RYOです(”◇”)ゞ
ヨーロッパ独り旅(2017年)の復習として、ハンガリーの首都ブダペストでの滞在を要約して思い出の出来事をつらつら綴りました。
↑西洋建築を無学のまま入り、何がスゴイかもわからずに5分くらいで退出したプラハ城の大聖堂です(笑)
では、是非お楽しみくださいませ(∩´∀`)∩
チェコの首都プラハ滞在記
本記事は前記事の続きになります↓
RYOです前年2016年に友達になった緑の瞳を持つ可愛らしいスロヴェニア人女性Ninaと会う約束をしたので、ハンガリーの首都ブダペストでレンタカーを借りてはるばるスロヴェニアまで行ってきました。結果的にはドタ[…]
ということで、ブダペストで無事に、両親の反対を押し切って(強引に説得して?)ヨーロッパへ出国した友人Eと会っていざ新たな旅の始まりです。
筆者は先に入国し、一週間単独でレンタカーを借りてスロヴェニアへ行ってきましたが、ここからはEとの旅になります。
世界一美しいマクドナルド
現在、2017年1月31日(火)午前11時53分です。
ブダペスト編でも言いましたが、友人Eと待ち合わせした場所はなんと、世界一美しいマクドナルド!!
とてもマクドナルドとは思えないでしょう?
まるで博物館か美術館くらいの内観です。
このマクドナルドはブダペスト西駅(Budapest Nyugati)にあります↓
ホームレス=危険ではない
世界一美しいマクドナルドを出ると目の前には駅があります。
というか駅構内にマクドナルドがあると思ってください。
ハンガリーの首都ブダペストからチェコの首都プラハへはバスで行くので、とりあえず大きなバスターミナルまで地下鉄で移動します↓
ハンガリーに限らずですが、地下鉄のよくある風景です。
写真はありませんが、Eはずっと横にいます(笑)
そして地下鉄を下り、バス乗り場へ向かいます。

ヨーロッパでは割とよく目にします。
海外のホームレスと聞くと、
お金欲しさにナイフを突き付けて脅迫してくる
みたいなイメージがあったのですが…。
筆者も何度か絡まれたことありますが、弱々しく「お恵みを~」みたいな感じなので危険はありませんでした。
貧乏人は長距離バスを使いましょう
2017年1月31日(火)15時出発プラハ行きです。
いざ出発します。
ブダペストからプラハへは約525km、自家用車なら約5~6時間の距離です。
ヨーロッパの都市間をなるべく安く移動したい方は、
[Cheapest way from ○○ to △△]とGoogleで調べるのが一番です。
英語が理解できない人は残念ながら格安バスは諦めましょう。
当たり前ですが、電車より長距離バスの方が圧倒的に安いです。
この時はだいたい7時間くらいかかったんですかね?
要所要所止まったり休憩とかありましたし。
ということはプラハに着いたら22時ごろ、ホステルはプラハでは安宿として有名な「LITTLE QUARTER HOSTEL」でした↓
Cosy hostel located near the Prague Castle…
以前に別記事で書かせて頂きましたが、
RYOです(''◇'')ゞ親友さわと一緒に周った、2015年のヨーロッパ旅の復習として、チェコの首都『プラハ』での滞在を要約して思い出の出来事をつらつら綴りました。筆者今回はおまえと一緒の旅か。ハア~[…]
2年前に親友と2人で旅した際に23時の門限に間に合わずに旅行初日から野宿を余儀なくされた因縁の宿です。
23時05分くらいに宿を見つけ、玄関のガラス扉をゴンゴン叩きながら「はろおぉぉぉ、だれかぁ(´;ω;`)」と喚き散らしましたが誰も出てこなかったあれです(笑)

↑ホステルの前の通りです。
この日はそのままシャワー浴びて寝ました。
ヨーロッパはパン食文化
翌朝(2017年2月1日(水))、プラハの街に繰り出しますが、先に言っておきます。

この天気の悪さが、内部の構成に比重を置いたロマネスク建築、ゴシック建築を生んだんだなーと思います。
余談ですが、ヨーロッパはアルプス山脈の南北で気候風土が大きく変わります↓
極端に言いますが、
㋐アルプス山脈以北は年中天気が悪い
㋑アルプス山脈以南は年中天気が良い
ですので、㋐の地域の建物は基本的に内部を豪華に見せることに必死でした。
ヨーロッパ建築にちょっとでも興味があれば、こちらの記事を一度お読みください↓(難しいことは書いていませんので)
RYOです今回は西洋建築を学ぶ上での基本中の基本、一見建築には直接関係なさそうな、しかし重要な基礎知識を先に書いておきます。単にギリシア建築、ローマ建築、ゴシック建築などを学ぶよりも建築様式の種類や風土の特徴を頭に入れている[…]
西洋建築を勉強してからヨーロッパに行きましょう、という話をしています(笑)
今日は2月1日、まずは朝ごはん。
お店の看板も全てチェコ語です。

ヨーロッパと言えばパン、パン、パンです!
どこに行ってもパン屋ばっかり、日本のなか卯や吉野家のような牛丼屋さんが恋しいです。
パン屋で朝ごはん、いかにもヨーロッパっぽいですね↓
初ヨーロッパ2日目から自分でパンを買えるE、スゴイです↓
相手が外国人だと恥ずかしがらずに英語が話せた過去の自分を思い出します。
そして一度宿に帰って先ほど買ったパンを頂きます↓
栄養の「え」の字も感じられない粗末な朝食です(´;ω;`)
プラハ城はゴシック建築
まあとにもかくにも、プラハ城に向かいます!!!
プラハ城
870年に築城開始、完成までに600余年かかる。
かつて神聖ローマ皇帝の居城でもあり、ギネスブックには世界で最も古く最も大きい城として載っているらしい。
城と麓の高低差は80mもあり、現在はチェコ共和国の大統領府の場所になっている。
まあつまり、チェコ共和国を代表するスゴイ城ってことです。
↑プラハ城への道はいくつもあるのですが、この階段を上ればあるらしいです。
うーん、晴れないな。
↑本来プラハは伝統的で美しい街並みが人気なのですが、天気の問題と筆者のカメラのテクニック不足で全くおもしろくない街歩きになったこと、読者とEに深く陳謝しますm(__)m
着きました、プラハ城の正門!!
さすが大統領府が置かれる場所とあって、衛兵が常時交代勤務しています。
12時にはファンファーレと共に盛大な衛兵交代が見れるらしく観光客が大勢集まります。
荷物チェックを受けて中に入ると、早速庭園がありました↓
これを見てEは、

うっわー
なんか雪見だいふくみたいですね
と、かわいーコメントをしましたが、
筆者「たけのこの里ちゃう?(笑)」
と内心思っていたのでした。
そして正門を抜けると目の前にはどでかい聖堂が!!!(ここまでは無料です)

うおおおおぉぉぉ
ゴシック建築うぅぅぅぅぅ!!!
と今なら思いますが、当時は西洋建築の勉強してなかったので「ふーん」で終わりました(モッタイナイ!!!!)
聖ヴィート教会
天井の高さ34メートル、幅60メートル、奥行が124メートルの大聖堂!
チェコで最も大きく重要な聖堂
925年建立され始めたゴシック建築の代表例
建物の外からでも美しいバラ窓が見えます↓
この「炎がぼわーっと燃え盛っている」ようなデザインをフランボワイヤン式と呼びます、余談ですが。
大聖堂内部には、チェコを代表する芸術家のミュシャが手掛けた作品も飾られているのです!
当時
ゴシック建築、ほんまにわからんわー
ゴシック?バロック?ロマネスク?まじで意味不明、早口言葉かよ
現在
おーゴシック建築時代の人々が究めた「軽量感」がスゴイ!
尖頭アーチもあるし天井を補強しているリヴ・ヴォールトもあるし、どれどれ外は・・・
お、やはり中が軽やかに構成されている分、外はどうしてもフライング・バットレスが林立しているな・・・
ふーむ、興味深い
何度も言いますが、ヨーロッパを周るうえで西洋建築の勉強はマストです。
ゴシック建築について初心者でもわかりやすいようにまとめているので、興味があればどうぞ↓
ヨーロッパを旅する前に知っておくべき西洋建築の知識として、今回はゴシック建築について説明します。[show_more more=恒例の挨拶(クリックで開きます) less=折りたたむ color=#0066cc list=»[…]
おススメの著書あれば是非コメントお願いします。今はとりあえず「図説西洋建築の歴史」という本をブックオフで探そうかと思ってます
↑執筆当時(2017年)の正直な感想(笑)
ちなみに当時は西洋建築の勉強をしていなかったので、完全にスルーです。
なにも面白くありません、なにも感動しません。
チェコはガラスが有名
ステンドグラス!!!
ステンドグラス
文字が読めない人にも聖書の内容がわかるように発明されたと言われている

確かにステンドグラスも美しいですね。
なんせ筆者、大学時代の研究ではガラスの作製や分析をやってましたからねー
粉をメノウバチですりすりして溶融炉に入れたりしていろんな色のガラス作ってたのが懐かしいです(/・ω・)/
ちなみにチェコはガラスで有名な国なんです!!
聞いたことありませんか?
ボヘミアグラス
ラプソディーではありませんよ。
かわいい♡
ボヘミアグラス
中欧のチェコ共和国西部のボヘミア地方で13世紀頃から発達したガラス工芸
ボヘミアングラスの最大の特徴は、無色透明のカリクリスタルガラスに施す豪華な彫刻やカット!!
17世紀以降は、かつてヨーロッパのガラス市場を独占していたベネチアグラスに代わってボヘミアグラスが台頭し始めた。
このガラス細工、結構お高いですが旅のお土産にお一ついかがですか?( ˘ω˘ )
世界一美しいスタバ
さて、プラハ城もササっとですが観ました。
これからお昼ご飯を食べます。
ちなみにこのプラハ城の中には世界一美しいスタバがあるらしいです(笑)
入ってないのでわかりませんが、そう言われています。

と思い、日本では無く欧米ではどうなのか調べてみました。
するとありましたありました↓(別タブで開きます)
Starbucks sells, not its products, but the experience.…
あれ、筆者の居住地域である京都のスタバもリストに入ってます(笑)
どれが1位とかは言ってません。
でも一度確認してみてください。
結構驚きの美しいスタバがあります、世界には!
お、入ってるやん、プラハ城のスタバ!

チェコの名物料理
ではチェコの名物料理をいただきましょう。
筆者は全然知識が無かったので、「チェコの伝統料理ぷりーず」と店員さんに頼んで、伝統的な料理をオーダーしました。
Svickova(スヴィチュコヴァー)
これ、何かわかりますか?
変な色合いですみません。

ということで、正しい色合いの写真↓
(出典:CZECH SVÍČKOVÁ SAUCE RECIPE)
白いのはもちろんパンですが、その奥にあるのは何かのソースでその上にホイップクリームとベリーが乗ってます。
Svickova(スヴィチュコヴァー)です。
確か牛肉と野菜のソースをパンに浸けて食べる料理です。
美味です(*´ω`*)
Goulasch(グラーシュ)
そして、これは?
はい、ヨーロッパで食べた料理で最も美味しかった料理、グヤーシュです。
※国によって呼び方が異なります。
正しい色温度に戻すとこうです↓
(出典:Goulash Soup with Fresh Crusty Bread)
ハンガリーで食べたグヤーシュも同じものでしたが、パンの中に入っているのが基本です。
日本人の間ではパンシチューという名で市民権を得ているようです。
筆者はスロヴェニア人の友人に最初に教えてもらった「グラーシュ」の言い方を堅持します。
めっちゃ美味しいです、以上。
すぐに2度目の昼食があるのでこのまま紹介していきます(笑)
冷戦期にはチェコが旧ソ連陣営(=東側陣営)だったから?か、プラハのお土産物屋さんにはマトリョーシカがたくさん↓
↑これはマトリョーシカですね、相似形の人形が中に無数に入ってるやつです。
そしてプラハを囲むようにして流れる川、ヴルタヴァ川と呼ばれるんですが↓
この川に沿って歩いていると、急にEがこんなことを言い出しました。

正直これには驚きが隠せませんでした(笑)
確かにこの日は曇りやし景色も良くないからそう思ったんかな?
筆者的には、なるべくヨーロッパの色々な場所を見せてあげようと思って企画した行程やったんですが。

あ、もっと人とのつながりを求めてたやつか?
おれはなるべく各国の街並みを見て周る行程組んでもた…
と、景色よりも外国人との触れ合いを欲していた同伴者Eであった。
ごめんやけど、もう遅い!(笑)
そして時は経ちたまたま見つけたオシャレなカフェで2度目の昼食
これもプラハ市内です。
Chlebicek(フレビーチェク)
さーてここでクーイズ!!!
この食べ物は何でしょう?
これもチェコ料理の定番です。
いわゆる「オープンサンド」ですな!
5cmくらいの厚さに切ったフランスパンの上に玉ねぎとローストビーフとレタスが乗ってます。
普通のサンドイッチと違って、パンで挟むわけではありません!
ただ乗っているだけ。
もちろん色んな種類があります。
ザッハトルテ
↑こちらのケーキ、見た目はオーストリアの首都ウィーン発祥のザッハトルテに酷似しています。
ザッハトルテは確かハプスブルク家御用達のケーキで、マリーアントワネットやエリザベートあたりが好んで食べていた、みたいなんやった気がします。
ザッハトルテは筆者のお気に入りのチョコレートケーキです。
Kremrole(クレムローレ)
おっ、これも紹介しておかないと。
この中空のバームクーヘン的なドーナツもチェコの超定番スイーツです!!!
Kremlore(クレムローレ)はなんとなくCream Roll(クリームロール)のチェコ語バージョンな気がしますね。
甘いし、温かいし、デカいし、何より美味しい!!
真っ赤なビーツのスープ
このスープ、赤いからパプリカかと思ったけどビーツでした、ボルシチと同じで。

これ豆知識ね↓
実は『ボルシチ』はウクライナの伝統料理だった皆さんはボルシチと聞けばどんな料理を思い浮かべますか?真っ赤な辛そうなスープに材料がゴロゴロ入った、いわゆる赤いシチュー的な?感じですよね↓日本人の大半が「ボルシチはロ[…]
600年以上も精確に時を告げる天文時計
ではプラハの一大観光名所「プラハの天文時計」へ行きましょう↓
その天文時計は旧市庁舎に取り付けられています↓
なんと、この天文時計は1410年に造られました。
中世の時計技術の最高傑作だと言われています↓
何度も修復作業は行われたものの現在でも600年以上に渡って精確に時を刻み続けているらしいです↓
プラハの天文時計
15世紀初期の傑作
現役では世界最古級の天文時計と言われている
時を刻むだけでなく、1時間ごとにからくり人形が踊る
時間だけでなく、天文や暦に関する細かな情報も表示している
毎正時に行われる「死の舞踏」という12人のからくり人形の踊りが有名
太陽と月の位置が分かったり、星座の確認までできるとか
なぜ時間と連動して太陽や月の位置まで表せるのか、不思議です。
『鑑定士と顔のない依頼人』という映画観たことありますか?
洋題は『The Best Offer』です。
これ、筆者のお気に入りの映画の一つなので是非観てください。
この映画の中にもこのプラハの天文時計が出てきます。
近未来的な公衆トイレ
そしてなぜかEはプラハにある公衆トイレの写真を撮っています(笑)
確かに近未来的な見た目ではあるけども・・・。
そしてマーネス橋というプラハ城に続く大きな橋を超え、宿に帰りました↓

ホステルではEが2段ベッドの上、筆者は2段ベッドの下やったんですが、

と上からひょこっと顔を出して訊ねてきました。

当然おれ使ってるやつやけどいいんか?
きもくないんかな…?
と心の中で思いながらも「え、おーん。はいこれ」と言いながらヴィクトリノックスのナイフを渡しました。
「爪切り持ってるで」と言いながら、ナイフを渡す筆者も相当なアホです(笑)
ホステルの朝食
翌朝、よく覚えてませんが写真によると食事は独りで取ってるようですね(笑)
見てください、この栄養も何もない朝食。
しかし本来、貧乏バッパー(バックパッカー)にとっては「卵とお肉を無制限に摂取できるビュッフェ形式の食事」は命の恵みでのはずです。
とは言えハムもすぐに飽きてしまいましたが。
チェコ最古の橋「カレル橋」
2月2日(木)、とにかく朝食を終えると2人で再びプラハ城近くを散策します。
この時ずっと頭の中でこだましていた言葉があります。
実は私、街中を見たいって言うよりはもっと色んな人とお話とかしたいんです…
まちなかをみたいっていうよりは…
もっといろんなひととおはなし…

す、すまぬE
今回のおれらの行程は完全に街歩きメインやわ
Eよ、色んな人と交流したいならサンティアゴ・デ・コンポステラの巡礼路を一ヵ月かけて歩く方がよっぽど良いぞよ。
スペインの世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路をご紹介。またサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を訪ねる…
とりあえずプラハ城の近くの庭園を散歩し、街に戻って昼食です。
この通りでEに「足元滑るから気を付けや」と言った瞬間に、筆者が足元滑らしてこけました。
皆さん、プラハの街並みは歩道も石畳なので冬は凍結で滑りますから気をつけてください。
チェコで最も古い橋と言われるカレル橋↓
1357年着工の1402年完成らしいです。
1841年まではプラハ城と旧市街を結ぶ唯一の橋だったようです。

門の形が尖頭アーチになっており、ゴシック建築の影響を見ることができますね。
この門より向こうが旧市街、背中側にプラハ城がそびえています。
このカレル橋の上にはホームレスの人らがわんさかいます( ˘ω˘ )
1つ驚いたのが、まだ小さい子どもに「あんた、これ入れてきなさい」的な感じで小銭を渡した欧米人カップルがいたことです。
筆者は基本、「ひざまずいて物乞いする時間あるならなんかやれよ」って思う派ですから(笑)
実際、筆者がアメリカのコロラド州デンバーに行った時に
「一日必死に働いてもらえる賃金より、ホームレスしてもらえるお恵みの方が遥かに高い」
とホームレスのおっちゃん達に言われました(;^ω^)
リトアニアの首都ビリニュスへ
では重ーい荷物を背負ってリトアニアの首都ビリニュスへ長距離バスで向かいます↓
改めて調べてみると、1,200kmって自家用車でも13時間かかるみたいです(笑)

バスなら何時間かかるんでしょうか…
↑バルト三国、聞くだけでワクワクしますね!
リトアニアは図中赤色の国。
行ってきます。
まずはバス乗り場に向かいます↓
↑このLIDL(格安スーパー)の袋がかもし出す貧乏バックパッカー感、とてつもないですね(笑)
↓余ったチェコの通貨『コルナ』の変換レートを確認するE↓
「どうせ換金してもはした金やから思い出に日本に持って帰ったら?」と思う筆者であった。
プラハの長距離バスは大抵"Floren C"に停まる
プラハ発着の国際長距離バスはほとんどがこの"Florenc C"に停まります。
えーバスの時刻表を確認すると・・・↓
上から4つ目にある16:30ですね。
Praha-Krakow-Warsawa-Vilnius
(チェコの首都プラハ)→(ポーランドの大都市クラクフ)→(ポーランドの首都ワルシャワ)→(リトアニアの首都ビリニュス)
行ってきます。
ってことでビリニュスのお話↓
RYOです(''◇'')ゞヨーロッパ独り旅(2017年)の復習として、リトアニアの首都ヴィリニュスでの滞在を要約して思い出の出来事をつらつら綴りました。↑ウクライナ人の元軍人で、このおっちゃんのおかげで楽しい食事の場[…]