな(←あります!

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